オレヨロン【超個人的世論】 -5ページ目

10年連続の高校球児増加はどう考えても嘘です

高野連:球児数が10年連続増加…昨年比2187人


日本高校野球連盟は7日、全国の部員数を発表した。硬式は過去最多を記録した昨年を2187人上回る16万8501人。
10年連続の増加となった。


学年別では1年生が昨年より2165人多い6万4117人で過去最高となった。
2年生は昨年比303人減の5万3490人、3年生は同325人増の5万894人。
地域別では32都道府県で部員数が増えた。増加数が多かったのは兵庫の431人、次いで京都206人、大阪202人。


日本高野連は部員数増加の要因として、1年生部員が5年連続で6万人を超え、中学から野球を続ける生徒が増えていることを挙げている。
1年生から3年生まで部活動を続けている「継続率」も、過去最高だった昨年の81.3%を上回る81.4%となった。


加盟校数は学校統廃合が進んだこともあって、昨年比50校減の4192校。


軟式の加盟校数は昨年比13校減の513校。部員数は昨年より214人少ない1万1310人だった。


毎日新聞 2007年7月7日 19時40分


http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/ama/news/20070708k0000m050064000c.html



高校球児はこの10年間増加を続けているそうです。


高校生の数はこの10年間毎年減少してるのに増え続けているのって不思議な気がしますが、どうなんでしょうかね?
高野連の発表なんでなんとも胡散臭いんで、ちょっとこの数年の高校生の部活動の参加者数を調べてみました。
以下が高体連が平成8年から平成18年までの加盟生徒数のデータです。
http://www.zen-koutairen.com/pdf/reg-10nentoukei.pdf


やはり高校の生徒数の減少と同じように全体的に減少傾向にあるようですね。
いくつかの競技では平成8年よりも増加しているものもありますが、10年間増加をし続ける競技は皆無です。


野球だけが特別なのでしょうか?
もしかしたら本当に10年前が人気の最底辺で現在は上昇しているのかもしれません。


しかし疑問なのは記事の中の「中学から野球を続ける生徒が増えていること」の一文です。
そこで中体連のデータを見てみた。
http://www18.ocn.ne.jp/~njpa/pdf/H13-bukatusuii.pdf


明らかに減ってますね・・・


この少子化の時代に高校の野球部のみ生徒数が増えてくなんて事が本当なんですかね?
私はこれらのデータから、明らかに嘘だと思います。


そもそも朝日とNHKの天下り機関である高野連。
色々と問題続出のこの団体を信用できるわけが無いですね。




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売国朝日の応援する朝鮮半島と民主党

ソチ冬季五輪―ロシアの真価が問われる


2014年の冬季五輪はロシアのソチで開かれることに決まった。
大混戦といわれた招致争いの最後で笑ったのは、自信満々のプーチン大統領だった。


冬季競技に輝かしい伝統を持つ国とはいえ、黒海に面した温暖なソチはスキーやスケートと縁が深いわけではない。
保養地としての開発に1兆5000億円ともいわれる巨費を投じ、国家を挙げた支援を打ち出したのがプーチン大統領だ。
ソ連崩壊後の大国再建を掲げる大統領の意気込みが、五輪を呼び込んだといえる。
選んだ国際オリンピック委員会(IOC)も選ばれた方も責任は重い。


夏と冬の違いはあるが、この国にとっては1980年のモスクワ五輪以来、2度目の開催となる。
モスクワ五輪は、当時のソ連のアフガニスタン侵攻を理由に、米国や日本など多くの西側諸国が参加を拒んだ。
この東西冷戦を象徴する苦い記憶をぬぐう機会がロシアに訪れることになる。


最近のプーチン政権は、国の内外に対し強権ぶりが目立つ。
世界中から選手や観客を迎え入れるのだから、世界から親しまれる国に変わらねばなるまい。


1回目の投票で1位だったのは、韓国の平昌だ。
IOCの現地調査でも、評価が最も高かった。
逆転されたのは、1回目で3位だったオーストリア・ザルツブルクの票が、決選投票で同じ欧州のソチに流れたことが大きい。
冬季競技をアジアに広げたいという韓国の訴えが届かなかったのは残念だ。


数多くの国際大会を運営してきた実績を生かし、いまある施設を使って経費の大幅削減を打ち出したザルツブルクが完敗したのは意外だった。
06年のトリノ五輪は赤字だった。IOCにスリム化の意識が薄まっているのなら心配だ。


