ラジエターキャップ&LLC交換
先日のLED化でカウル類を外した時、
ラジエターキャップが目につき気になっていました
LLCは購入時に交換したけど、ラジエターキャップは交換していませんでした
新車製造時からのでしょから5年は経っているでしょう
今回ラジエターキャップを変えるついでにLLCも交換しました
普通は逆ですよね(^^;;
購入したのは1.3kgf/c㎡のハイプレッシャータイプです
今までの最高水温が、箱根の渋滞で110度ですので問題無いでしょうけど、
性能はもちろん、バネの経年劣化の事などを考えて、今回は1.3kgf/c㎡にしました
ネットで送料込み1500円ってのも大きな理由ですが・・・
ホースやシール類の負荷が増える状況が発生するので考えたけど、
サービスマニュアルには、1.1~1.4kgf/c㎡になっていたので安心してハイプレッシャータイプに交換しました
しかし、すでに2月の後半、まだ初乗りしていません( ̄_ ̄ i)
FTM-10S 常時音声入力ケーブルの製作
先日変換ケーブルを作る為にCT-M10Sを買い、昨日変換ケーブルを作りました
反対側のCT-M11相当が余ったので、常時音声入力ケーブルを作ってみました
抵抗分圧回路でスピーカーレベルからマイクレベルまで落として、
左右をMUXさせ、CT-M11相当に繋ぎます
車に積んであるFTM-10Hに繋げて動作確認
あれ? かなり音量が小さいですね
バイクに積んであるFTM-10Sに繋い確認しても、音量が小さいです
手持ちの抵抗を組合せて出力電圧を調整していきましたが、
通常の倍ぐらいまで電圧を上げてやっと満足できる音量になりました
そういえばKTELもFTM-10Sのタンデム用ケーブルは3dbぐらい感度を上げたってどこかで読んだ事を思い出しました
3dbってことは、同じぐらい上げてありますね
抵抗値がわかったのですが、必要な抵抗が手元に無いのもわかりました
抵抗値を模索した時は、合成抵抗で調べたので・・・(^^;;
会社の帰りにサトー無線に寄って必要な抵抗を買い、
帰ってきてから組みました
FTM-10Sで動作確認して、無事常時入力になっています( ̄ー ̄)ニヤリ
以前、FTM-10S本体を改造して常時音声入力端子を増設しました
それとの違いですが、
本体の改造は無いですが、マイク端子からの入力なので、モノラルになります
インカム機能をオンにしないといけないので、Bluetoothの接続プロファイルがHSPになり、AMラジオ並みの音質になります(T_T)
有線接続なら問題無いのに・・・
本体改造は500円もかからないけど、こっちはCT-M11が3500円なので、4000円ぐらいかかってしまいます
しかし、本体を改造したく無い人でも常時音声の入力ができるようになるので、
使い道はあるかな?
あっ!自分はすでに改造してあった Σ(~∀~||;)