勝者のフットワーク塾Vfootwork オフィシャルブログ -11ページ目

勝者のフットワーク塾Vfootwork オフィシャルブログ

オーストラリアでテニスコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。
日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。
フットワークがわかるとテニスが変わる。
勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

2018年 2月24日,2月25日 ワンデーレッスン開催

あなたのフットワークを整えませんか。

シチュエーション別フットワークドリル・段階的指導


ワンデーレッスンとは…

・土・日曜日の昼間に2部制で、月1回~2回のペースでテーマ別に実施。

・ご都合に合わせて、第1部だけでも、第2部だけでも受講可能。もちろん、連続受講も
可能です。連続受講の場合は、なんと、料金 2,000円 off!

・平日の受講が難しい方、丸1日
<https://maps.google.com/?q=%E6%96%B9%E3%80%81%E4%B8%B8%EF%BC%91%E6%97%A5&entr y=gmail&source=g>
集中して取り組みたい方、レギュラーレッスンの+αとしてご利用下さい。

◆2018年2月24日ワンデーレッスン開催日程要項

2月24日(土)

第1部    午後13:00~15:00
第2部    午後15:00~17:00

テーマ:
第1部 バックフット(深いボールに)
第2部 ハイターン(より深いボールに)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加
http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 2月16日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1〜8名:1面展開(コーチ1名)
--------------------------------------------------------

◆2018年 2月25日ワンデーレッスン開催日程要項
2月25日(日)
第1部    午後14:00~16:00
第2部    午後16:00~18:00
テーマ:
第1部   ステップダウン(基礎となるステップ)
第2部   モーグル(ワイドなボールに)
担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 2月16日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1〜8名:1面展開(コーチ1名)
--------------------------------------------------------
料金:
1回 6,000円(1部もしくは2部のみ受講)
2回10,000円(1部と2部連続受講)
*回数券3回分15,000円(1年間有効・vfootクラブと舎人塾の会員対象)
申し込み開始日:1月14日(日)18:00よりお受けします。これ以前のお申し込みは無
効となりますので、ご了承ください。

【申込方法】以下のフォームよりお申し込み下さい。
PC/スマートフォン→
https://ssl.formman.com/form/pc/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

携帯電話→
https://ssl.formman.com/form/i/ttZDzHKXEoQP2lUZ/
※2009年以前のモデルの携帯電話ではアクセスできない場合があります。その際には

info@vfootwork.comへ ご連絡ください。
また、Webからのお申し込みができない場合も

info@vfootwork.com

へご連絡下さい。

※レッスン料は当日現金、もしくは回数券でのお支払いとなります。
※開催決定日以降にキャンセルされますと、キャンセル料が以下のように発生いたしま
すのでご注意下さい。
1部もしくは2部のみ受講の場合:6,000円
1部と2部連続受講の場合:10,000円
回数券をお持ちの方につきましてもキャンセル料は発生いたします。
※雨天で中止の場合は原則1時間前にメールにてご連絡いたします。
(遠方の方には個別対応いたします)
※当日何かございましたら担当コーチまで直接ご連絡下さい。
 

まずは動画では3種類のスイング軌道を紹介します。

 

その3種類のスイング軌道のいずれも上図の軌道は使われます。

 

そして、スイングの要素は3つ。

1、引っ張る  2、振る  3、フォロースルー

 

その引っ張って振るところまで、つまりインパクトまでの局面を取り出しての練習からになります。

 

ご覧下さい。

 

 

謹賀新年
今年もよろしくお願い致します。

Vfootworkは昨年、お陰様で10周年を迎えました。
そして、次の10年に向けてスタートしました。

今やっていることが、今の自分を納得させるだけじゃなく、未来の自分をも納得させ得
ることに繋がればと思っています。

10年前に発売したVfootworkのDVD教材の内容は、10年経った今尚色あせることなく多くのテニス愛好家の方々にご覧頂いています。
そして、途切れることなく反響が続いています。昨年末もDVD教材を購入頂いた方からこんな感想が届きました。

「はっきり言ってもう目からうろこです。25年もテニスしていて、こんなに大きく考え方が変わるなんてびっくりしました。
フォアハンドとバックハンド(片手)の基本、腕の振り方、胸の前をとおす、ドアスイングはダメとか脱力とか、これらの基本が同じという発想は今までありませんでした。」