雪と氷を舞台にする冬季五輪は、地球温暖化に直面している。
平昌は人工雪でスキー会場を整備することになっていたが、環境問題の議論は乏しかった。


ザルツブルクの完敗は、ロシアや韓国のように多額の運動資金をつぎ込まなければ、競争にならない現実も見せつけた。
このまま招致運動が過熱すれば、再び買収まがいの不正行為が横行しかねまい。
IOCに課題がいくつも突きつけられた開催地選びだったともいえる。


ソチに決まったことは、16年夏の五輪を招致しようという東京とすれば、ほっとした面があるだろう。
08年夏の北京、14年冬の平昌と続けば、2年後に同じアジアの東京が選ばれる可能性はまずない。
日本オリンピック委員会は平昌支援を口にはしていたが、実際に動いた様子は見えなかった。


しかし、隣国の不運を喜んでいるようではいけない。
少なくとも、ソチや平昌には国民の熱い支持があった。
東京にはそんな雰囲気はない。


都民や国民の共感を呼ぶ理念と計画づくりに手をこまぬいている現状では、最終選考に残るのも危ういだろう。


http://www.asahi.com/paper/editorial20070706.html



毎度おなじみ、朝日新聞の売国社説です。


もはや完全に韓国目線ですね。
冬季競技をアジアに広げたいという韓国の訴えが届かなかったのは残念だ
隣国の不運を喜んでいるようではいけない。」


あの~、ロシアも日本の隣国なんですけど・・・


まあ、2016年の東京開催は多分無理だと思うので、それは良いのですが、
なんでアジアでのオリンピック開催の為に韓国に勝って欲しかったと言っておきながら、
東京開催に関しては批判的なんでしょう?
馬鹿だから自分の意見の整合性が合って無い事に気付かないんですかね~


これではっきりと朝日の国別優先度がわかってきますね。
朝鮮=中国>ロシア>アメリカ>日本


は左翼というとソ連を思い浮かべたものですが、最近の左翼は完全に中国と朝が大好きですね。



それはそうと、参院選前にマスコミがこぞって反自民、反安倍政権キャンペーンを行っております。
その為敵対勢力の野党、特に民主党のネガティブなニュースは一切報道されませんね。


そんな訳で、マスコミが隠蔽する民主党のニュースを載せておきます。



民主議員、暴力団組長に香典 「軽率だった」 [ 07月06日 11時13分 ] 共同通信


民主党佐賀県連代表の大串博志衆院議員(41)=比例九州=が、同県で刺殺された暴力団組長の葬儀に香典を出し、焼香していたことが6日分かった。
大串議員は「支持者の求めを断り切れなかった。軽率だった。
県連と相談し、どう責任を取るか考えたい」と話している。
大串氏によると、6月16日、組長の葬儀が行われた佐賀市内の葬儀場に1人で出向き、香典1万円を出して焼香した。


http://www.excite.co.jp/News/society/20070706111354/Kyodo_OT_CO2007070601000201.html



元衆院選候補を逮捕


知人女性にインターネットのメールでわいせつな写真画像を送りつけたとして、愛媛県警西条署は5日、高知市中秦泉寺、無職斉藤政光容疑者(38)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。
斉藤容疑者は元民主党職員で、2005年の衆院選に愛媛2区から同党公認で立候補、落選していた。


調べでは、斉藤容疑者は今年4月26日から5月19日ごろにかけ、同県東部に住む30歳代の知人女性に7回にわたってわいせつな写真を送りつけた疑い。
調べに対し、「自分の存在を相手に伝えたかった」と話しているという。


斉藤容疑者は昨年5月から高知県選出の無所属参院議員の地元秘書を務めていたが、「警察に事情を聞かれた」として退職届を出し、6月1日付で退職した。

(2007年7月6日 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kochi/news002.htm



久間元防衛相の問題発言なんかよりも、重要なニュースだと思うんですが・・・


まあそんな訳で、朝日等の売国メディアが応援する民主等だけには絶対票を投じれないという事がはっきりしました。




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またもゴルフで競技妨害!マスコミの馬鹿さは死ななきゃ直らない。

★球踏まれても…永野3位通過


初出場の05年に準優勝の永野は、遼クンと同組で回り通算9アンダーで3位。
「マッチプレーは得意だし、誰が相手であろうと、がんばります」。
9番でボールが人に踏みつけられたアクシデントにも、大ギャラリーにも負けなかった強さで頂点を目指す。


(※)一番下の記事です。
http://www.sanspo.com/golf/top/g200707/g2007070500.html



ボールが人に踏みつけられたアクシデントとあります。
しかし、このボールを踏みつけたのはなんとまたもマスコミ関係者!!


