とり喜 ~ 錦糸町 | 下町風来坊の日記

下町風来坊の日記

生まれも育ちも東京、今も東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや旅行、ワンコの話題など、たわいもない日常を童心で、時に今の社会や風潮に対する心情をぼんやりつぶやいてます。

先日のディナーは、久しぶりに地元の焼鳥名店にて。

 

何気に1年2ヶ月ぶりのとり喜

 

オープン直後の店内、今回は店内が見渡せるカウンター角席

 

オープン時間の17時半こそ、お客さんは数組でしたが、18時には満席、私たちを含めた2組以外は全て外国人、前回も外国人が多かったですが、更にまた増えましたね。

キチンと英語で対応する大将の会話も板についたもの。(^-^;

 

生ビールと梅酒サワー

 

焼鳥の前に糠漬け

 

野菜サラダ

 

焼鳥はお任せコース

 

さびやき

 

すなぎも

 

大根おろし

 

ワインはボトルで・・・山梨県甲州市駒園ヴィンヤードのポニー・甲州シュールリー

 

大将の焼き場を眺めながら

 

ちなみに外国人客のほとんど、一見中国系の方々のようですが、たぶん中国ではなく、台湾・香港・シンガポール、またアメリカからの観光客、ほとんどが比較的若いカップルですが、皆さんとても行儀よく楽しんでいたのが印象的。

 

小玉ねぎとかしわ

 

ぎんなんとかわの代わりにかた

 

富士ミネラルウォーター

 

鶏とアボカドの和え物

 

しいたけとちぎも

 

グラスで赤ワイン・・・グラスワインは紅白ともに、山梨県甲州市の丸藤ルバイヤートのみ

 

小なすとつくね

 

日本酒は奈良県御所市の風の森・純米・秋津穂

 

トマト

 

白玉とてばやき

 

追加でちょうちん

 

ハイボール、何気に今回は結構飲みました (^-^;

 

食事は鶏スープと共に2種類の丼

 

鶏茶漬け

 

きじ丼

 

今回も安定の大満足

 

このとり喜は、いわゆるミシュラン星付き焼鳥店の元祖でしたが、焼鳥の人気店というと、お任せスタイルの人気鮨店同様、前半と後半の2部制、中には3部制のお店もあったりで、何気に結構慌ただしいものの、ここは1部制で時間制限がなく、のんびりお酒と共においしい焼鳥を楽しめるのがいいですね。

今回も滞在時間は3時間以上、十分楽しませていただきましたが、あらためて個人的に最も好きな焼鳥店はこのとり喜です。