まだVfootworkの効果を実感されていない方々に向けて、これからも更に情報発信を続けていきます。
今年もよろしくお願いします。

 

ヘッドコーチ

中屋 晋

 

   畠山尚君がVfootworkのレッスンに初めて参加したのは小学生の頃。お父さんに連れられた畠山君は、自分のテニスの方向性に迷いを感じて、何か納得する答えを求めていたような様子で、お父さんからもそんな様な相談を受けました。
   それでVfootwork夏合宿にお父さんに連れられて尚君は初めて参加しました。その時、やはりスイングに迷いがあったように感じました。
 
<2012年初参加>
 
    しっかり振りたいけど、アウトは怖いし。パワーと安定性のジレンマのなか、自分が強くなるためには何が必要なのか。
   この答えに対するヒントをVfootworkのレッスンで、フットワーク理論とスイングワーク理論のなかに見い出してくれたと思います。
レッスンの効果は間もなく結果にも表れました。
 

https://ameblo.jp/vfootwork/entry-11461416072.html

2000番から一気に1番に

 

   Vfootworkのスイング理論は、振り抜くことから始まります。いかに振り抜いてプレーを安定させるかがVfootworkの技術習得のメインのテーマで、そこを基軸に我々の理論は構築されています。漠然としていた「振り抜く」ということの正体を知ることに集中してもらいました。
 
安比2016-2
<2016年夏合宿で>
 
    その畠山尚君が高校では春の選抜で優勝を経験して、この度は推薦で早稲田大学に進学することになったことを先日、お父さんから連絡をもらいました。
 
畠山優勝2016選抜
<2016年 全国選抜優勝の畠山君>
 
    畠山君と共に歩んで来たお父さんも自らの研究材料としてVfootworkレッスンの内容を全てカメラにおさめて詳細に分析、整理されるほどのテニスの技術指導には熱心に取り組んでおられる方です。いつも早朝から我々の合宿先に向けて息子さん達を乗せて運転して来られ、わざわざ差し入れも用意してくれて、数々の心遣いをもらいました。
 
 
    <<その尚君のお父さんから進路の報告と共にVfootworkについての推薦文をもらいました。>>
  ここに紹介します。↓
  >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
~私がVfootworkを選んだ理由~     畠山薫  
①論理的で、わかりやすい
  右矢印般のテニススクールだと、「フォアハンド」「バックハンド」ぐらいのショットの分類が、フォアハンドにも、状況に応じて「ステップダウン」
   「バックフット」「ハイターン」等のショットがあることを初めて知りました。
 
 
  漢字を覚えることに置き換えてみると、一般のテニススクールは、漢字の「音読みと訓読み」しか教えない指導と言えます。
  しかし、これでは、書けるようにはなりません。書けるようになるには、漢字を構成するへんやつくりを覚えるのが一番です。「さんずい」「きへん」といったへんの名前を覚えることで、漢字がより簡単に覚えられると思います。
 
 
  vfoot理論では、フットワークに応じた打ち方の名前がついています。これが、技術の習得に効果的だと思います。
 
 
②スモールステップによる指導
  右矢印各ショットの習得に当たり、vfoot理論では、スモールステップの技術習得法があります。トッププロが使っているような打ち方を段階を踏みながら、技術習得ができます。DVDの映像でイメージトレーニングをした後、オンコートで練習をすると、小学生でも少しずつ技術を習得することができます。
 
 
③親身な指導
  右矢印初めて指導を受けてから、7年経ちます。中屋コーチを始め、広瀬コーチ・松田コーチには、大変お世話になりました。毎年お会いする
 安比高原での夏キャンプでは、懇切丁寧にわかりやすく指導をしていただいています。
 
 
学習者の理解レベルに応じて助言していただき、成長の転換点になっています。     畠山尚の父より
 
 
 

2018年 1月20日、1月27日 ワンデーレッスン開催

あなたのフットワークを整えませんか。
シチュエーション別フットワークドリル・段階的指導

ワンデーレッスンとは…

・土曜日の昼間に2部制でテーマ別に実施。

・ご都合に合わせて、第1部だけでも、第2部だけでも受講可能。もちろん、連続受講も
可能です。連続受講の場合は、なんと、料金2,000円off!