速報時にはしっかり書いてあったのですが、本記事になったらその部分は削除されています。
確実に情報の隠蔽ですね。


以下は2チャンネルに残っていた速報記事の転載。



【ゴルフ】“ハニカミ王子”人気でまたテレビ局が…同組選手の球をスタッフが気づかずに踏む


日本アマチュア選手権第2日(4日、愛知・愛知CC)
石川と同組の永野(東北福祉大)がアクシデントに見舞われた。7番でラフに入れた球を
テレビ局のスタッフが気付かずに踏んでしまった。


競技規則に従い、球を置き直してプレーを続行し、このホールはパー。
「カラスに持って行かれたこともあるんで」と笑い飛ばした19歳は、
見事3位で予選を突破した。


http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1183550360/



以前にもハニカミ王子がらみで数々の競技妨害や、海外スター選手に迷惑をかけるなどの失態を繰り返したマスコミ。
まったく懲りてませんね。


スポーツを冒涜し続けるマスコミ。
奴等に良心や常識といったものは皆無です。




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留まる事を知らない産経の躍進と没落する毎日

MS、毎日新聞と「離婚」 産経新聞と新サイト立ち上げへ 2007/6/27


マイクロソフトと産経新聞グループは2007年6月27日、業務提携を行うことを発表し、10月1日には共同で運営するニュースサイト「MSN産経ニュース」がスタートする。
MS社が04年から毎日新聞社と共同で運営してきたニュースサイト「MSN毎日インタラクティブ」は9月30日でサービスを終了する。
ニュースサイトの世界で、提携先を乗り換えるのは異例だ。


ナンバーワンのニュースサイト目指す


「MSN毎日インタラクティブ」は9月末でサービスを終了する。
新ニュースサイトは、既存の産経新聞のウェブサイト「Sankei Web」を発展させた形で運営され、その他の産経グループのニュースサイト「iza!(イザ!)」「ZAKZAK」などは、これまで通りに独立したサービスを続ける。
産経新聞側は「インターネットは報道機関にとって最も重要な媒体のひとつ。
目指すのはナンバーワンのニュースサイトになること」と意欲を示した。


一方の毎日新聞社は9月でMS社との提携を解消し、10月1日から独自の情報サイト「mainichi.jp」(http://mainichi.jp/ )をスタート、ニュース以外にも生活情報や地域情報を充実させる、としている。
同社のデジタルメディア局ではJ-CASTニュースに対して「本来、新聞社は独立した編集権を持っているものだが、MSNさんの世界的な戦略の中で、デザインなどで歩調を取っていかないといけない面があった。
新サイトで、より独立した事業展開をしていきたい」と話している。


IT業界に詳しいジャーナリストで毎日新聞OBの佐々木俊尚さんも、J-CASTニュースに対して
「毎日新聞としては、MSNからのトラフィック増加を期待していたのですが、それが思ったより上手くいかなかった。それに、コンテンツを自分でコントロールすることがネットの世界では重要ですが、毎日新聞側からすればそれがやりにくい上に、『新サービスが簡単に展開できない』などの制約があった。こんな経緯があって、提携解消の話は、内々では結構前からあったんです」
と話し、同様の見方を示した。


過去の記事が読めなくなるのは問題だ
また、今回の独自サイト展開は、「ウェブの世界にとって問題」とも指摘している。


「今回の独自サイト移行で、パーマリンク(記事への固定リンク)が切れてしまいます。毎日新聞社のニュースサイトは、これでドメイン3つ目(mainichi.co.jp、mainichi-msn.co.jp、mainichi.jp)です。ニュースはアーカイブ(過去の記事が読めること)が大事なのに、その重要性を全く理解していない。サイト移行で、これまでに蓄積されてきたものが読めなくなってしまう」
毎日新聞社は、ネット上の「巨人」MS社との離婚後、「再婚」はあるのか。
「巨人」といえば思いつくのはヤフーだが、佐々木さんは否定的な見方だ。
「ヤフーは全方位外交で、同社のサイト上では様々なニュースソースからのニュースを網羅的に読めるのがメリット。毎日と組んでも、ヤフー側にメリットがないでしょう」


http://www.j-cast.com/2007/06/27008773.html



フジ産経の躍進はここ数年留まる事を知りません。
TVではNo1の座を不動のものとしたフジは今後のネット界の発展を睨んで、ニュースサイトでもNo1を目指すようです。


