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ドイツ・メアブッシュにて☆2人と2匹で暮らすドイツ

2012年3月末、
旦那様の転勤でチワワ2匹を連れて神奈川県から
ドイツ・メアブッシュ市へ引っ越してきました。
初の海外生活でわからないことだらけで
ドキドキの毎日です。。。
日々の珍道中、犬のことなど綴っていきます。

2月に張り切って申し込んでいたドイツ語の授業がようやく始まりました。

私が通い始めたのはVolkshochschule(フォルクスホーホシューレ:通称VHS)という

いわゆる市民大学・市民学校といわれるところで、ドイツではどこの街にもある、

国と自治体の助成金で運営されている学校です。

だれでも気軽に勉強をすることができ、外国人向けのドイツ語のコースはもちろん、

ドイツ人のためのクラスも語学や芸術、ダンスやヨガなどのスポーツ、料理など

勉強のクラスも趣味のクラスもあって、朝から晩までさまざまな年代の人が通います。

そして一番のメリットはその安さ。

日本人向けのドイツ語学校と比べると数分の一の授業料でみっちりたっぷり勉強できるので

どちらかというと、駐在妻よりも、こちらにワーホリや永住目的で来ている日本人が

多く通っています。

デュッセルドルフという土地柄、日本人・中国人も割合も多く、クラスによっては

アジア人がほとんどという場合もあるようですが、私の入ったクラスは人種のるつぼ。

日本人は、一緒に受講してくれている友人のYちゃんと私の2人だけ。

そのほか、韓国の女の子がひとりと、

イタリア系中国人(中国系イタリア人?)(=中国の

かたっぽいのだけど、出身はイタリアと言っていた)、インド人がひとり。

あとはギリシャ、イタリア、スペイン、アメリカ、ベネズエラ、モロッコ、

ブルガリア、ブラジル、コソボ とものすごくインターナショナル。

みんな、祖国を離れてドイツに仕事を求めてやってきている、必死に生きている人たち。

ドイツ語も英語もほとんど話せない人から、会話はできるけど筆記がまったく

出来ない人までさまざま。

そして、それぞれのお国訛りのドイツ語でのおしゃべり。

片言同士で何とかコミニュケーションをとっていきます。

4時間の授業で、休憩時間も含め、たくさんの国の人としゃべることができ、

日本ではこんな経験なかなかできないなぁと思いながら、楽しい時間を過ごしました。

授業のレベルはA1-1(一番下のクラス)だったので、まったく問題なかったけれど

徐々にレベルが上がっていくので必死に勉強しないとな~。

来月までは、VHSの授業が4時間×週3回と、 いままでの学校のクラスが

1.5時間×週2回 で月~金まで毎日あって、

そのあと6月の後半からはVHSで 4時間×週5回・・・!

これだけやればちょっとは上達するかなぁ~。


この2年くらいは集中して学生をやって、自分の中にドイツ語という財産を残せるよう

頑張ります。

ブログの更新が遅れたらごめんなさい! 笑
ライン川女子旅最終話です。

2日目の日曜日は、朝7時に起きて朝食の前に朝のお散歩へ。

前日2時過ぎまで飲んでいた割に全員元気。 笑


広場を抜けて、山の上のシュターレック城まで登ってみることにしました。

 

途中、木組みのホテルが並んでいる一角に来ると、ホテルの窓から手を振っている人が。

見れば、昨晩のおじいちゃん・・・!

みんなで「モーゲーーン!(おはよーーー!)」とおじいちゃんに手を振って。

小さな町だからこそのこんな再会。 うれしかったです。


それから山道をのぼること15分ほど。(けっこう疲れた。。。)

 
見晴らし最高。 朝の空気が気持ちいい!