・平日の受講が難しい方、丸1日集中して取り組みたい方、レギュラーレッスンの+α
としてご利用下さい。

・今月は20日と27日で会場が違いますので、ご注意下さい。なお、1月27日はインドア
開催!です。


◆2018年 1月20日ワンデーレッスン開催日程要項

1月20日(土)
第1部    午後13:00~15:00
第2部    午後15:00~17:00

テーマ:
第1部   バックハンド(ステップダウン)
第2部   ボレー(フォアボレー)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加
http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 1月12日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1〜8名:1面展開(コーチ1名)
◆2018年 1月27日ワンデーレッスン開催日程要項

1月27日(土)
第1部    午後13:00~15:00
第2部    午後15:00~17:00

テーマ:
第1部   サービス(スピンサーブ)
第2部   トランスホップ(リターンイメージ)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:南市川テニスガーデン(開催はインドア2番コート予定)
http://minamiichikawa.jp/index.html
開催決定日 1月19日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1〜8名:1面展開(コーチ1名)
--------------------------------------------------------

料金:
1回 6,000円(1部もしくは2部のみ受講)
2回10,000円(1部と2部連続受講)
*回数券3回分15,000円(1年間有効・vfootクラブと舎人塾の会員対象)

申し込み開始日:12月10日(日)18:00よりお受けします。これ以前のお申し込みは無
効となりますので、ご了承ください。

【申込方法】以下のフォームよりお申し込み下さい。
PC/スマートフォン→
https://ssl.formman.com/form/pc/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

携帯電話→
https://ssl.formman.com/form/i/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

※2009年以前のモデルの携帯電話ではアクセスできない場合があります。その際にはin
fo@vfootwork.comへご連絡ください。

また、Webからのお申し込みができない場合も
info@vfootwork.com
へご連絡下さい。

※レッスン料は当日現金、もしくは回数券でのお支払いとなります。

※開催決定日以降にキャンセルされますと、キャンセル料が以下のように発生いたしま
すのでご注意下さい。
1部もしくは2部のみ受講の場合:6,000円
1部と2部連続受講の場合:10,000円
回数券をお持ちの方につきましてもキャンセル料は発生いたします。

※雨天で中止の場合は原則1時間前にメールにてご連絡いたします。
(遠方の方には個別対応いたします)

※当日何かございましたら担当コーチまで直接ご連絡下さい。
広瀬:070-5025-6464

 

2017年 12月9日、16日 ワンデーレッスン開催

あなたのフットワークを整えませんか。
シチュエーション別フットワークドリル・段階的指導

ワンデーレッスンとは…

・土曜日の昼間に2部制でテーマ別に実施。

・ご都合に合わせて、第1部だけでも、第2部だけでも受講可能。もちろん、連続受講も
可能です。連続受講の場合は、なんと、料金2,000円off!

・平日の受講が難しい方、丸1日集中して取り組みたい方、レギュラーレッスンの+α
としてご利用下さい。

◆2017年 12月ワンデーレッスン開催日程要項

◆12月9日(土)
第1部 午後13:00~15:00
第2部 午後15:00~17:00
テーマ:
第1部 スライス(膨らむ曲線のスイング)
第2部 ツーフットピボット(低く速いボールに)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加
http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 12月1日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1~8名:1面展開(コーチ1名)

◆12月16日(土)
第1部 午後13:00~15:00
第2部 午後15:00~17:00
テーマ:
第1部 コンビネーション(ステップダウン・バックフット・フロントフットホップ・
・・)
第2部 コンビネーション(トランスホップ・ラテラルホップ・モーグル・・・)

担当コーチ:広瀬コーチ
場所:スポートピア草加
http://www.sportopia.co.jp/sportopia/frame/guidetop.htm
開催決定日 12月8日(金)

定員:8名 最少催行人数:1名(開催決定日の時点で1名未満の場合は中止です)
1~8名:1面展開(コーチ1名)

--------------------------------------------------------

料金:
1回 6,000円(1部もしくは2部のみ受講)
2回10,000円(1部と2部連続受講)
*回数券3回分15,000円(1年間有効・vfootクラブと舎人塾の会員対象)

申し込み開始日:11月9日(木)12:30よりお受けします。これ以前のお申し込みは無
効となりますので、ご了承ください。

【申込方法】以下のフォームよりお申し込み下さい。
PC/スマートフォン→
https://ssl.formman.com/form/pc/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

