映画ＤＶＤ「きいろいゾウ」レビュー 向井理と宮崎あおい共演ラブストーリー

映画ＤＶＤ「きいろいゾウ」

出演: 宮崎あおい、向井理、柄本明、濱田龍臣、本田望結

監督: 廣木隆一

DVD発売日: 2013/08/02（劇場公開日 2013年2月2日）

出会ってすぐに結婚したツマとムコ。
お互いの秘密を知らないまま、ふたりは一緒に暮らし始めた－

ロングセラー小説、待望の映画化！
愛する痛みを知る、すべての人へおくる感動のラブストーリー




向井理と宮崎あおい共演によるラブストーリー。

ある満月の夜に出会い、すぐに結婚した妻利愛子と無辜歩。

お互いに秘密を抱えながらも穏やかで幸せな日々を過ごしていたが、差出人のない一通の手紙をきっかけに、ふたりの関係は大きく揺らぎ始め…。

■レビュー

のどかな田舎に暮らす仲のいい若い夫婦（向井理と宮崎あおい）。

２人ののんびりとした生活の中で、幸せを満喫している姿が微笑ましい。

満月の夜に出会ってすぐに結婚したロマンチックな２人?!

何も問題のない夫婦に見えるが、心の奥底に潜む影が徐々に表れてくる。。。

田舎の自然な環境と近所の方々とのふれあいに心温まります。

中でも柄本明がいい味を出していて、ほんわかします。

さて、終盤につれ、穏やかな２人がそれぞれ抱えている内面がでてくる。

時に、ちょっと怖くなるくらい精神的にかかえている過去の影。。。

夫婦の会話が少なくなってきて、見ていて冷や冷やしてしまう。

過去の暗い影の克服に挑みだす。。。

夫婦の愛、あり方に共感できるのではないでしょうか。

柄本明演じる老夫婦の愛も心に響きます。

羨ましい、美しい夫婦愛と人間の心の内面の葛藤と克服を、向井理と宮崎あおいが熱演しているいい映画です。

映画「きいろいゾウ」公式サイト



■解説（Amazonより）

宮崎あおい&向井理 初共演! 西加奈子のロングセラー小説、待望の映画化! !

出会ってすぐに結婚したツマとムコ。お互いの“秘密"を知らないまま、ふたりは一緒に暮らし始めた―。
愛する痛みを知る、すべての人へおくる感動のラブストーリー。

2013年2月2日より新宿ピカデリーほか全国240館にて公開され大ヒットを記録した「きいろいゾウ」がリリース! !

★監督は『余命1ヶ月の花嫁』『雷桜』などで、男女の様々な愛の形を描いてきた恋愛映画の名手、廣木隆一。
結婚した男女が、傷つき苦しみながらも、お互いを見つめ合うことによって夫婦になっていく、ドラマティックなラブストーリーが誕生した。

★宮崎あおい&向井理が出演を熱望! ふたりの思いがひとつになり、初共演が実現。
主人公のツマ役には、「いつか、この小説の『ツマ』役を演じてみたいです。」と小説の帯に寄せていた宮崎あおい。長年思い続けていたツマ役を全身全霊で演じている。
ツマを優しく見守るムコ役には、雑誌でおすすめの一冊として本作を紹介していた向井理。自分の過去と対峙していくという難しい役どころに、卓越した演技力で挑んでいる。
きいろいゾウ [DVD]/宮崎あおい,向井理,濱田龍臣

