〈もとへ戻す人〉あるいは〈再来する者〉と言う意味で、タエブというんだ | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

 

ユダヤ教のほうでは例の〈油を注がれた者〉と言う言葉から生まれたメシャ(ギリシャ語訳はキリスト)に大きな期待をかけているだろう? ところがサマリアびとは絶対に〈メシヤ〉とはいわない。〈もとへ戻す人〉あるいは〈再来する者〉と言う意味で、タエブというんだ。

 

 

 

 

イエスの時代、

ユダヤ人に異邦人と呼ばれ嫌われていた

十部族の残地組が生活していたサマリア地方で

キリストは「タエブ」と伝えられていた・・・

 

イエスが井戸で女性から水をもらったところ、

短い会話から女性はイエスこそ、

その「タエブ」ではないかと確信した・・・

 

 

 

 

 

紫門にはこれが・・・ずっと謎だったんです

 

古代ヘブライ文字で「タエブ(Tav)」は・・・

 

 

 と書きます

 

 

これはヘブライ語の最後の文字で神を意味します

「初めにして終わりの者」

「アルファ・・・オメガ」

「A・・・Z」

「阿・・・吽」

 

ヘブライ文字では

「アレフ・・・タブ」

 

 

 

 

イエスはやはり・・・      でした

 

 

さらに時代を遡って紀元前2000年以前には

 

神は・・・      でした

 

 

ローマがキリスト教を国教として十字架をシンボルにしたために

 

ヘブライ語では「Tav」をに変えました

 

 

 

Ancient Hebrew Alphabet

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「襷掛け」とは「ひもや縄などを斜めに交差させてかけること」です

 

この「襷掛け」が「X」なんです

 

「たすき」は「助ける」で「誰かを救うこと」なんですね

 

 

 

 

 

 

 

八咫烏は「大きいカラス」という意味です

 

「カラス」が「クロス」だとしたら?

 

「偉大な十字架」

 

「大十」

 

 

 

 

 

 「だからね、ちょっと黙って聞いて欲しいんだけど…仮に『扶桑』の桑が太陽や太母神を意味する『十』と書いて『扶十(フソウ)』としていたと仮定すると『扶』も解けるんだ。『扶十(フソウ)』の意味は『奉る(たてまつる)』と云う文字に収斂される!」
 ……もう誰にも止められそうに無い。
 「『奉る(たてまつる)』だって? 『扶桑』の『扶』は『扶ける』って云う意味だったろう。『たすける桑』や『たすけるくぬぎ』では不満なのか? 晋作の説を取って『たすける太陽(サン)』でも『たすける十』でも良いじゃないか。」
 「いや、まだ不十分だ。なんて言うのかな…『たすける』では神聖さがぜんぜん足りないんだ。」
 「ならば宗教的に『救う』ことも『扶ける』だったよな。『救いの太陽(サン)』でも『救いの十』でも良いじゃないか。…あれれ? まるっきり『救いの十字架』、キリスト教みたいに成っちまった! んな訳無いよな。」

 

 

 

「正解だよタケちゃん。

『扶桑』は確かに『ヤマト(大十)』、

つまり日本を指していたんだ。

だからこそ始皇帝は徐福の大法螺を信じたんだよ!」

 

 「…大きな十は、救いの十字架だったんだな! ラテンも大秦も…」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・そのうえ、ユダヤ教の救世主(メシャ)は、ユダ族のダピデの子孫から生まれることになっているが、サマリァびとの救世主(タェブ)は第二のモーセとして、サマリアびとの子孫から生まれることになっている」

 

「ということは、『イスラエル十部族から、そのなかでもエフライム族から救世主が出る』ということになるな?」

 

 

 

 

「パレスティナ地方にはエフライム族の遺跡が無数にある・・・

 

 

 

 

そして、その秘密の教義が、例のアラム語によるイエスの教えを大切にする人びとの間だけに、ひそかに語りっがれて行った・・・だからこそ、その流れを汲むシリア教会の人たちは、旧イスラェル王国の地域ばかりでなく、ユダヤから、シリア地方全体を、エフライムと呼んでいたのではないだろうか?・・・」

 

「そうするとそのシリア教会が、中国に伝来したとき、シリアからバレスティナ一帯のことを、遏拂菻(Ephrim)とか拂菻(Phrim)とよんでいた、それが中国の歴史にまで残ることになった、という次第だな」

 

「もし、そうだとしたら、あの長安の石碑に刻まれてある『大秦景教』・・・つまりエフライム景敦・・・という言葉の意昧は、イエスの教えまでで止まらないんですね、ヨシュアからヤコブの子のヨセフにさかのぽって、もしかしたら、エジプトの唯一の神アトンにまで、つづいていくのでしょうか・・・」

 

 

 

 

そもそも秦ひととは、消えたエフライム十部族の筆頭だったエフライム族の末裔で、太陽神レエだけを唯一絶対の神とする信仰をまもりぬくために、テーべの神官たちやエルサレム神殿の大祭司ザドクの一門、さらにはユダ族、レビ族、べニヤミン族などによる、あらゆる迫害をくぐりぬけながら、ようやく東洋のはての,日出ずる処日本に根をおろした人々だった・・・と仮定してみる。

 

 

 

 

 

救世主「タエブ」は日本人???

 

もしかして秦氏の「ハタ坊」か???

 

 

 

 

 

 

 

英語からの翻訳

米連邦準備理事会(FRB)の発表によると、3月11日月曜日から銀行は法定米ドルの融資が法律で禁止される。 

 

これは事実上、銀行がその日から休業を開始することを意味します。

 

経済を救うために彼らが持つ唯一の実行可能な選択肢は世界通貨リセットを開始することだが、これは明らかに3月7日木曜日に行われ、バイデン大統領による偽の一般教書演説と同時に行われた。