携帯電話→
https://ssl.formman.com/form/i/ttZDzHKXEoQP2lUZ/

※2009年以前のモデルの携帯電話ではアクセスできない場合があります。その際にはin
fo@vfootwork.comへご連絡ください。

また、Webからのお申し込みができない場合も
info@vfootwork.com
へご連絡下さい。

※レッスン料は当日現金、もしくは回数券でのお支払いとなります。

※開催決定日以降にキャンセルされますと、キャンセル料が以下のように発生いたしま
すのでご注意下さい。
1部もしくは2部のみ受講の場合:6,000円
1部と2部連続受講の場合:10,000円
回数券をお持ちの方につきましてもキャンセル料は発生いたします。

※雨天で中止の場合は原則1時間前にメールにてご連絡いたします。
(遠方の方には個別対応いたします)

※当日何かございましたら担当コーチまで直接ご連絡下さい。

 

 一般的にアスリートは「負けず嫌い」が条件みたいなことをよく言われます。

  多くの人は負けたくない人のことをイメージすると思いますが、私が思うに、世界の一流のアスリートのこだわることろは少し違う気がします。

 やりたいことが出来たかどうか、思ったことを達成出来たかどうか、この辺のこだわりの強さのような気がします。それは、必ずしも勝敗に限らないのではないか。

 体操の白井健三選手が以前、こんなことを言ってました。
「自分は負けず嫌いではなく、勝ち好きなんです。満足できる内容なら負けてもいいけど、勝ちたい意欲は人一倍あります。」

 これってちょっと理解に苦しむコメントです。勝ちたいけど、負けてもいいってどういうことでしょう。

 そもそも勝ちの裏には必ず負けはあるものなので、「負けてもいい」ということは、「勝ちたい意欲は人一倍ある」ということと矛盾します。恐らくポイントは「満足できる内容なら」というところにあるのでは。

  まず「満足できる内容」とはどんな内容なのか。1つ言えることは、試合中に正しい判断ができた時に満足がいく内容と言ってもいいのではないか。そう思います。

  そして、自分が思う正しい判断をして、その結果が負けであるならば、それは勝利との間にズレがあるわけだから修正をして次に臨めばいいのです。
  なので、とにかく自分が正しいと思った判断をし続けないことには始まらないのです。

  何も考えずにたまたま勝つというパターンもあるでしょう。それでは修正すべき点がわからないまま先に進むことになってしまい、同じことを繰り返すだけです。これでは本当の意味での強さに近くことはできません。

  今なかなか勝てない生徒に必要なことは何か。まずは勝ちたいと思うこと、そして正しい判断をし続けるトレーニングをすること。

  その上で目指すは将来に渡って勝ち続けられる強さを求めるところにあるのではないでしょうか。

  そのためにはただ単に負けを毛嫌いしているだけの負けず嫌いではなく、負けからできるだけ多くのことを学び、負けを最大限利用する考え方が必要なのだと思います。

白井選手は、負けることのなかに勝つ確率を上げる要素があることを悟ったのではないでしょうか。

  負けから学ぶことに強さの秘訣があることに気づいた。つまり 勝ちたいけど、負けることが将来の勝率を上げることに繋がるということです。

  だから、勝ちたいけど、負けてもいいという 言葉になったわけで。東京五輪で金メダルを獲得するために、勝ちを目指しながら、負けからたくさんのことを学んでいくのでしょうね。

 

右矢印トッププロのフットワークと身のこなしについての解説

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「学習とは文武両道である。両道とは二股を掛けていけるということで、それぞれべつ
べつにという意味ではない。
脳でいうなら、知覚と運動である。知覚から情報が入り、運動として出ていく。出て行くが、運動の結果は状況を変える。
その状況の変化が知覚を通して再入力される。こうして知覚から運動へ、運動から知覚という、ループが回転する。
そうしたループをさまざまに用意してモデル化すること、これが学習である。」

これは養老孟司の著書「まともな人」の一節です。

以前、学習という言葉の語源について「真似て」と「慣れる」から派生して「学んで」と「習う」になることを紹介したことがあります。

これも「知覚→運動→知覚・・」のループのことを言っているのだと思います。

そのループによって脳内の運動制御をモデル化していくことが、いわゆるスポーツでの
練習の目的なのだと思います。この脳内の運動制御のモデルが少ない場合は思うような運動パフォーマンスが得られないわけです。

