恐怖の演出方法 | Violet monkey 紫門のブログ

Violet monkey 紫門のブログ

十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

 

 

 

ベビーブーム(Baby boom)とは、主に特定の地域で一時的に新生児誕生率(出生率)が急上昇する現象である。狭義では、第二次世界大戦後に起こった人口急増現象を指し、人口動態学による社会現象分析やマーケティングに活用される場合が多い。それにより高齢化の加速に影響している。

第二次世界大戦終結後のベビーブーム[編集]

第二次世界大戦太平洋戦争を含む)が終わると、戦争から兵士が帰還した際や、戦争の終結に安堵した人々が子供を作ったため、前後の世代に比べて極端に人口比が高い現象が世界的に見られた。この時期に結婚・出産した世代は概ね1910年代末期-1920年代初期に生まれた世代と見られており、おおむね1946年から1953年頃の間に、北米、欧州、オセアニア、日本など世界各国で同種の現象が起きた。ただし、国や地域によって時期については前後することがある。

 

 

ベビーブーム →  平均寿命 →  死亡ブーム

 

戦後80年が経過し、死亡ブームがやって来ています。

「悪魔」はそれを「恐怖」に変換します。

当たり前のことが起きているだけなのに

人々は恐怖し、混乱し、

責任者を引き回し、十字架にかけるでしょう・・・

 

それが「悪魔」のやり方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人が本当だと思ったことはすべて本当になるのだ

祈りとは思考の解放だ

声に出されることもあればそうでないこともある

経験から言うとどちらも効果の点では同じだ

またその祈りが効くかどうかはその人の心の状態に左右されるように思う

 

私の言うもう一人の自分とはあくまでも無限の知性とつながる新たな方法を説明するための象徴にすぎない

 

それは思考と信念とを組み合わせて行うシンプルな方法で

そのことからも私が以前にも増して祈りの力を信じていることがわかるだろう

信念を持つと人は第六感への扉が開きそこを通してパワーと情報を得られるようになる

それらは五感では到底感知することのできないものだ

 

第六感がさらに研ぎ澄まされてくるとそれまで知らなかった不思議な力が現れてあなたを助けあなたの言うことを何でも聞いてくれるようになる

 

それはいわばいつでもあなたのために英知の伝道の扉を開けてくれる守護神のようなものだ

第六感は私にとってはほとんど奇跡のようなものだ

おそらくはその原理がよく分かっていないため奇跡のように見えてしまうのだろう

 

 

 

しかしこれだけは確かだ

つまりすべての物質の元となる原子には一つの力、あるいは第一原因、あるいは英知が充満していて、さらにそれは人間が感知することのできるすべてのエネルギーを内包している

 

その英知つまり無限の知性によりどんぐりは樫の大木へ

と成長し、水は重力の法則に従って低地へと流れ、昼の後には夜が、冬の後には夏がやってくる

 

あらゆるものが位置を変えることも互いの関係を崩すこともない

そしてその同じ無限の知性が人間の願望を現実の形あるものに変えるのだ

私がこのことを知っているのはそれが自分の実験したことであり自分で経験したことだからだ

 

 

 

ゼロポイントエネルギーと同様のことが書かれています。

そして「アテン賛歌」の世界描写・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4:08

あなたは大きな財産を持った人を利用すると聞きましたがそれは本当ですか

 

さっきも言ったように貧困は常に私の友人だ

なぜなら貧困は自分の意思で考えることをやめさせ恐怖心を強めるからだ

しかし裕福な人間は私の意図にディスる者もいれば大きな害をもたらす者もいる

それはその富をいかに使うかによって決まる

 

例えばあのロックフェラーが持つ大きな資産は私にとって最大の敵だ

 

それは面白い

陛下なぜロックフェラーの資産がそれほど怖いのですか

 

ロックフェラーの資産は世界中の国々で病気の拡散を防いだり撲滅したりするのに使われている

病気は常に私の最も効果的な武器の一つなのだ

 

陰謀への恐怖の次に効果的なのが病気への

恐怖だ

またロックフェラーの資産により自然界の持つ秘密が100を数える分野で明らかにされ、

そのどれもが人間が自分の意識を自らのものとするのに役立てられている

 

さらに衣食住の新しい形を開発し大都会からスラムを減らしつつある

スラムは私の協力者がたくさんいる場所だ

 

そしてより良い政府を作ろうとする活動に資金を出し、政治の不正を一掃しようともしている

あるいはビジネスをより洗練されたものにし、ビジネスパーソンは黄金率、自分から率先して人にしてあげるべきだという倫理観に則って仕事をする様推進してもいる

どれも私の邪魔になるものばかりだ

 

 

 

 

 

前回ご紹介したTOLAND VLOGのマサくんが言っていた言葉・・・

 

まあロックフェラーっていう財閥に忖度してるっぽい文章があったりと か・・・

う〜んってなる部分もあるんですけども

 

伝えたい言葉

伝えたいけど正直に書いたら殺されてしまうような情報・・・

あなたならどの様に表現しますか?

