よく保護者の方々に不思議がられること・・・
なんで1時間で仲良くなれるの!?
う~ん。。
毎日いろいろな子ども達と話しているから・・・?
いまいち自分でもわからないので、これを機会に、自分で自分の話し方を振り返ってみました^^
まずは心の中で
人見知り
人見知りではない
この2つを見てる・・・と思います^^
初対面の人見知りな子には、誰にでも通用する内容の質問をぶつけます。
・ 知っている人にしかわからない。
・ 見ている人にしかわからない。
そんな内容の質問。TV番組の話などは、使いません。
初めにぶつける質問は、回答が長くなる質問はしない!
好きな色、学年、お友達になんて呼ばれてるの?
こんな内容の質問は、一言で回答できます^^
人見知りな子でも、返しやすい内容です^^
ここからは、人見知りな子、そうでない子も共通です!
その回答から得た情報は、
「そうなんだ~」
「良かったね~」
なんて、終わらすべからず!!
初めて会う人への、たった一言は勇気のいること!
相手の言葉に “興味” を持って、共感する!
共通点があれば、すぐに・・・
「そうなんじゃ~(^^)先生もだよ♪」
相槌をうって、興味から得た素直な疑問を 『5W1H』 で返す!
「どうして?」
「誰と?」
おとなとの会話では、『5W1H』乱用はしつこいと思われがちですが(笑)
子ども達は “興味”をもってもらうことが、なにより嬉しいです^^
子どもの話し尽きるまでは、別の話題に進まない!
尽きた時に、次の話題に導いてあげています^^
これは・・・
キャッチボールが上手な大人が、キャッチボールが苦手な子どもと、キャッチボールをするとき!!
と一緒では!?
どんな暴投でも気合いで取って、
「届いたね~^^」
+(プラス)言葉で返す。
投げるときは、初心者でも捕りやすいボールを返す。
まさに子ども達との会話です♪
相手の一言をちゃんと受け止めて、それに対し一言添えて、相手の受け取りやすい言葉を返す。
大人は子どもとの会話の中で、形だけ・上辺だけの返答になりがち。
忙しい・・・構ってる時間がない・・・
仕方のない時もありますが、上辺だけの返答をするくらいなら、
「○○ともっとたくさんお話したいから、これが終わったらゆっくり聞かせてね^^」
時間ができた時に、一言一言に興味をもって話してあげた方が良いのでは?と思います^^
子どもは達は、大人の心を感じる力があります(^^;)
指導=仕事の先生。指導=自分も心から楽しんでいる先生。
子ども達が集まるのは、後者。これは100%あてはまります。
態度や言葉の一片一片に表れている 「-」(上辺だけの返事など)を、敏感に感じとっています。
最後に・・・
俺はいつもレッスンに挑むときは心にゆとりを心掛けています^^
職業指導者だと、教えないと!やらせないと!。ノルマを作りがちですが、
焦っていたら先生も子どもも、「つまらない」と感じてしまいます。
いつも+思考&前向きに・・・
今日はみんなからどんなお話聞けるかな♪
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