 
ユースホステルになっている古城、シュターレック城。 

スーツケースを持って登ってくるのはかなりしんどそうなので、

泊まるときはタクシーで来るのが無難かも。


お城の周りをぐるっと見学してまた下山し、ホテルで朝食。

それからすぐにチェックアウトをして、バッハラッハの駅へ。

日曜なのでお店は閉まっていますが、ツーリストインフォメーションだけは

開いていたので、そこでポストカードやライン川のガイドブックなどを購入。

ツーリストインフォメーションは、日曜日でもちょっとしたお土産が買えるので

ドイツの旅では貴重な場所です。

バッハラッハからまたMRBに乗ってコブレンツへ。

お城やローレライなどを見ながらしばし電車旅です。


お昼前にコブレンツに到着。
 

目指すは、コブレンツいちの名所「ドイチェスエック」(ドイツの角)です。

ドイツ人が「父なるライン、母なるモーゼル」と讃える2大河川が交わる三角地点が

このコブレンツに存在します。

ガイドには中央駅からバスで10分と書いてありますが、行きは散歩がてら

歩いてみました。

 
途中にある、選帝侯の城。 (サラっと外観を見ただけ)

 
市庁舎近くの聖母教会は、日曜日のミサの最中だったため、外観のみ。



いよいよドイチェスエックの近くまで来ました。

ドイチェスエックの近くから、ライン川の対岸の山の上まで、ロープウェイで

上ることができます。

その山の上にはエーレンブライトシュタイン城塞というお城がありますが、

今回はあまり時間がないため、城塞の見学は割愛して、

ロープウェイにだけ乗って、山の上に行き、

上からドイツの角を見下ろしてみることにしました。

 
高所恐怖症ですが、あんまりこわくなかった。(下さえ見なければ・・・笑)

 
山の上にはドイチェスエックを見下ろすビューポイントに展望台があります。

  
 
 木がボーボーでいまいちでしたが(笑)左奥にドイチェスエックが見えます。

右にカーブしているのがモーゼル川、手前の木に隠れているのがライン川です。

 
くだりのロープウェイ。

展望台より、ここからの角のほうがいい眺めだった。笑

 
お天気も良くなり、汗ばむくらいの陽気になりました。

 
 
ランチは、売店で買ったビールとブラットブルスト。(ドイツ風ホットドック)

ライン川沿いに座って、観光船を眺めながらいただきました。


ランチの後は、ドイツの角まで歩いてみます。

が。。。

 
なんじゃこりゃ?!

ちょうど角の部分に、アート作品だと思うのですが、黒いヒマワリのオブジェが

どすんと置かれていて、角は見えないし、黒くて景観を損ねるし、

すっごい邪魔!!!

友人の一人が前回訪れた時には無かったと言っていたので、

おそらく期間限定のアート企画なのでしょうが、それにしてもすごい違和感!

余計なことしないでよ~  泣

 
角にはドイツ国旗がたっています。(無風のため国旗感なし・・・)

 
背後にはヴィルヘルム1世の騎馬像があり、台座まで登ることができます。

台座の中から見たドイチェスエック。
 
う~~ん・・・ やっぱりあの黒いの、邪魔・・・!


帰りは電車の時間が近づいていたので、急いで来たバスに飛び乗り、

コブレンツ中央駅へと戻りました。

そして駅でロッカーから荷物を出して、RE(快速)に乗り込んで

夕方デュッセルドルフに帰還。

わずか1泊2日の旅行でしたが、ものすごく内容が濃く、短時間でたくさん

動き回ったため、3日も4日も旅してきたような、とても充実した気分でした。


こちらで知り合うことのできた友人は、

見知らぬ外国での生活の中で奇跡的に出会った同じ日本人で、

不安やストレスや、いろんなものを共有して、支えあってきた仲間です。

みな、赴任期間も数年ずつしかないため、この先に

別れが必ず来ることはそれぞれわかっています。



帰る場所も遠く離れて、またいつ会うことができるかわかりません。

だからこそ、いま一緒に過ごす時間がすごく大切に思えて 、

ひとつひとつを大事な思い出にしていきたいなと思っています。

また、機会を見つけて第2回の女子旅も実現させたいです。


Kさん、ワンコたち、お留守番ありがとうございました、 またよろしく! 笑
 
MRB(ミッテルラインバーン)でマインツから、宿泊地のバッハラッハへ移動。

バッハラッハは、ライン川クルーズの中間にある小さなかわいらしい町で、

これといって大きな見どころはありませんが、木組みの建物の並ぶ街並みは

ドイツらしく、とても趣があり、観光客にも人気があります。

山の上にはシュターレック城という古城があり、現在はユースホステルとして

利用されています。

また、ライン地方のワインの名産地としても有名な所です。


 