テニスの上達に悩んでいる方は、この事が大きなヒントになると思います。


「運動」だけに練習内容が偏っていると脳内の運動制御のモデルが変化しにくいです。
練習内容に「知覚」を使って、運動の仕組みやイメージを体現出来るよう試みると今までと違うステージでプレーが出来ると思います。

試合で結果を出すためには、「知覚」を駆使して運動制御のモデルのパターンを増やすこと、そして今持っているパターンを少しでも進化させることが肝要です。

筋力を上げる、スタミナをつけるだけでなく、自分のなかにある運動の仕組み自体を改善していく意識が本当の底力をつけることになると思います。

 

 先月末のことです。ふと見た携帯の画面に思いも寄らない悲報が届いていました。
 
 その瞬間、悲しさとともに、掛け替えのない礎を失ってしまったという思いが重くのしかかって、、どうしたものか。一瞬にして胸が押し潰されました。
 
孤高の巨人、平野三樹先生のご冥福を祈ります。
 
 少し時間も経ち心のざわつきも多少落ち着いてきたので平野先生への追悼文を書いてみようかと思います。
 
 今から25年前、テニス雑誌の情報ページ眺めていました。
その時、あるテニス合宿の記事が目に止まりました。
「夏季軽井沢テニス合宿」
 身も心もテニスの世界に入り込み始めていた頃でした。
ただ単に日程が合ったというだけの理由で合宿への参加を決めました。
 
 申し込み後、参加案内の手紙が郵送で送られて来ました。かなり個性的な手書きの文字で旧字体の古めかしい文面に微妙な不安感を覚えたのを覚えています。
 
 合宿初日、予定の時間にコートに立ったものの他の参加者に誰1人面識もなく、時間を持て余しつつひたすら佇んでいました。
そんな私は、目の前にいる麦わら帽子に長靴をはいた小柄なおじさんがコート整備をしているのを眺めたりしていました。
 10分後、何とその麦わら帽子のおじさんがラケットを持って受講者の前に現れ、何やらボソボソ話を始めたのです。
まさか、この人、、平野先生でした。
こんな出会いから25年が経ちました。
 
 初めての平野先生のレッスンでは、聞き慣れない言葉が次々と押し寄せるなかただ茫然としていました。
 
 何の根拠もなく野放図に練習してきた自分の動きが対応出来る訳もなく、ここからテニスの動きの基本を追い求める長い旅が始まったように思えます。
 
 平野先生からは、テニスに関することを余多学んだことはもちろんなのですが、生きる姿勢も確かに教わりました。姿勢とは問題、空気との向き合い方です。
 
 私などの向き合う問題などたかが知れているのですが、今では少し心に重しを置くことが出来るようになったかも知れません。
 
 今思えば、平野先生は常に何かを背負っているような、何と言うか人知れず踏ん張っておられたような気がしました。踏ん張っている人の言葉は深み、重みがあります。
 
 何かを飾り立てるように口先からベラベラ出てくる見栄と利己のための言葉を操る人とは明らかに違います。
 例えば浅い流れほど音が高く、深い流れ程静かに流れるといいます。先生は声を張り上げることは一切しませんでした。まさに深く堂々と流れる大河の様でした。
 
 いつの頃からでしょうか。そんな先生の口から発せられる穏やかな言葉の1つ1つを聞き洩らさずレッスンを受けるようになっていました。
 
 聞き得た言葉の背景には、想像もつかないほどの洞察力と緻密な検証の形跡が感じられて、おいそれとその言葉に疑問を挟むことなど到底出来ませんでした。
 
 先生が整理する言葉の合理性は、動きの本流をうまい具合に捉えて多様に入り組む解釈をきちっとまとめてくれました。
 
 自分に備わっていない動作を新たに作り上げるには至極有力な導線の役を果たしてくれる言葉を平野先生はたくさん残してくれました。
 
 もちろん我々の装備の不備で理解が届かない表現もあるのですが、それも階段を上がるうちに見えてくるもので、まだまだ学ばなければいけないと思っていました。
 誰が言ったのか軽井沢音頭、平野先生オリジナルの準備運動も傍から見れば奇妙きてれつな体操に見えたことでしょう。実は反芻して理解しなければいけない要素が余すところなく盛り込まれた体操なのです。わかる人にはわかるとは、まさにこのことでしょう。
 