￥3,990
Amazon.co.jp

給与明細電子化のすすめ ●給与計算の合理化・コスト削減

給与明細電子化のすすめ

給与明細の電子化は、ほとんどの大企業で採用されていて、中小企業への普及も進んでいます。

給与計算にかかる労力が増し、それにかかる人件費、各種消耗品のコストは、永久に続きます。

給与明細をペーパレス化し、電子化するメリットは図りしれません。

導入してすぐ効果が表れるのも魅力です。

給与計算にかかる労力とコストは甚大なものであり、毎月永続的に続く、給与計算業務の合理化・コスト削減は早く行う程、メリットが大きい、おすすめのサービスです。

Ｃ２のＷＥＢ給与打刻・ＷＥＢ給与明細は業界最安値で、機能・利便性に優れたシステムにバージョンアップしました！




●ＷＥＢ給与打刻

一般的に給与計算は、
　タイムカード・出勤簿などを回収

　　　↓

　勤怠時間の計算

　　　↓

　チェック

　　　↓

　給与計算ソフトへ入力

　　　↓

　チェック

と多大な時間を要します。

これをＷＥＢ給与打刻にすると、

　社員が出退勤時に端末にカードや携帯などＩＤをかざす

　　　↓

　ＷＥＢ上にデータが即座に自動で取り込まれる

　　　↓

　給与計算締日に給与計算ソフトに一括送信

と大幅に時間と手間が省力化できます。

（ＷＥＢ給与打刻のメリット）

○計算、入力、チェックの手間が省ける。

○勤怠データが日々タイムリーに見れるので、管理監督者が即座に対応できる。

○タイムカードなどの消耗品のコスト、回収にかかわるコストが不要。

※給与ソフトは今お使いのソフトを使用いただけます。

　 給与ソフトへの入力の手間が省けます。

●ＷＥＢ給与明細

一般的に、給与明細の作成作業は、

　給与ソフトからプリンターへ印刷
　　　　　　↓

　印刷された給与明細書を会社控えと本人交付ぶんと仕訳

　　　　　　↓

　専用窓空き封筒に封入

　　　　　　↓

　給与明細配布（他の事業所へは宅配便などで送付）

これをＷＥＢ給与明細にすると

　給与ソフトから一括データ送信

　　　　　　↓

　ＷＥＢ給与明細が自動で作成され、各社員のＩＤのページにＷＥＢ掲載

　　　　　　↓

　社員はインターネットを通じて自分の給与明細をいつでもどこでも見れる。

　（プリンターで印刷も可）

と大幅に時間、手間、コストが削減できます。

（ＷＥＢ給与明細のメリット）

○印刷、封入、配布の手間が省ける。

○給与明細書、専用封筒、プリンターのトナーなどの消耗品のコスト、給与明細の配送コストが不要。

詳しくは、下記をクリックしてホームページをご覧ください。

　　　　　　　↓

ＷＥＢ給与明細で労力削減・コスト削減！

映画『３１年目の夫婦げんか』レビュー ～熟年夫婦のあり方を問う～

映画『３１年目の夫婦げんか』

監督 デヴィッド・フランケル

出演：メリル・ストリープ、トミー・リー・ジョーンズ、スティーブ・カレル

製作：2012年アメリカ

劇場公開日 2013年7月26日

全部吐出したら、愛だけが残った。
今日も明日も明後日も、一緒に笑っていたいから
人生を謳歌する秘訣がつまった、心温まる物語




■レビュー

結婚31年目の熟年夫婦。

何も変わらない普通の生活だが、心が通い合っていない。

妻（メリル・ストリープ）は夫婦生活に不満を感じている。

夫（トミー・リー・ジョーンズ）は夫婦とはこのようなものと何も感じていない。