 

「おだてる」ということも悪魔の技法の一つでした

今皆さんは医療業界がロックフェラーに牛耳られていた事を知っています。

細菌化学からすでに都合よく嘘で塗り固められていたことも

 

ヒルは悪魔の正体を明かしません

でも何処かに悪魔の名を記したはずです

 

「ここに、知恵が必要である。

思慮のある者は、獣の数字を解くがよい

 

 

 

 

 

 

 

私の唯一の心配は本物の考える人がいつかこの地上に現れるのではないかということだ

 

もし現れたらどうなるのですか

 

どうなるだって

よし教えてやろう

それは人間の真実の中でも最大の真実を学ぶようになるということだ

その真実とは自分の持てる時間を恐怖に怯えて過ごすのではなくもっと別のことに用いれば物質世界で臨むものは全て手に入るし、死後の世界では悪魔から逃れることもできるということだ

これはなかなか一向に値することだとは思わぬか

 

本物の考える人がなかなか現れないのはなぜですか

 

批判されることを恐れるからだ

これはお前にとっても関心のある話だと思うが

批判への恐怖は私が人間を鞭打つのに使える唯一の武器なのだ

だからもし仮にお前が私から聞き出したこの告白を何の恐怖も感じずに本にしたとしたら私はこの地上での王国を失うことになるだろう

 

 

 

 

12:58

ではもし私が予想に反してこの本を実際出版したとしたらあなたがその地上での王国を失うまでにどのくらいの時間がかかるのでしょうか

 

その時生まれた赤ん坊が物心つく頃まではかかるだろう

私から成熟した人間を奪うことはできない

大人はすでに私がしっかりとこの手に握っているからだ

しかしもしこの本が出版されてしまったらこれから生まれてくる子供たちや自分で物を考えられる年齢に達していない子供たちはもう支配することができなくなる

よもやお前も宗教指導者についての私の話を本にしたりはしないだろうな

そんなことをしたら十字架にかけられるぞ

 

 

 

 

第1章 アンドリュー・カーネギーとの出会い
第2章 「もう一人の自分」の偉大なる力
第3章 悪魔との対話
第4章 「流される」習慣
第5章 最も重要な告白
第6章 ヒプノティック・リズム
第7章 引き寄せの法則
第8章 代償の法則
第9章 善と悪は常に同時に存在している
第10章 自制心について
第11章 成功は常に過去に経験した失敗の数に比例する
第12章 「無限の知性」とつながる

(注釈者シャロン・レクターまえがきより)
私は、いまだかつてこれほど深遠なる書物を読んだことがない。
ナポレオン・ヒル財団のCEO、ドン・グリーンから、この本の出版プロジェクトに参加しないかと
誘われたときには、あまりの栄誉に自分の耳を疑ったほどだ。そして、実際ヒル博士の書いた原稿を
読み出すと、一週間は寝ることもできなかった。一九三八年に、ナポレオン・ヒルその人が自分で
タイプライターを打って書いたその原稿は、その後七十二年もの間、親族の意向により隠され続けてきた。
それはどうしてか?
(中略)
どうして博士の親族は原稿を隠そうとしたのか、その理由を尋ねると、ドン・グリーンは当時の事情をこう話してくれた。
「それはヒルの妻アニー・ルーが公表に反対したからだ。彼女は、サウスカロライナ州クリントンにある、
プレスビテリアンカレッジの学長、ウィリアム・プルーマー・ジェイコブの秘書をしていた。
ジェイコブはジェイコブズ・プレスのオーナーであり、サウスカロライナ州にある繊維企業グループの
外部顧問でもあった。ヒルは、ジェイコブに雇われてクリントンに移ってきていたのだ。
アニー・ルーはその本に悪魔が登場することを気にしていた。既成宗教から攻撃されることを恐れたのだ
(おそらく夫の仕事のこともあったろう)。一九七〇年にヒルが亡くなったあとも、アニー・ルーは一九八四年
まで生きていた。彼女が死ぬと、原稿は当時ナポレオン・ヒル財団の会長だったチャールズ・ジョンソンの手に渡った。
チャールズは、アニー・ルーの甥でもある。チャールズの妻フランキーはアニー・ルーの気持ちを前から
知っていて、彼女の意向を尊重したいと考えていた。そこでフランキーは自分が生きている間も出版は
控えてほしいと夫に頼んだ。その妻も数年前に他界した。そこで、とうとうその原稿は私の元に来ることとなったのだ。
チャールズが渡してくれた原稿は赤革で装丁がされ、表紙には『悪魔を出し抜け』のタイトルが
金文字で打ち出されていた。

その原稿に強力なメッセージがあると信じた財団は、出版することに決めたのだ。