マニアを唸らす シンプルなボディ!
人気沸騰中! 『シグマ DP-1』
シグマから3月3日に発売されたDP1は、いわゆるAPS-Cサイズの撮像素子を搭載した
コンパクトデジタルカメラなのに一眼レフ!
一般的なコンパクトデジタルカメラの場合、その撮像素子サイズはおよそ1/2.7~1/1.8型くらい、大きくても2/3型だから、DP1の撮像素子サイズはそれらよりも約5倍から12倍ほど大きいんです (^O^)/
重さもなんと250gと、十分に小型軽量なボディサイズを実現しています。
デザインはスクエア基調の直線的なイメージで、虚飾を廃したシンプルな外観。
一般的なコンパクトデジタルカメラによく見られるような、機能的にまったく意味のない
デコラティブな飾りなどはほとんどなく
シンプルでクリーンなデザインになっています。
カメラマニアから業界の方、はたまた
チュートリアルの徳井さんも愛用しています (-^□^-)
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ポップアップ・アートブック
大人に人気な絵本、ポップアップ・アートブック
『ロバート・サブタ』
最近流行のポップアップアートブック、つまり飛び出す絵本です o(^▽^)o
昔からあるものを想像しがちですが、実物を開いてビックリ仰天!
クオリティーが高いというか、飛び出す絵本はここまで進化しているんです。
今回ご紹介するのは、「The Wonderful Wizard of OZ(オズの魔法使い)」と
「Alice's Adventures in Wonderland(不思議の国のアリス)」の2種類
上の写真でもわかるとおり、その仕掛けの豊富さにはビックリです (@_@)
12~14Pで構成されているのですが、その各ページに小さいページが付いていて
そこにも小さな仕掛けが満載!
しかし、残念ながらぜんぶ英語・・・( ̄□ ̄;)
物語を知っている方、もしくは英語に堪能な方はお子様に語ってあげてください。
作家紹介 【 ロバート・サブタ 】
絵本作家。ポップアップアーティスト。アメリカミシガン生まれ
幼い頃から絵を描くことや工作が大好きで、ニューヨークの美術学校へ
学生時代に子供向けの絵本に興味を持つようになり、絵本作家を志す。
彼の生み出すポップアップブックは精巧で美しく、まさにアートと呼べる仕上がり。
中でも、アメリカのサイモン&シャスター社から出版されている
ポップアップブックは、世界的な人気を博しています。
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オートモービルアート BMWアート・カー展
『BMWアート・カー展』
BMWでは、現代アートの巨匠たちが手がけたアート・カーを日本に集めて展示する
「透明なスピード~BMWアート・カー展」を4月11日から開催する。
会場は東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー。展覧会の空間構成を手がけるのは
建築家の青木淳。BMWのクルマが持つ「スピード」を、目で見て、感じる
視覚表現にどう置き換えられるのかも見どころだ。
かつてル・マン24時間耐久レースを走った、アートなクルマがあった。
上の写真はMoMAでもお馴染みの現代アメリカアートの巨匠、ロイ・リキテンシュタインが
1977年にペイントしたレーシングカー。
BMW320i group 5 racing version / 1977
BMWのアート・カーコレクションの第一号は、アメリカの彫刻家アレクサンダー・カルダーによる
BMW3.0 CSLである。1975年、カルダーが、美術競売人でレーシングドライバーでもあった
友人のエルベ・ポーランのためにペイントしたものだった。
針金を使った動く彫刻「モビールアート」で知られるカルダーが、自動車=「オートモービル」を
アートにした、その行為もまたコンセプチュアルで興味深い。
このクルマは、フランスのル・マン24時間耐久レースを走ったという。
その後もBMWのクルマを使ったアートペイントは行われ、のちにこの試みは
BMWが継続し、現在に至っている。
その他の展示作品は、
フランク・ステラ BMW 3.0CSL / 1976
A.R.ペンク BMW Z1 / 1991
デイヴィッド・ホックニー BMW 850CSi / 1995
ジェニー・ホルツァー BMW V12 LMR / 1999
【透明なスピード ~ BMWアート・カー展】
森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52階
4月11日(金)~6月8日(日)会期中無休
Open.10:00~20:00(金・土・祝前日は~21:00 最終入館は閉館30分前まで)
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ダリの作品のように歪んだビル
通行人も思わず立ち止まって見上げずにはいられない、衝撃的な外観
ビルを見上げてみると何か錯覚を見ているような不思議な感覚を覚える
『デビアス銀座ビル』
ラグジュアリーブランドの進出が相次ぐ銀座に、また一つ新名所となりそうな建築が出現した。
銀座・マロニエ通り沿いのデビアス銀座ビル!
まるでダリの絵画のように、シュールに歪んだ建物の基本設計は、光井純&アソシエイツによるもの
写真で見るとレンズの歪みのようですが
現物を見上げるとかなりスゴイです (-^□^-)
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奇妙な建造物 ソフィテル東京
わずか12年間あまりしか存続しなかった建物 『ソフィテル東京』
東京都台東区池之端2-1-48 設計 菊竹清訓
竣工 1994(平成6)年 竣工時の名称はHOTEL COSIMA
竣工 1994(平成6)年 竣工時の名称はHOTEL COSIMA
一昨年末にホテルが閉鎖され、三井不動産が購入したが、部屋数が83しかなく
マンションなどへの用途変更が難しかったらしく、解体して再開発することになったのだそうだ。
設計者の菊竹先生は年明けにそれを知り、他の用途への転用もできなくはないのに
相談もなしに一方的に決めたと憤慨したという (´□`。)
この建物はそのあまりに奇っ怪なデザイン故、景観を乱すと竣工当時から批判が続出しました。
確かに、上野公園の不忍池から見ると、ものすごく奇妙に映りますよね o(^▽^)o
ただ、奇妙な建物がなくなってしまうのも、さびしいような気もします (-^□^-)
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