熟年夫婦によくありがちな夫は、妻に興味を示さない、自己本位で頑固。

夫婦生活が長くなればなるほど、男はこのように当たり前と思ってくると思う。

そして夫婦間の溝は徐々に深まっていく。

女性はいくつになっても乙女。

片や、男は歳を取るほど少年になっていく。

この男女の心情の乖離をよく表した映画だと思う。

メリル・ストリープが、おちゃめで、かわいい妻を演じ、トミー・リー・ジョーンズは頑固だが、妻の訴えに、内心どうにかしようと動揺している役を見事に演じている。

よくわからないカウンセラーと肉体関係に焦点が行ってしまう感もあるのが少々残念だが、心の内面を深く追求せずに軽いタッチで楽しまる演出なのだろう。

熟年夫婦のあり方に一石を投じた、身につまされる映画です。

女性は共感できることが多いでしょう。

特に男性は気をつけてこの映画を観て、言動を改める必要があると思います。




映画『３１年目の夫婦げんか』公式サイト

■ストーリー
（Movie Walkeより）

アーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)とケイ(メリル・ストリープ)は結婚31年目の夫婦。
いつのまにか寝室は別、アーノルドの唯一の趣味はゴルフ番組、毎日の日課も夫婦の会話も365日ほぼ同じ。
子供たちは独立し、二人にはもはやけんかの種さえ見つからない。
そんな夫婦関係を見直したいと思い立ったケイは結婚生活のカウンセリング本を購入、夢中で読み終えると著者のバーナード・フェルド医師(スティーヴ・カレル)のホームページにアクセスする。
朝食の席、アーノルドに“カップル集中カウンセリング”を受けたいと告げるケイ。1週間4000ドルという料金に目をむいたアーノルドだったが、ケイは定期預金を解約して既に申し込んだという。
アーノルドは行かないと突っぱねるが、結局渋々飛行機に乗る。
メーン州のグレート・ホープ・スプリングス、海辺の小さな町でカウンセリングが始まった。
フェルドはここに来た理由をケイに尋ねると「結婚したいんです。もう一度。ただ同じ家に住んでいるだけで、触れ合いも絆もない」と訴える。
「まず長年の夫婦生活でできた傷痕を取り除くところから始めましょう」と勿体ぶった口調で語るフェルド。
そんなカウンセリングの終了後、アーノルドは不平不満をまくしたてるのだった。
2日目。出逢い、プロポーズ、いつから寝室を別にしたか……聞かれるままに夫婦の歴史を語る二人。
だが、「最後のセックスは」という質問にアーノルドは口を閉ざす。フェルドは二人に、今夜お互いに抱き合うことという“最初の課題”を与える。
猿のしつけじゃあるまいし、と食ってかかるアーノルドについにケイの感情が爆発。
いつも明るく穏やかで夫に従順なケイの涙に動揺したアーノルドは、その夜遅くホテルに帰って来たケイと“課題”を実行する。
3日目。課題をクリアしたことを嬉しそうに報告する二人。ところが、フェルドは更にハードな課題を二人に与えるのだった……。

映画「爆心 長崎の空」傷ついた心を抱えて生きていく術を問う！

映画「爆心 長崎の空」

監督 日向寺太郎

出演：北乃きい、稲森いずみ、柳楽優弥、北条隆博、渡辺美奈代、佐野史郎、杉本哲太、宮下順子、池脇千鶴、石橋蓮司

劇場公開日 2013年7月13日

たくさんの命が失われた長崎爆心地周辺のこの街で今を生きる人々が巡りあい、
それぞれの過去を受け入れ、あたらしい一歩を踏み出す再生への８月９日を
むかえようとしていた。