逆にどんどん落ちぶれていくのが、TBS毎日。


やはり嘘や捏造の垂れ流しで問題ばかりの売国メディアを嫌っている事の現われではないでしょうか。


まだまだ、そういった事実を理解していない人も多いですが、ネットで様々な工作や洗脳活動が暴かれる事により徐々にこういった売国メディアを避ける人が増え続けています。


特にフジは先日のプレミアAの中で韓国のパクリ商品特集を組んだり、今までタブー視されていた事にも果敢にチャレンジしています。
いま最も信頼の置けるTV局の地位を着々と築いているようです。


マスコミ、特に報道に関しては信頼性こそ最も大事な商品価値です。
それを軽視する売国メディアは今後ますます没落していく事でしょう。




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市民団体のデモはマスコミの主張の代弁者

米イージス艦が東港に入港


米海軍横須賀基地所属のイージス艦「ジョン・S・マッケイン」(8700トン)が30日、聖籠町の新潟東港中央埠頭(ふとう)に入港した。
歓迎セレモニーの一方で市民団体による抗議行動も行われた。


米イージス艦の新潟港入港は2005年8月に続き3回目。


同艦は乗組員325人で、海上訓練の途中で同港に寄港した。
米海軍は入港目的を「友好親善と休養」とした。


同艦は午前9時すぎ、中央埠頭(ふとう)にゆっくりと接岸。
新潟日米協会による歓迎セレモニーでは、よさこいの踊りが披露され、トーマス・ハルバーソン艦長は「新潟での多くの人との交流が楽しみです」と話した。


一方、入港の1時間以上前から、県平和運動センター(小日山紀郎議長)が抗議行動を行った。
約140人が同埠頭(ふとう)付近や海上の漁船から「港の軍事利用反対」「新潟港の平和を守る」などと入港反対を訴えた。


乗組員は新潟市の蒲原祭りや専門学校生とのスポーツ大会に参加し、7月4日に出港する予定。


http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=880



良く見る市民団体によるデモの記事です。
しかし、こういったデモのニュースを見るたびに疑問なのは、なぜ平和や人権に対して訴えるデモばかりが報道されるのかということ


下のニュースはマスコミからは完全に無視されましたが、上で伝えたデモよりも人数も集まり規模も大きかったようです。


突如アキバで“6・30アキハバラ解放デモ”発生! 彼らの言葉に耳を傾けろ!
http://ascii.jp/elem/000/000/047/47789/


特に毎日、朝日にはこの手のニュースが非常に多く、記事には市民団体と書かれていますが、実態は中核派だったりしていることもあります。


他にも良くこの手のニュースに登場するのが、9条の会という憲法9条を守るという左翼系団体。
デモの規模が小さく100人も集まらない時でもニュースに出てきます。


今回の記事の団体も批判するのはアメリカの軍艦のみです。
特に中国や韓国の軍艦に対しては、デモをやっていないのかそれとも報道しないのか、一切ニュース等で見たことがありません。


と言うのも日本でこういったデモを行っている団体は左翼系の団体がほとんどで、日本の左翼団体は親中、親韓で反日、反米なので、
平和平和と声高に叫ぶわりには、世界で今最も平和を破壊し続けている中国へは一切抗議しません
酷い団体になると親北朝鮮で、いまだに拉致は無かったと言い続けている団体さえあります。


こういったデモをマスコミが伝えるメリットは自分達の主張を押し付ける為です。
特に海外の反日デモ(中国韓国以外)をニュースには気をつけましょう。
イラクで起きた反自衛隊のデモなどはマスコミが英語の読めない人々にプラカードを配って作り出した自作自演デモでした。


マスコミの流すデモのニュースは、大規模なものを除いて、こう言った自分達の主張に洗脳する為の罠だと思って間違いないです。




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