とんかつ いちかつ 〜 両国 | 下町風来坊の備忘録

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東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

先日のランチタイムは、事務所のある錦糸町駅北口から、北斎通りを歩いて両国駅方面へ。

 

久しぶりにこんなとんかつランチでした

 

両国でとんかつといえば、個人的に思い浮かぶのは、この横綱横丁にある

 

ミシュラン・ビブグルマン店のはせ川ですが

 

今回はランチタイムに行列ができていて、何気に気になっていたお店に飛び込んでみました

 

とんかつ いちかつ・・・もちろん今回が初訪問

 

下町の大衆食堂的な雰囲気ながら、とても清潔感のある店内は、大きめなL字カウンターのみ

 

行列が無かったので飛び込みましたが、実はカウンターの後にある長椅子に順番待ちしている人が10人ほど、ただ比較的回転が早いので、15分程度でカウンターに案内されました。

 

注文していたロースかつ定食(大)が到着

 

思っていたよりビッグサイズのとんかつに、大盛りのご飯としじみの味噌汁。

つい欲張って大を注文してしまいましたが、この感じなら普通サイズで良かったですし、ほとんどのお客さんはロースの普通サイズを注文。

 

ソースをタップリ掛けて

 

サイズも大きいですが、結構分厚いロースかつ

 

ごちそうさまでした、あらためて人気の理由がよくわかりました

 

ボリュームがあるだけでなく、サクッとした衣の食感にジューシーな肉質のロースかつが美味、このロースとんかつ定食が800円、大でも1100円はリーズナブル、他店でこの内容ならこの倍の料金になりそう。

ちなみにカウンター内では、スタッフさんたちが実に手際よく対応、接客も感じがいいですし、総じてとてもいいお店、今後とんかつが食べたくなったら、このお店に訪れたいですね。

 

お店はJR総武線ガード下、たまにランチで訪れる肉のヤマキ商店の並びです

 

まだ晩秋の風情が残るエリアを通り

 

この日もいい天気、青空に映える裏もみじ

 

帰りも再び北斎通りを20分ほど歩いて、事務所に戻ります。