長崎オールロケで、長崎の街並みが堪能できます。

展開は、原発が中心ではなく、現在を生きる若い世代（被ばく３世）の話が中心。

いつもと同じ明日があると当然のように思って生きてきたのに。。。

ある日突然に母親を亡くした大学生の女性（北乃きい）と

子供を亡くした妻（稲森いずみ）の２人の心の葛藤を描く。

２人がそれぞれ自分を責めて心が壊れていく中でどう立ち直るか。

それぞれの家族の絆、周りの人々と絡んで展開していく。

同じ心の傷を抱えた２人の出会い。

かたくなに口を閉ざしていた両親が子供の頃に受けた原発の苦い出来事を語る。。。

傷ついた心を抱えて生きていく術、人との交流がテーマの映画でしょうか。

淡々と流れる展開の中で、時に重いテーマが投げかけられます。

明日も同じと思わずに、悔いのない一日を過ごす大切さを教えられます。

想いが共感できれば、なかなか深いものがあり、考えさせられる映画です。




映画「爆心 長崎の空」公式サイト


■解説（映画.comより）

芥川賞作家で長崎原爆資料館館長も務める小説家・青来有一の連作短編集「爆心」を映画化。

母を亡くした子と、子を亡くした母がめぐり合い、悲しみを共有しながら生きていくことに希望を見出していく姿を描く。

ごく平凡な日々を送っていた女子大生・門田清水は、ある日突然、母が他界。

些細なケンカをしたまま母に謝ることができなかった清水は、後悔の念にかられる。

一方、代々カトリックを信仰する家庭に生まれ育った高森砂織は、まもなく娘の一周忌を迎えようとしていたが、悲しみを忘れることができない。

そんなある日、砂織は新たに妊娠していることが発覚する。清水と砂織はやがて浦上天主堂近くで偶然知り合い、心を通わせていく。

祖父母が被ばく体験をもつ、被ばく3世という役どころでもある清水役に北乃きい、砂織役に稲森いずみ。

故・黒木和雄監督の愛弟子で「誰がために」「火垂るの墓」を手がけた日向寺太郎監督がメガホンをとった。

携帯・スマホ向けメール配信で売上アップ！商売繁盛講座（参加費無料）

携帯・スマホ向けメール配信で売上アップ！商売繁盛講座（参加費無料）

新規のお客さんを常連客へ！

業界大手 Ｃ２の「アットメール」

携帯メール配信＆携帯ホームページ（ＷＥＢシステム）

携帯メール集客術・繁盛店の成功事例を初公開！

リピーターづくりのしかけ

携帯・スマホへのメールだから開封率ほぼ１００％

１回のメール配信で約１０％の来店率

大阪・難波のショールームで開催

商売繁盛講座 ８月開催スケジュール（参加費無料）※予約要

日時：■８月　５日（月）１４：３０～１６：００

　　　　■８月１４日（水）１４：３０～１６：００

　　　　■８月２２日（木）１４：３０～１６：００

　　　　■８月２７日（火）１４：３０～１６：００

会場：ガレリア大阪（シーツー株式会社の大阪ショールーム）
　　　　大阪市中央区難波２－１－２　太陽生命難波

交通：地下鉄各線「難波駅」２５番出口すぐロイヤルホストのビル５Ｆ

アットメールについての詳細、商売繁盛講座（参加費無料）のチラシ・申込書は下記をクリックして当社のホームページをご覧ください。

　　　　　　　　　　　　↓

携帯・スマホメール配信システム　アットメール

成功事例 解説動画　携帯・スマホメール配信

映画『終戦のエンペラー』終戦秘話！～日本はこうして再興した～

映画『終戦のエンペラー』

監督：ピーター・ウェーバー

キャスト：マシュー・フォックス：ボナー・フェラーズ
　　　　　トミー・リー・ジョーンズ：ダグラス・マッカーサー
　　　　　初音映莉子：アヤ
　　　　　西田敏行：鹿島
　　　　　片岡孝太郎：昭和天皇

製作：2013年アメリカ

日本劇場公開：2013年7月27日

1945年8月、マッカーサーが命じた極秘捜査。
そこには、日本の未来を決定づけた知られざるドラマがあった！



良かったです！

実に興味深い終戦後の秘話です。

日本の戦争の責任者は誰か、天皇はどうかかわっていたのか、日本の再興は。。。
などなど歴史の隠された真実？！が暴かれていく。

日本の文化、日本人の骨頂をうまく描いていて、日本人の美学を再認識します。

日本人は、どんどん引き込まれていく内容の映画です。

ラストの天皇とマッカーサーの「世紀の会見」にはグッときます。



公開初日の朝一の上映で観ましたが、多くの高齢者の方でほぼ満席でした。

老若男女を問わず日本人にはぜひ観てほしい映画です！



■解説（映画.comより）
「真珠の耳飾りの少女」「ハンニバル・ライジング」のピーター・ウェーバー監督が、太平洋戦争直後の日本とアメリカの史実をもとに描く歴史サスペンス。

