⭐️デジャブ・・・映画マトリックスのワンシーン
マトリックスの中、廃墟ビルの中をネオは仲間と進む
開かれた扉の向こうの廊下を猫が通り過ぎる
ネオは気にせずに進む、ふと振り返ると
また同じ猫が廊下を通り過ぎる
「デジャブ・・・・」ネオが呟く
仲間がその言葉を聞き動揺する
「なんだって?なんて言った?」
「同じ猫が2回・・・その・・・気のせいかな?」
「急げ!誰かがプログラムに侵入した!」
あれ? これって見たことある・・・とか
あれ? これって聞いた事ある・・・とか
あれ? これってあれとそっくり・・・
デジャブ=概視感
過去と未来が操作されています
大化改新
学校で習った大化改新
実は単なる暗殺事件、クーデターであり、
正確には「乙巳の変」なんです。
中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺した
その場にいた古人大兄の証言
「韓人が鞍作臣を殺した」
その言葉が真実ならば・・・
剣を振ってるのが中大兄皇子
弓を持っているのが中臣鎌足
中大兄皇子(天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)は百済人であった。
詳しくは以下をご覧ください。
百済の王子「豊璋」が中臣鎌足だという説はいっぱいありますが、
中大兄皇子が「豊璋=韓人」だという説は
天皇制の世界では恐れ多いこととしてタブーでした。
ありえない!
そんなまさか!
・・・ということの方がまかり通るのです。
そのつじつま合わせが日本書紀であり
それ以前の歴史書の焚書でした。
まさしく記紀以前は歴史ではなかったのです。
さて、中大兄皇子には兄弟がいました。
異母兄:古人大兄皇子(自殺)
中:中大兄皇子(天智天皇)
末:大海人皇子(天武天皇)
古人大兄皇子は最終的に中大兄皇子に謀反の疑いで自殺させられています。
その古人大兄皇子の言葉・・・
「私めは請い願います。
出家して、吉野(ヨシノ)に入ります。
仏道(ホトケノミチ)に勤めて、修行して、天皇を助けましょう」
そして謀反の疑いで自殺
その22年後の大海人皇子の言葉・・・
「天皇のために出家して修道しようと思います」
東宮は天皇に会い、吉野に行き、仏道の修行をしたいと請い願いました。
天皇は許しました。東宮はすぐに吉野に入りました。
ある人が、吉野宮へと向かう大海人皇子を見て、つぶやいたという。
「虎に翼をつけて放した」と。
全く同じ、デジャブ!
古人大兄と大海人は同一人物ではないでしょうか。
さらには古人大兄(大海人皇子)の本当の母親は・・・「古」?
古人の長男
推古天皇・・・
馬屋古女王・・・
推古天皇=聖徳太子、蘇我馬子
おそらく蝦夷、入鹿も含めての聖徳太子だったのかな〜♪
蘇我善徳(蘇我馬子の長男)
蝦=えび・・・海の生物
入鹿=海豚=イルカ・・・海の生物
大海人
大海人は蝦夷=愛瀰詩=原住民族
631年「百済王義慈は王子豊璋を人質として送ってきた」・・・とある
人質だった百済の王子「豊璋」が預けられていた場所は・・・大王家?
皇子と人質の王子が年の近い兄弟のように育てられたとしたら・・・
徹底した帝王学を教え込まれていたら・・・
周りの人には大王家の皇子のように見えたことでしょう。
そして645年、20代前後の古人大兄(大海人皇子)の目の前で、
幼なじみの百済の王子「豊璋」が、
父であり大王であり聖徳太子だった蘇我入鹿を惨殺したら・・・
一般的には・・・
大臣・蘇我入鹿は、古人大兄(大海人皇子)を皇極天皇の次期天皇に擁立しようと望んだ。
そのため、有力な皇位継承資格者・山背大兄王(『上宮聖徳法王帝説』では厩戸皇子(聖徳太子)の子であるとされるが、『日本書紀』にはそのような記述はない)の存在が邪魔になり、643年11月、入鹿は斑鳩宮を襲い山背大兄王とその一族を滅ぼした。
その古人大兄(大海人皇子)と山背大兄王が
聖徳太子(入鹿)の長男として同一人物だったとしたら・・・
入鹿の斑鳩宮襲撃は不可能というか茶番というか・・・
ありえない
乙巳の変が645年
中大兄皇子は悪人入鹿を征伐した英雄のはずなのに、
すぐに天皇になりませんでした。
なれなかった・・・というのが正解でしょう。
中大兄皇子が天皇に即位したのが23年後の668年
その間、百済を救済し、白村江の戦い。
その結果、日本を混乱に至らしめました。
斉明天皇の崩御後7年間も天皇不在の期間があります。
何故でしょうか?
白村江の敗戦後、
百済王子の豊璋は
倭国王子の中大兄皇子に変身して
倭国に帰ってきたのです。
661年、斉明天皇の崩御
663年、白村江の戦い
668年、天智天皇即位
そして即位から3年後に天智天皇は和歌を残して山で行方不明に・・・
おそらく原住民族(八咫烏)=縄文愛瀰詩の処刑でしょう
日本の国体の危機に必ず現れるという伝説の組織😀
そして大海人皇子(古人大兄皇子=推古天皇の息子=聖徳太子の息子)が東の原住民族に号令を掛けます!
壬申の乱
でもね、安心するのはまだ早い
天武天皇の時代に、まったく日の目を見なかった鎌足の息子の藤原不比等が動き出します。
紫門は小説「十字架の国」で天武天皇の富夲銭の「夲」がヤマトであると書きました。
そして富本銭は当時の権力によって歴史から消されてしまったと・・・
その権力こそ
公にすると命はないと言われるあの・・・
白足袋さん
天皇家の寄生虫、藤○氏です。
日本書紀は天智天皇の以前の豊璋の歴史を、
倭人、中大兄皇子の歴史に塗り替えました。
聖徳太子の怨霊を封じるためにお寺もたくさん建てました
そして原住民族全員が尊敬する大王の名称、アマテラスを渡来系民族の祖神にすり替えて
伊勢神宮に封印してしまいました。
「阿毎多利思・・・比孤」
アマテラス・・・彦
万世一系という洗脳の用意周到さにみなさん驚くことでしょう
旅を続けましょう・・・
連休ですから以前書いた「壺の碑」の物語をご紹介します。