未発表、気になるミニノート HP 2133
気になるHP製のミニノート 『HP 2133』
基本性能は
8.9型 1280 x 768液晶ディスプレイ
VIA C7-Mプロセッサ 1.2GHzまたは1.6Ghz
Chrome9 グラフィック
1GBまたは2GBメモリ
120GB / 160GB HDD
802.11a/b/g 無線LAN、有線LAN、上位機種にBluetooth
3セルまたは6セルバッテリー
重量は「5.26ポンド」(約2.38kg)と表記されていますが、重すぎるので
パッケージ全体のことだと思われます。思わせてください。
以前の情報では2.5ポンド/ 約1.13kg。ExpressCard/54搭載ともされていましたが
インターフェース類の詳細は不明 (´□`。)
プリインストールされるOSとハードウェア構成の組合せで計4モデルが用意されており
まずもっとも安価なのはSuSE Linux Enterprise Desktop 10 (1.2GHz/1GB/120GB/3セル)で$549
同一スペックでOSをWindows Vista Homeにしたものは50ドル増しの$599
上位モデルはVista Business搭載 (1.6GHz/2GB/120GB/6セル)で$749
加えて1.2GHz/1GB/160GB/6セル、つまりCPUとRAMは下位モデルとおなじなのに
HDDは(唯一)160GB、かつVista Home Basicで一番高価な$849という
不思議なモデルもラインナップされており、これだけ価格の上に
「Regional」と不吉なことが書かれています
今回の仕様もあくまで正式発表前の未確定情報ではありますが
VIAプロセッサを搭載するといううわさ、「ハイエンドUMPC」という位置づけで
ビジネス向け機種が7万円以上と部分的に一致しています。
情報によれば発売は4月9日?
Atomベースで8.9インチ画面搭載、同一価格帯のライバルとどこまで戦えるかに注目です。
このジャンルもライバル機がたくさん出てきているから・・・(-^□^-)
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不定形のカタマリのタワー!
素人建築No.1 『ワッツタワー』
ワッツ・タワーはロサンゼルスのワッツにある塔で、サイモン・ロディアが
1921年から1954年まで30年以上かけて、独りで創ったタワーです。
1959年の政府による取り壊しの危機から、様々な人の働き掛けによって救われ
1965年のワッツでの暴動の際でも、地域の敬意から、触れられる事無く生き残りました。
1994年のロス大地震(ノースリッジ地震)で被害が出て、その年の末から修復が始まり
昨年から再び一般に公開されるようになりました。
三角地の先端に位置するワッツタワーの中心は
高さ約30メートルを筆頭とする三つの尖塔からなり
敷地内には見晴らし台、数基の小塔、20点近い彫刻などが設置されている。
ロディアが拾い集めた清涼飲料水のびんなどが装飾としてあしらわれている。
ロディアがワッツを去った後、ロサンゼルス市当局が
「危険性」を理由に塔の撤去を命令。
これに対して保存運動が広がり、1959年に荷重試験により安全性を確認!
1990年には米国のナショナル・ランドマーク(史跡)に認定された!
独りでここまでやり続けるって凄い (-^□^-)
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盗まれても安心?アナログなセキュリティー
盗まれても安心!三菱鉛筆の 『ダイヤルバンク印』
ハンコを押した跡、印影(いんえい)が64通りに変化するステンレス製のハンコ
自転車等に使うダイヤル錠のような1から8まで刻印されたリングが二つ
それらを回転させることで、なんとハンコの面が変化、8×8の組み合せが可能です。
もしハンコを盗まれても、悪用される危険性は通常のハンコよりも非常に低くなります (^-^)/
銀行印として認められるためには、印影にブレがないことが必要
そのため、リングの回転がかちりと決まる構造になっています。
また、鮮明な印影を得るために、三層構造のハンコ面には水平が求められ
工作精度とともに、錆びが出ず、温度によるサイズ変化が少ないステンレスが選ばれました。
最後は手仕上げで、朱肉が馴染むようにヘアラインが施されています。
まさに、日本ならではのセキュリティーデザインです (-^□^-)
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ZEN ONLINE
スーパーブランド LOUIS VUITTON
スーパーブランドHISTORY 『LOUIS VUITTON』
約150年の歴史を誇る旅行鞄の老舗、ルイ・ヴィトン
その歴史は、フランス東部から400キロの道のりを歩き
パリにたどり着いた創業者ルイ・ヴィトンの“旅”から始まる。
ルイはまだ旅が限られた人にとっての特権だった時代に、旅行鞄の店をオープン
防水性のある布地を用いた、上蓋の平らなトランクを発表し、トランク作りに生涯をかけた
その情熱とクラフツマンシップは息子たちに受け継がれていく!
現在は、アーティスティック・ディレクターにマーク・ジェイコブスを起用し
新しい息吹を感じさせるポップなコレクションで、モード界に新風を吹き込み続けている
その精神は、まさにルイ・ヴィトンの冒険心そのものと言えるだろう (^O^)/
続発する偽物に対抗するため、現在もルイ・ヴィトンのトレードマークとして揺るぎない信頼を感じさせる
「LV」のイニシアルと花と星のモチーフの「モノグラム・キャンバス」を発表!
そして、完全に商標登録がなされている。
なお、このモチーフは当時パリで大流行していたジャポニズムの影響下で
日本の家紋にもインスピレーションを受けているのではないかといわれている (^-^)/
2006年のパリ・シャンゼリゼ通り本店の改装工事の際に
使用された工事用バリケードの様子
ブランドを確立し、常にトップで輝いていくためには
登録商標の重要さが判りますね (-^□^-)
あなたは、どう見えますか?トリックアート
あなたは、どう見えますか?
トリックアートの基本 『シュレーダーの階段』
1858年 シュレーダーが公表!壁の部分はどちらが手前でどちらが奥か?
上から見下ろした図と見れば、右下の面が手前になり、普通の階段が描かれていることになるが
下から見上げた図と見れば、左上の面が手前になり
階段形をした天井(もちろん、昇ることはできない)が描かれていることになる
シュレーダーの階段を昇るアリ
シュレーダーの階段(天井)を這うアリ
シュレーダーの階段をモチーフにした作品
エッシャー「凸面と凹面」(1955年)
画面の左半分は、上から見下ろした図になっていて、階段状のものは、普通の階段である。
ところが、画面の右半分は、下から見上げた図になっていて、階段形をした天井である。
つまり、この作品は、2つの異なる視点から見た風景を強引に中央線のところで
貼り合わせた構造になっている o(^▽^)o
また、2つの世界の接合部分に描かれている丸い貝殻状のものは、左側の世界を基準に見れば
床に埋めこまれた水盤(つまり、水をためることができるようにくぼんだもの)ということになるし
右側の世界を基準に見れば、天井から外側に出っ張った天井飾りということになる!
これが、脳内の固定観念を狂わす 『トリックアート』なのだ (-^□^-)
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