無骨だけども色褪せない エッフェル塔
フランスの首都パリのランドマークタワー 『エッフェル塔』
フランス革命100周年を記念して、1889年にパリで行われた第4回万国博覧会のために建造
高架橋技師「ギュスターヴ・エッフェル」によって建てたとされていますが
エッフェル塔の設計はエッフェル社建築部長ステファン・ソーヴェストル
および構造担当技師でエッフェル社鉄骨構造建造部長でのちに同社の後継者となる
モーリス・ケクランであり、エッフェルはコンテストへの
プラン提出責任者、その建設を受託したエッフェル社の代表であった。
「鉄の貴婦人」との異名を持つエッフェル塔ですが、石造りの建築が芸術とされていた当時は
鉄骨むき出しの建造物は芸術にはほど遠い「無用で醜悪な」ものに見えたようで
当時批判的な意見もありました。
当時301mだった高さは、テレビアンテナが設置された1957年には321mと更新されました。
エッフェル塔には当初3社のエレベーターが採用されました。 1階まで行くガラス張りのエレベーターが4台(脚に沿って斜めに登りました)、2階まで登るのが2台、さらに最上階まで達するのが1台作られました。当時は水圧式が主でしたが、もちろん現在は電動式 のものに付け替えられています。
ちなみにエッフェルは、エッフェル塔建設以前
「自由の女神」の骨組み部分の設計を担当しています。
この無骨さが、年月を経ても色褪せない魅力を放ってます (-^□^-)
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仮想未来都市 TOYOTA METAPOLIS
人とクルマ、地球と未来、夢、楽しさ、自然の共生を実現する仮想都市
『トヨタ メタポリス』
トヨタ自動車は、インターネット上でカーライフを疑似体験できる
仮想未来都市空間「TOYOTA METAPOLIS」トヨタメタポリスを開設
試行版を、2008年4月17日にスタート!
「人」「クルマ」「歴史」「未来」そして「自然」との共生をテーマに設計されたトヨタメタポリスは、緑と海に囲まれた近未来都市です。
都市には、多くのユーザーが同時に楽しむことができるイベントホールを中心に
クルマの楽しさを体験することができる「バーチャルカー」や「専用走行レーン」
トヨタメタポリスユーザー専用の居住施設「レジデンス」など
トヨタメタポリスならではの、さまざまな施設を備えています
参加者は、自分の分身たる「アバター」をサイト上で設定し(無料)
ポイントと引き換えに新型車やコンセプトカーなど
トヨタの“バーチャルカー”を入手したり
「トヨタメタポリス」内の専用道路を運転するなどして
カーライフを仮想体験できます (-^□^-)
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(^-^)/
ロス・ラブグローブ 洗面スタイルの提案
『ロス・ラブグローブの有機的洗面スタイル』
ロス・ラブグローブといえばオーガニック(有機的)デザインの第一人者
人の動きや感情がそのままデザインになったような、曲線的なデザインが世界的な評価を受けている。その彼がトルコの衛生陶器ブランド「VitrA」と組んで、発表した水回り製品
その名も 「イスタンブールコレクション」
洗面ボウルはまるで植物のような、液体が注がれた瞬間の姿のような
ラブグローブらしい曲線デザインがあますところなく発揮されている。
トイレのフタが半透明という斬新なアイディア。
たしかにこれまでトイレのフタというと、見苦しいのが当たり前だった。
これはフタを開けたときの姿(つまり人が一番トイレで目にする姿)をデザインに昇華させている。
水栓やアクセサリーもそんな洗面スタイルに似合う、独特の丸み。
「キャビネットやタイルは水の波紋やゆらぎをイメージしたもので
イスタンブールの遠い記憶を呼び起こすような」ものだという。
【ロス・ラブグローブ】
1958年イギリス・ウェールズ生まれ
マンチェスター工科大学、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業
その後ドイツのフロッグ・デザインでデザイナーとして活動し
ソニーのウォークマンやアップルのiMacのプロジェクトに関わる。
1998年にドリアデ社から発表した、ジョージ・ネルソンの名作「DAF CHAIR」のリ・デザインである
「RLチェア」で注目を浴び、最近ではJALのファーストクラスのシートのデザインで知られる。
歴史的遺跡群 ラサ ポタラ宮
世界遺産(文化遺産)の歴史的遺跡群 『ラサ ポタラ宮』
ラサは吐藩の首都であり宗教・政治上の最高責任者ダライ・ラマの鎮座する場所であった。
そのため、ラサはチベット文化の中心地として発達した。
ラサにあるポタラ宮をはじめとする建造物群は周辺の文化にも影響を与えチベット様式を確立
その本拠地としてチベットの中心地ラサのマルポリの丘の上に十数年をかけて
建設された宮殿、標高3,700mに位置します。
中国政府によりポタラ宮を接収され、現在は博物館として使用されています。
現在はポタラ宮内部は白宮はごく一部の部屋以外は原則的に非公開となり
紅宮は歴代ダライ・ラマの玉座や霊塔などが公開され、屋上にも登ることができます。
ラサの美しい自然も、中国による森林伐採・環境破壊・民族の虐殺が行われています。
信教の自由はあるべきだし、チベットの伝統文化を守るために
今、北京オリンピックの聖火リレーで世界各国にて
中国に対する抗議行動が行われています。
いまの中華人民共和国に、世界平和を願うスポーツの祭典
北京オリンピックを開催する資格があるでしょうか・・・
チベットに自由と平和を!!!











