焼鳥 瀬尾 ~ 東京駅 | 下町風来坊の日記

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生まれも育ちも東京、今も東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや旅行、ワンコの話題など、たわいもない日常を童心で、時に今の社会や風潮に対する心情をぼんやりつぶやいてます。

先日のディナータイムは、JR東京駅丸の内北口の改札口にて待ち合わせ。
 
この東京駅の構内にある
 
東京ステーションホテルへ
 
1階にはとても雰囲気のあるラウンジ
 
訪れたのはB1レストラン街、こちらにある焼鳥 瀬尾に初訪問

 

本店は麻布十番にありますが、東京ステーションホテルのリニューアルオープンと同時に、初めての支店をオープン。

ワインと共においしい焼鳥を楽しめます。

 

オープン直後のカウンターにて

 

まずはスパークリングから、イタリアン・ロンバルディアのフランチャコルタ・アルマ・グラン・キュヴェ・ブリュット

 

料理はお任せコース、まずは前菜から

 

京鴨とインゲンのロースト

 

胡瓜・瓜・蕪の糠漬け

 

ここから焼鳥、最初はせせり

 

口直しの大根おろし

 

砂肝

 

グラスでソービニヨンブラン、フランス・ボルドーのムートン・カデ・リゼルヴ・グラーヴ・ブラン

 

かしわ

 

つくね

 

次はフランス・ブルゴーニュのピノノワール、オリヴィエ・ルフレーヴ

 

エルフランス(大きなうずら玉子)

 

紅白飲み比べ

 

レバー

 

北海道の焼とうもろこし

 

手羽

 

ニュージーランドのエステートセレクション・ザ・ロッジ・シャルドネ

 

〆の食事は鷄スープかけご飯

 

鷄そぼろ丼と鷄スープ

 

デザートは,杏仁豆腐

 

ちなみに大将は麻布十番の本店に常駐なのでしょうか?焼き場担当は比較的まだ若い職人さんながら、絶妙な火入れの焼鳥は上品な味わいで美味、使用する鷄はその時々によって変わりますが、今回は山梨県の信玄鷄だそう。

 

ごちそうさまでした

 

ちょっとお洒落な店内のカウンターで、のんびりワインと共に味わう、上品で美味な焼鳥の数々、まぁ場所柄、高級ホテル内のお店なので、焼鳥店としては料金が高めなのは仕方ないところ、それでも十分満足でした。

 

食後は引き続き、東京ステーションホテル内でハシゴ、2階から眺める東京駅丸の内北口の風景

 

2階にある、このOakバーに立ち寄るつもりでしたが、直前で満席になってしまい残念 

 

東京駅の夜景

 

まだ時間も早いので、どこかハシゴのお店を探しに、とりあえず丸の内仲通りへ。