1945年8月、日本が連合国に降伏し、第2次世界大戦が終結。ダグラス・マッカーサー元帥率いるGHQが日本に置かれ、米軍統治が始まる。

そんな時、日本文化を研究し、日本に対して格別な思いを抱くボナー・フェラーズ准将は、太平洋戦争の真の意味での責任者は一体誰なのかを調査するようマッカーサーから極秘に命じられ、独自に調べを開始するが……。
主人公フェラーズに「LOST」のマシュー・フォックス、マッカーサーにトミー・リー・ジョーンズが扮するほか、初音映莉子、西田敏行、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおりら日本人キャストも多数出演。



■映画「終戦のエンペラー」公式サイトより

1945年8月、マッカーサーが命じた極秘捜査。

そこには、日本の未来を決定づけた知られざるドラマがあった！

進駐軍を率いて、終戦直後の日本に降り立ったマッカーサー元帥から、太平洋戦争の責任者追究を命じられた男が衝撃の事実にたどり着く姿を息詰まるタッチで追う。

なぜ、開戦直前に首相が交代したのか？
パールハーバー直前の御前会議で語られたこととは？
戦争を始めたのは本当は誰なのか、終わらせたのは誰か？
玉音放送前夜のクーデターとは？
その放送に込められた天皇の想いは？
連合国側の本音と、マッカーサーの真の狙いは？
マッカーサーと天皇が並ぶ写真が写された理由とは？
そして、崩壊した日本の新たなる礎は、いかにして築かれたのか──？
日本の運命を決定づけた知られざる物語が今、始まる。

ガーデン（造園・庭）＆エクステリア（外構）設計施工

奈良・大阪から発信する　ガーデン（造園・庭）＆エクステリア（外構）

アトリエグリーンズは、ガーデン（造園）＆エクステリア（外構）をトータルにデザインする設計施工事務所です。

雑木とやわらかな日差しに包まれ、リラックスできる理想の暮らしがここにあります。

奈良県生駒市にアトリエ・大阪市中央区にオフィスを構えており、奈良・大阪・京都を中心に活動しております。




施工事例は緑を取り入れた美しい設計です♪ 施工写真多数掲載！

　　　　　　↓　下記をクリックしてご覧ください。

奈良　外構・エクステリア施工事例

庭・外構がステキになるとご家族も地域の方もハッピーになります♪

敷地条件・生活条件・ご家族構成・趣味嗜好・ご予算など様々なヒントをお話の中から汲み取り、デザイナーが豊富なアイデアやノウハウでお施主様オリジナルのデザインのお庭や外構に設計し、最高のご提案をさせて頂きます。