ライン中流域の観光シーズンのメインは5月から10月。

まだメインシーズンではないため、観光客も少なく閑散としていました。

上の写真の左に見える木組みの建物はなんとRathaus。(役所)

郵便局やツーリストインフォメーションなども、古いかわいらしい建物でした。

 
 古い木組みの建物が立ち並ぶ広場。

私たちが泊まるホテルもこの広場の一角にあり、とてもいい雰囲気でした。


ホテルにチェックインして、食事のため、レストランを探します。

幸い、オフシーズンでお客さんは少ないけれど、レストランはほとんど営業していて

いくつかの候補の中から、広場近くのワインレストランに入りました。

ワインの名産地ですから、やっぱりワインを楽しみたいということで。


ワインがメインのレストランで、食事はチーズやハムなどのおつまみや

軽食程度しかありませんでしたが、店オリジナルのワインが20種類ほどあり、

それぞれ好みのものを選んでオーダーしました。

私は白ワインの中辛口のものが好きなので、そのうちのひとつをオーダー。


でも、やっぱり、ほかのひとが頼んだワインも気になります。

なので、みんなで一口ずつグルグル回し飲み。

 
銘柄ごとに違うグラスで提供されるワイン。

どのグラスも素敵でした。やっぱりこういうグラス、欲しいなぁ・・・


これ、おいしいね~。 これ、すごい甘いね! なんて、きゃっきゃしながら

回し飲みをしていたら、近くの席に座っていたドイツ人のおじいちゃん2人組が、

その様子が面白かったのか、ニコニコしながらずっとこっちを見ていました。

ちょっと恥ずかしいな~と思いながらも、お料理(オムレツやソーセージのプレート)も

もちろんみんなでシェアしてグルグル回し食べ。

それもずーーっとおじいちゃんたちに観察されています。


ドイツ人は、他人と料理をシェアしないので、よほど珍しい光景だったんでしょう。

おなかも満たされ、おしゃべりをしていると、ウェイトレスのお姉さんが

きれいなピンク色の食後酒を運んできてくれました。

・・・ん?頼んでないけど・・・ サービス? 

するとお姉さん、「このお酒はあちらの男性からです」。


えーーーーー!

そんなドラマのワンシーンみたいなことあるの? 笑

女性が憧れる、あのワンシーンじゃない!

まぁ。 ものっすごい、おじいちゃんだけど・・・ 笑


 
右のゼリエースいちご味みたいな色のお酒が、おじいちゃんからのプレゼントの

ピーチリキュール。

とっても甘くて食後にぴったりのお酒でした。

お酒の強くない友人もこれは完飲していました。


おじいちゃんたちともっとたくさん談笑したかったのだけど、

席が微妙に離れていたのと、ほかにも静かに食事をしているお客さんもいたので、

おじいちゃんたちが帰るときにお礼をして少し話して、

最後に記念撮影をしました。


 
おじいちゃん、ありがと~。 


帰り、それぞれ自分が飲んだワインをお土産としてボトルで買ってレストランをあとに。

ウェイトレスのおねえさんもとても優しくて、いい思い出ができました。


レストランを出た後は、酔い覚ましに少し歩いて、

高台の上にあるヴェルナース・カペッレという礼拝堂の残址へ。

 
 ライトアップされ迫力があります。1294年に建てられたものだそうです。

 
 
そこから見下ろすバッハラッハの町の夜景と、ライン川。

シーズン中ならもう少し明かりもあって、にぎやかなのかな。

 
日が落ちた後の木組みの家々がとにかく美しかった。


ホテルに戻ってシャワーを浴びてから、2時過ぎまで女子宴会は続きました。



その(3)、2日目コブレンツの旅へと続きます。