春の新聞週間
2つの新聞週間がある!!■今までは1回だったような「気」がするのですが、ここ昨今は春と秋の2回になっているようです。 各界の著名人がエッセーを寄せられます。 今回の春の新聞週間でも、コメントが寄せられております。気になった表現を引用してみます。・川内氏 私は1冊の本を書くために同じ相手に50回話を聞くこともある。原稿は、客観性の担保が大事な一方、自分というフィルターを通して書く以上、主観も大事。一つのものを信じ過ぎず、取材を重ねることが主観を支えると思う。 ・伊沢氏 クイズを作っていると、いかにネットの情報に真偽不明のものが多いかということに気付かされる。事実確認のためには、質が担保された有料記事を読むことが必要になる。 ニュースに対して「何でだろう?」と疑問を持てる子には、ぜひ新聞を読んでもらいたい。・上白石氏 台本の読み方と似ている。物語の中で「なんだこの人!」って思う人にもそれまでの人生があり、、その人なりの考えがある。一方的に悪いと言われている側にも、何か事情があるのかなって思いを巡らす。■皆さん、いいこと言っていますよね。結局はこうだと思います。 無料で入手できるニュースは結局、それだけの価値ではないでしょうか。有料こそが真実により近いと思いますね。 タダほど怖いものはない!!というセリフは真実ですね!!