庭（ガーデン）・外構（エクステリア）工事は、新築・リフォーム共に承ります。

戸建に限らず、マンション・ビル・商店など商業空間のエクステリア・ガーデン工事も
承ります。

緑を取り入れたくつろぎの空間に演出してみませんか。

植木や花壇のご相談からお庭、外構全体の相談まで、新築、リフォーム共に承ります。

詳細は、下記をクリックして、ホームページをご覧ください。

　　　　　　　↓

奈良の外構（エクステリア）＆造園・庭（ガーデン）設計施工

＜似顔絵＞描いていただきました by イラストレーターあさむらゆき さん

初めて “似顔絵” を描いていただきました！

今日、梅田で映画を観た帰り、たまたま通ったロフト前で梅田ゆかた祭が開催されていて、似顔絵屋さんが出展していました。

似顔絵を描いていただいたのは、生まれて初めてです。

さすが、プロ！

話しをしながら、私がどのような人物かを探って、どのように描こうか考えながら、あっという間の１０分程で完成。



楽しいひと時でした♪

いつも写真写りが悪いのですが、似顔絵はどうでしょうか？！

と言っても、お会いしたことがない方には判断しかねると思いますが。

今日は、こんな顔してました（笑）

似顔絵　1,000円！

２Ｌサイズ（フレーム付）または 色紙サイズ

これは、コストパフォーマンス高いですよね。

いい体験をしました。納得の１枚です！



さあ、縮小してこの似顔絵どう使おうかな。

決して、飾るつもりはなかったのですが、額縁フレーム付でいただきましたので。。。

恥ずかしながら、結果的に飾ってます。

似顔絵屋さんは、フリーイラストレーターのあさむらゆき さん（神戸市在住）。

関西を中心にいろいろなイベントに出られ、似顔絵を描かれているそうです。

似顔絵屋さん（神戸）あさむらゆき さんのブログ

似顔絵屋さん（神戸）あさむらゆき さんのサイト

映画「アンコール」心温まる老夫婦の感動作！

映画「アンコール」

監督：ポール・アンドリュー・ウィリアムズ

出演：テレンス・スタンプ、バネッサ・レッドグレーブ、ジェマ・アータートン、クリストファー・エクルストン

製作：2012年イギリス

日本劇場公開日：2013年6月28日


共感度100％の愛すべき【カムバック・エンタテインメント】！
大切な人のため。自分のため。人生の輝きを取り戻すのに、遅すぎることなんて絶対ない。
胸を打つ“歌”の数々、元気と勇気がわきあがる予想もつかない物語が、今、幕を開ける！




よかったです♪

妻だけに心を開く、気難しい初老の男72歳が、一歩を踏み出す。

人付き合いが下手で、頑固で、自分自身落胆している。

どこか憎めなく応援してしまう。

小さな孫娘が父親とおじいちゃんの上手くいかない間をとりもつ。かわいく、いじらしい。

老人と小さな子供には心和ます何かがありますね。

老夫婦のお互いを想って歌うシーンは心に響きます！

老夫婦の愛情、老人たちの友情、心に響く歌。

一人じゃない！人生は自ら変えることができる！というメッセージを感じました。

勇気を与えてくれる、心温まる感動の映画です。

監督曰く、人が孤独や喪失とどう向き合うか、どうやってそこから抜け出すのかをテーマにしているとのことです。

まさしくそのとおりでした。イギリス映画は真面目で奥が深いなぁ。

観終わった後、元気になる、爽快感を味わえる奥の深い映画です♪





映画「アンコール」公式サイト


■解説（映画.comより）

英国の名優テレンス・スタンプとバネッサ・レッドグレーブが熟年夫婦を演じ、ロックやポップスを歌う合唱団を舞台に、さまざまな人々が再び人生に前向きになっていく姿を笑いや涙を交えて描くヒューマンコメディ。

英ロンドンに暮らす72歳のアーサーは、無口で気難しい頑固老人。

息子との関係もうまくいかず、笑顔を見せられる相手は最愛の妻マリオンだけだった。

病弱だが陽気なマリオンは、ロックやポップスを歌う風変わりな合唱団「年金ズ」で歌うことが楽しみで、ある時、「年金ズ」は国際コンクールのオーディションに挑戦することに。

しかし、そんな折にマリオンのガンが再発。練習に行かれなくなってしまったマリオンの頼みで、アーサーが代わりに合唱団に参加することになるが……。



おすすめの映画ＤＶＤの紹介－感動・心に響く映画－

アクションサスペンス映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」レビュー

映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」

監督：アントワン・フークア

製作：2013年アメリカ

出演：ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、アンジェラ・バセット、メリッサ・レオ

鉄壁の要塞”ホワイトハウスがテロリスト によって占拠された。

人質にとられた大統領を果たして無事に救い出すことはできるのか !?

