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こんばんは。美骨師ふじむらみき です。
昨日のスキー。
母の施術のために実家へ帰り、いいタイミングだったため、スキーもしました。
時間にして数時間。
お天気があまり良くありませんでした。
吹雪いていた時間が長かったものの、日焼けしなかった!と思ってはいけません。
冬は夏に比べて陽射しが強くないため、日焼け対策を気を抜きがち。
ですが、ウインタースポーツを行うゲレンデは雪などが光を反射するため、あらゆる角度から多くの紫外線が肌に到達してしまいます。
ちょっとした陽射しも、美肌の大敵。
冬場はお肌の奥にダメージを与える紫外線が多いのです。
だからこそケアをしてやり過ぎる、ということはありません。
ー 紫外線ケアが夏場よりも要注意な理由 ー
紫外線には大きく分けてUVAとUVBがありますが、冬から春にかけて地上に到達する紫外線の多くはUVAです。
UVAは肌の真皮まで到達し、肌の弾力を保つエラスチンやコラーゲンを破壊してしまいます。
真皮の奥深くから肌が傷がついてしまうので、簡単には消えない(消えないかもしれない)深いシワやシミを作ってしまう原因となるのです。
また、冬場は空気が乾燥しているためお肌も乾燥気味になりやすいですが、紫外線を浴びることによってさらに乾燥が進み、お肌にダメージを与えてしまいます。
そうなる前に、ウインタースポーツを楽しみ際には、夏と同じような、それ以上の徹底した紫外線ケアをしたいところです。
ー 日焼け止めの塗り方にもコツが必要! ー
紫外線ケアの簡単な方法として日焼け止めジェルやクリームを塗ることですが、塗り方をちょっと気を付けることで効果をグッとあげることができます。
➀日焼け止めを肌の上に適量のせたら、のばして塗るのではなく、軽くパッティングしながら肌に塗りこんでいきましょう。このほうがムラがなくお肌に馴染ませることができます。
➁ゲレンデでは雪に反射して紫外線を浴びることが多いため、上からよりも下から紫外線を浴びることが多くなります。
→ほほ骨より下の部分は念入りに塗りましょう。
➂耳や首、唇など、案外UVケアを忘れがち。これらの部位もしっかりと日焼け止めやUVカット効果のあるリップクリームを付けてケアをしましょう。
ほかにも、目から入る紫外線もあるので、ゴーグルをしたり、ネックウォーマーなどで顔をできるだけ覆うようにするとさらに効果がアップします。
さまざまなアイテムを上手に活用して、お肌を紫外線から防いで楽しくウインタースポーツを楽しみましょうね♡
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