近くて遠く、中身が見えない 国会議事堂
東京都千代田区永田町一丁目に構える
日本の象徴建築物 『国会議事堂』
現在の建物は1936年（昭和11年）に帝国議会議事堂として建設された。
正面に向かって左側に衆議院、右側に参議院が配置され、建物は左右対称形をなしています。
国会議事堂は鉄骨鉄筋コンクリート造り。中央塔を除く大部分が地上3階建て
中央塔が4階建てで、塔屋最上部まで含めれば9階建てになります。
外装は3種類の花崗岩を使った石積みで、内装には33種類の大理石
2種類の蛇紋岩をはじめ、沖縄県宮古島産珊瑚石灰岩などが使用されており
こうした石材は日本全国から取り寄せられた。
特に外装に多く使われたのが広島県倉橋島の桜御影と呼ばれる桜色をした御影石で
当地では議事堂に使用されたことから「議院石」という呼び名もつけられている。
このように建材や設備の素材のほとんどを純国産品を使用
中央塔の真下にある広間は、「中央広間」と呼ばれ
2階から6階まで吹き抜けになっており、天井までの高さは32.62m
天井はステンドグラスになっており、壁面四隅に日本の春夏秋冬を描いた
4枚の油絵の絵画があります。
NEWSなどでよく見かける 「大臣室」
ココで良くも悪くも、色々な議論が交わされています (´□｀)
「御休所（ごきゅうしょ）」 は、帝国議会の開院式や閉院式といった行事のため
議事堂に行幸した天皇が 「御休息」 するため造られた。
この部屋の造作は、総檜造の本漆塗りで、当時の建築や工芸の粋を集めたものとされています。
一般には 「本会議場」 と呼ばれる大ホール。
各院の2階部分にあり、3階まで吹き抜けで、天井の部分にはステンドグラスをはめ込み
それを通して昼光が通るので本会議中以外は、天井の蛍光灯は点灯させていない。
議場の構造はいずれも、議長席・演壇をかなめとして扇形に広がり
会派ごとに議席が配分されて座る、いわゆる 「大陸型」 である。
近くて遠い、国会議事堂
建物は凛として堂々たるものですが、中にいる人々は
器に似合わず、捻じれてしまってます・・・Y(＞_＜、)Y
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ミラノサローネ 吉岡さんの作品 ラウンジチェア ブーケ
いよいよ迫るミラノサローネ、吉岡徳仁の出品作とは？
『ラウンジチェア ブーケ』
いよいよ4月16日から21日、今年もミラノサローネ（ミラノ国際家具見本市）が開催される。
中でも注目したい作品が、モローゾより発表されるラウンジチェア「ブーケ」だ！
１枚１枚が可憐な花弁のような素材で、これらを密集させて「花束」のような形をつくり上げ
その鮮やかな色彩は人々の目を奪い、甘い記憶を蘇らせ
そして座る人の心を高揚させる作品です (-^□^-)
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ファッション界も注目 BMW Z4 Limited Edition
BMW Z4ロードスターに、特別なアイテムを纏った限定モデル 『Z4 Limited Edition』 が登場
限定台数165台の販売で、2月下旬よりリリースが開始されました。
Z4 Limited Editionの特徴は大きく分けて2つ、ひとつはより上質な素材や
個性的なカラーモチーフなどを取り入れたカスタム・メイド仕様車専用ラインである
「BMW Individual」によるインテリアの演出
そしてもうひとつは、BMWの高性能指向モデル「Mシリーズ」のイメージを受け継ぐ
スポーティかつプレミアムなアイテムの採用
インテリアには、BMW Indibidualより選ばれたシルバーストーン＆アンソラジットの
バイカラー・レザー仕上げのインテリアトリムを採用しエレガントに演出
エクステリアにおいてもBMW Individualからハイグロス仕上げのドアミラーベースが取り入れられるなど
標準車とはひと味違う繊細なアレンジがなされている (^-^)/
Z4ロードスター 2.5iをベースとし、トランスミッションは6速ATのみの設定
価格は476万円と意外とリーズナブルな設定になってます。
このクルマのデザイン（特にサイドのプレスライン）は
最高に美しいです (-^□^-)
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東大阪で生まれた カーペンターブロック
ひとつのカタチにとどまることなく機能性、形を自由に変えることができる！
『カーペンターブロック』
加工も塗装も必要なく、失敗してもゼロからやり直せ気軽にカタチにできるのが魅力です。
試行錯誤して自分のアイデアから生まれるものが、実際に使えるなんて面白いと思いませんか？
誰よりも自由に、どんなモノよりもわがままに、日常の空間をいろんなカタチで楽しめます (^-^)/
ひとつの定型でありながら無形な存在
使う人の感性とアイデアで自由にカタチと機能性を変えることができます！
タテにもヨコにもカタチの広がりをみせる”動きのあるアート”を楽しんでください。
6種類のブロックを組み合わせるだけで、オリジナルなオブジェや家具を造れる
ユニークなブロックが日本から生まれました！
それが、このカーペンターブロック ('-^*)/
曲線や曲面を作れるブロックの形や、オブジェにした時に映えるバリエーション
豊かなキレイな色使いは、「ブロック＝子どものおもちゃ」という枠にはまらない
無限大の楽しさを感じさせてくれますよ(-^□^-)