ホワイトハウスが陥落!タイムリミットは７時間




この映画はよかったです！おもしろかったです♪

国際情勢、アメリカの政治、軍事、テロリストを盛り込んだリアル感のある巧みな脚本。

大統領、大臣、軍首脳部、シークレットサービスなどの人にも焦点を当てた迫真のシチュエーション盛りだくさん。

そして大統領救出に挑む一人の男、元シークレットサービスのジェラルド・バトラー演じるマイク・バニングが強靭でかっこいい！

大統領役のアーロン・エッカート、アラン・トランブル下院議長のモーガン・フリーマンの演技も重く光る。

詳細に練り上げられた脚本を土台に、精巧に製作され、俳優陣の迫真の演技力が秀逸。

人間味あふれながらも、迫力満点のアクションサスペンス映画。

これぞ、映画館で観るべきエンターテイメント・ムービーです。

すごい迫力、手に汗握る攻防にボルテージＭＡＸ！

正義は勝つ！スカッ爽快感が味わえる醍醐味のある映画です。

こういう映画を観るといざという時のために心身共に鍛えておかないとといつも思うのですが。。。

大阪ステーションシティシネマはスクリーンも音響もシートもいいです♪




映画「エンド・オブ・ホワイトハウス」公式サイト


■解説（映画.comより）

ジェラルド・バトラーが製作・主演を務め、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、メリッサ・レオら豪華キャスト共演で描くアクションサスペンス。

アメリカ独立記念日の翌日となる7月5日、綿密に練られたテロ計画によりホワイトハウスが襲撃、占拠される前代未聞の事態が発生。

大統領を人質にとったアジア人テロリストは、日本海域からの米軍第7艦隊の撤収と核爆弾作動コードを要求する。誰もが手をこまねくなか、かつて大統領専属のシークレットサービスとして活躍していたマイケルが、難攻不落の要塞と化したホワイトハウスへの潜入に成功。大統領救出に向けて動き出すが……。

「トレーニング デイ」「ザ・シューター　極大射程」のアントワン・フークワ監督がメガホンをとった。


■解説（YAHOO！映画より）

9・11テロの際も攻撃を免れたホワイトハウスは、200年を超す歴史上、テロリストに制圧されたことも破壊されたこともない。

SWATの狙撃手が24時間態勢で警戒の目を光らせ、地対空ミサイルまで配備されているといわれる鉄壁の要塞。

アクション映画やTVドラマにおいてもホワイトハウスが占拠された例はあまり見られず、すぐさま思い浮かぶのは「24 -TWENTY FOUR-」のシーズン7くらいか。

ところが今年は「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ホワイトハウス・ダウン」という2作品の企画が競合。

まずはジェラルド・バトラーが製作＆主演を兼ねた前者の登場である。
　
ホワイトハウスへの攻撃を実行するのは北朝鮮のテロリスト。その手口の詳細は伏せるが、制圧までに要する時間はわずか13分。

一部の視覚効果の粗さに目をつむれば、ホワイトハウスの巨大レプリカを建造して撮影し、リアルタイム進行で映像化されたこの急襲シークエンスが前半の最大の見どころとなる。 　

中盤以降はバトラー扮する元シークレットサービスがジョン・マクレーンさながらに孤軍奮闘し、気合いと根性でテロ鎮圧に挑んでいく。

そのストーリー展開に新味はないが、気がつけば犠牲者が続出したホワイトハウスは死体の山！　

もはやアメリカは難攻不落の超大国ではないという9・11以降の“リアリティ”がそこに見てとれる。

とりわけメリッサ・レオ演じる女性国防長官のいたぶられ方は無惨のひと言。豪快な破壊スペクタクルよりも、細部に吹き込まれた“生々しさ”こそが、アントワン・フークア監督のこだわりの演出といえようか。（高橋諭治）（映画.com）


★なお、ホワイトハウス占拠をテーマにした別の映画も８月１６日日本劇場公開されます。

映画「ホワイトハウス・ダウン」オフィシャルサイト

世界は、ここから落ちる！





感動の映画・心に響く映画の紹介