双子のイエス、ネフェルティティ | Violet monkey 紫門のブログ

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十字架の国  1998 不思議の国、ZIPANG

ネフェルティティ

 

古代エジプトの女王・・・

 

 

 

まるで日本人のような顔立ち

 

 

 

 

 

左目が・・・ありません

 

 

 

 

 

 

古代エジプトの彫刻家はここまで完成していて何故左目を入れなかったのか?

 

彼女は最も古い魔女・・・だったのでは無いかと・・・

 

 

 

 

 

 

 

彼女の夫はイクナトン(アクエンアテン)

 

イクナトンの息子がツタンクアトン

 

後のツタンカーメンである。

(アトン神がアメン神になったのでツタンクアメン=ツタンカーメン)

 

 

 

イクナトンは多神教のエジプトを唯一神に改革し

 

堕落した神官を排除した

 

 

 

 

既得権を無効にされた神官たちはファラオを責める

 

ファラオは都を遷都した

 

 

ファラオは新しい宗教と治世のために人材を必要とした

 

 

 

 

一方、イスラエル・・・

 

ヤコブの息子のヨセフは兄たちに奴隷として売られ、エジプトへ・・・

 

ヨセフは才能を発揮してファラオに認められ国の司にまで出世する。

 

なーんて奴隷の身分で国のNO.2になるなんて夢のような話が旧約聖書にある。

 

 

 

これがイクナトンの宗教改革の時代だったとしたら・・・

 

ファラオの見る夢を解き明かし

 

飢饉の到来を備蓄で切り抜けた

 

イクナトンの時代しかヨセフが出世できる時代は無かった。

 

 

イクナトンの唯一神の名は「太陽神アトン」

 

 

 

 

 

 

 

フロイドがね、

この『アドン(=アドナイ,YHWH)は唯一の神(エロア)である』という析りは、

 

元来は『太陽神アトンは唯一の神』という言葉で、

イクナトンの時にはじまった祈りだと言っているんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして「イエスはヨセフの子」と言うことは

「イエスはヨセフの子孫」だと言うことをルカとマタイ・・・、または後の時代の改竄者が伝えたかったことではないかと・・・

 

ま、一種の暗号ですね😀

 

 

ヨセフと言えば

エジプトに奴隷として売られたヨセフ・・・

夢分析の力をファラオ(王)に買われて宰相にまで出世した男・・・

イエスがその子孫だと・・・???

 

モーセの一番弟子がヨシュア=イエス

そのヨシュアはエフライム族

エフライムはヨセフの長男

 

つまりヨシュアはヨセフの子孫です。

 

ヨシュアとイエスは同じ文字です。

 

 

モーセの一番弟子がイエスなんです

 

つまり、イエスはモーセの本当の教えを・・・

 

 

 

 

さて、その「モーセ」

 

エジプト語では「子供」という意味です

 

イクナトンの父、アメンホテプ3世も

 

唯一神の宗教改革を行なったが失敗している。

 

記録にはファラオと「モーセ(子供)」が宗教改革を行なった・・・とある。

 

 

「モーセ(子供)」とはイクナトン

 

 

イエスはイクナトン(モーセ)の教えを復活させようとした・・・?

 

 

イクナトンは父親が失敗した宗教改革を

 

女王ネフェルティティとともに成し遂げ

 

ヨセフを宰相とした。

 

 

唯一の神、太陽神アトンは

 

屋根のない屋外で金属円盤を祭壇に飾り礼拝する

 

この円盤に翼がつくと門の鳥居となります。

 

 

 

 

 

漫画家、里中満智子さんは凄い!

古代エジプトのツタンカーメンの物語「アトンの娘」・・・

これを1994年に書いたというのだから驚きです。

以下、漫画の中のセリフです。

 

 

先の王は国から軍隊を無くそうとしてまでして・・・

兵たちの多くが任を解かれたが

それでもこの国は滅びなかったではないか

軍は、本当に国にとって必要だという証拠はあるのか?

 

 

 

この国の他の神々と違って

物でも人でも無い姿のままの神でいてくれたからだ

 

私はついうっかりと神に幸福を求めてしまった

 

ただ在るだけの神に

何かを与えてもらいたいと願ってしまった

 

あれで私は神から遠くなってしまった

 

 

 

宗教なんて必要ありません

 

あなたに神様を教えてくれる人がいますか

あなたに神様を説明できる人がいますか

 

唯一絶対のものを信じる素晴らしさ

 

唯一絶対のもの

 

見ている自分

聴いている自分

触れる自分

味わう自分

笑う自分

泣く自分

喜ぶ自分

 

 

神は愛そのもの

 

神が作った世界は美しい