 いつでしたか、「僕の情念でこのテニスコートを覆っている。」と先生はおっしゃってました。
 
 デカルト曰く、情念とは、身体から精神への働きかけの結果として生み出されるものと表現しています。
 
 平野先生の気がコートの隅から隅まで張り詰められ、コート上で起きる現象に妥協は一切がないということが、その現れだったと思います。
 
 個人的に私が平野先生の練習会で心がけてきたこと、それは「自分の打ちやすい打ち方を打ち消すこと」でした。
 
 こういう打ち方でこういうボールを打ちましょうという教えがあったら、その教え通りに自分の身体に意識を集中して体現することだけを考えました。
 
 ややもすると「こんなボールが打てるんだ」みたいな見栄が顔を出してしまいます。そこで得た優越感が未来のためになることはあまりありません。
 大切なことは練習内容と目的を理解して、自分では呼び起こせない感覚を得ること、あるいは呼び戻すこと。そのためには今の打ちやすい打ち方は返って邪魔になることがあります。
 
 そのことに気づかせてもらったことは私がテニスを理解する過程でとって大きなことでした。
 
 ある時、プロテニス協会の資格試験の受験を思い立った私は、無神経というか無知というか図々しくも先生に自分の推薦の文をお願いしたことがありました。田舎から送ってきたワカメを一袋持って。
 
 テニス界に誰も知り合いがいない私には先生しかいなかったのですが、そんな私の推薦文の依頼を快く引き受けてくれました。今から思えば平野先生はその昔プロテニス協会の資格試験そのものを考案した方だったわけで、知らないということは本当に恐ろしいことです。
 
 不調法な私はほとんど返信をしなかったのですが、先生からはたくさんお手紙を頂きました。この非礼の極みを悔いています。
 
 先生の言葉に、時に一考したり、時にわくわくしたりしてました、
たくさんの手紙のなかで、テニスコーチになった私が心に止めた一節があります。
 
「・・・テニスの指導も結局自分の達し得たところによってしか他人に教えることはできないものですし、達し得たというには、知っているとか覚えたということではない、感じているということが不可欠のようです。ことさらに難しい技術論を説こうとも思いませんが、最高の(様々な)テニスについて説明できる、実感できるだけのものは持ちたいといつも願っています。・・・」
 
 こうやって先生のことを思い出しながらつらつら書いていますが、やはり、先生と出会わなければここまでテニスコーチをやっていなかったと改めて思います。
 
先生、本当にありがとうございました。
もう1回、先生と飲みたかったです。

 伝統芸能の能を教えている方のお話をお伺いする機会があり、勉強させて頂きました。その歩き方の意識の持ち方がたいへん興味深いものでした。

 何と言っても、まず腰がぶれないことが基本になります。つまり、歩くためには普通、左右の足を前後に出さなければならないのですが、その時股関節の動きが連動して腰に伝わらないようにするということです。
 
  腰がぶれないということは歩くことの振動が肩に伝わらないわけで、このことはテニスに置き換えると移動しながらバックスイングをスムーズに行うのにはたいへん都合のいい状態になります。

 よく「テイクバック」を出来るだけ早くという人がいますが、実際はラケットを一気に引くというよりは打球位置までバックスイングしながら移動することになります。

 つまり、移動中の肩関節にはスムーズなスイング動作をさせる必要があるのです。

 さて、腰がぶれないで移動する体勢で意識をすべきことは、
「足から移動して、重心を後から移動させる」
 この事がキーワードになります。

 軽く膝を落とし、足先で地面をなぞる様に前方へ運び、踵から踏み込んで着地し、重心を移動させるという流れです。

 

 

  この腰のぶれない歩き方は、ボレーの安定を考えた場合にも、必要不可欠な動きの装備と言えると思います。


  コート上を移動する場合、必ずバックスイングを遂行しながらの移動になるのですが、腰のぶれが肩に伝わる移動姿勢はスムーズなバックスイングの障害になり、適切ではありません。

  歩き方、重心移動の方法、この辺の改善に上達のための大きなスイッチが1つある気がします。


3番目の写真と4番目の写真の違いわかりますか?

 

右矢印トッププロのフットワークと身のこなしについての解説

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