
コロナの関係で帰国もままならないまま・・2年近く台湾にいますと
恋しくなるのは・・そう、背脂笑
和食は自炊でなんとかなりますので、自ずと生姜焼きやらけんちん汁やら
日本人向けスーパー等で食材を探しては、作る事も出来るのですが
背脂ラーメンは中々・・・
一時期恋しすぎて、日本人向けスーパーでラードを買い求めて
煮干しで取ったスープに投入してみたのですが、やはり違うものに・・・

そんな中、台中でも二郎系が戴けるという情報を得て
お邪魔したのが↑こちら吞山郎
ひとつ前の画像の通り、左側に牛骨スープのラーメン店、牛庵
右側に吞山郎と、2つのお店が一体化しつつ入口と券売機が分かれているという
複雑な構造ですので要注意
私も当初、左側の券売機で必死に二郎メニューを探してしまいました
券売機で発行されるチケットに整理番号がありますので
呼ばれるまで、お店前の2店舗共通ベンチで待ちます

この様に↑店員さが出て来て都度呼び込んでくれますので
中国語の数字を聞き逃さない様に、お耳ダンボで待機
ついつい焦って、途中『あ
あの22番ですけど未だですか?』と尋ねてしまい
『あとお二人後にご案内しますので、少々お待ちください』的になだめられ?!てしまいました笑

さて、せっかくですので待っている間に券売機などのご紹介をしましょう
先ず券売機傍に貼られていますのが↑こちらの注意書き
二郎系ラーメンの紹介ですね
日本でも最近は見かけますが、初訪問者に対し
麺やチャーシューのボリュームについて
二郎ラーメンはラーメンというより、二郎という一種の料理である旨
そうした事に関わらず、呑山郎では適正価格で
お客様が幸せになれる様な一杯を提供します
とありますね、素晴らしい

ここからは↑券売機のご紹介です
最上部に1~3の案内がありますが
1.希望のメニューをボタンで選び
2.お金を投入
3.整理券を取ります
という手順の説明です
この画面↑は基本の二郎メニュー
微呑山郎麺150gチャーシュー1枚
中呑山郎麺150gチャーシュー2枚
大呑山郎麺300gチャーシュー4枚
狂呑山郎麺300gチャーシュー6枚

こちらは↑椒麻吞山
吞山拉麵の辛いバージョンです
日本で云う七味が入る様ですね
次はこちらを味わってみたいと思いますが
サイズが中と大の2種類のみの様ですね
・・・と思ったら、下に画像無しの無盡吞山の文字が・・・
「盡」とは日本の漢字で「儘く(ことごとく)」ですので、無限にといったニュアンス
麺量なんと2.2kgですって
台湾もやりますねぇ~

続いては、雞湯拉麵
同じお店とは思えない
鶏出汁清湯スープの透明感溢れるメニュー
珠貝鹽味雞清湯拉麵→帆立だし鶏清湯塩拉麵
醬油雞清湯拉麵→鶏清湯醤油拉麵
これなら二郎系が苦手な女性とも一緒に来られますね
もちろん、二郎好きな私も非常に気になるメニューです
コロコロと惜しみなく入った貝柱や艶やかなトマト
のトッピングが
いやおうなく、お味への興味を湧き立てます

さらに単品メニューとトッピング
チャーシュー丼に煮卵、鶏むねチャーシュー、鶏ももチャーシュー、豚バラロール1枚、豚バラロール2枚
白ご飯に黄金泡菜(台湾のお漬物です)
二郎系には珍しく替え玉がありますね
もちろん、清湯ラーメン用に細麺の替え玉もありますが
好奇心で二郎系スープに追加してみたい気持ちがうずきます

最後にドリンクメニュー
アサヒ乾杯
は売り切れてましたが
定番のコーラ、台湾でも人気のカルピス、もはや二郎では鉄板の黒烏龍茶というラインナップ

ラーメンメニューのボタンを選択しますと・・↑こちらの画面が表示されます
この画面で、お好みを選びます
上から、麺量、背脂量、にんにく、スープ量(とありますが、いわゆるカラメ、お味の濃さですね)
野菜量→普通200G、増量300G、増増量400G
背脂量→無、普通30G、増量60G、増増量100G
にんにく→無、少量20G、普通30G、増量60G
醤汁量(カラメ)→正常、増量(しょっぱめ)

ちなみに私のセレクトは↑こちら
野菜量200G、背脂100G、にんにく60G、からめ無
この日は背脂とにんにくを補給に来ましたので
アブラとにんにくは目いっぱい行かせていただきました笑
日本ではもっぱら、ヤサイ少な目、アブラカラメにんにくマシです

さて、長々前半にお付き合いいただきましたが
ここから、ようやく入店です~
カウンター席のみで、現在は第二級警戒に切り替わりましたので
パーテーションが取り外されています
目の前には↑食べ方の表示がありますね
1.先に小椀に入る位のお野菜を取り分けておきます
2.一気に野菜と麵を360度かきまぜましょう(←天地返しですね笑)
3.大きな口を開けていただきます
4.少ししょっぱく感じる時は、お野菜を一緒に食べてみて下さい
5.ひと山呑み(食べ)尽くして大満足

さて、撮影などしつつ体感的には数分待ったかというタイミングで着丼
ん?ひとつ上の食べ方をざっくりとしか読んでおらず
左側の小椀の存在に❓マークが浮かびます
店員さんに『不好意思(すみません)』と声をかけたのですが
聞こえなかった様で、もう一度尋ねるのもお忙しそうだし・・・
と
お隣の男性に『不好意思(すみません)這個小碗是什麼(この小椀は何ですか)?』
とお尋ねすると、『麺を取り分けるの、多いから』と日本語でのお応えが
なんと既に3年滞在されている日本人
大学生さんでした

久しぶりに日本語を話せた嬉しさと共に、お丼撮影
二郎ですから、まずは横顔からですね
一番小さいサイズで↑こんな感じ
麺150Gとの事でしたが、食券を渡す際に100Gで良いと伝えました
どうやら、この時の発音を聞いて日本人だと確信したそうです笑
外国語を学ぶとどんどん使いたくなる方なのですが
ペラペラな日本人相手に外国語を聞かれるのって、なぜかすごく恥ずかしい
のは私だけでしょうか笑

正面顔は↑こちら
ヤサイはもやし100%
にんにくは一見キャベツと見まごう、かなりの粗みじんですね

チャーシューは二郎のワイルドな豚とは対照的な
ローストポークっぽいけどローストポークじゃない笑
薄切りタイプで脂身のバランスが多い為
スープに浸すと中盤からいい塩梅に

麺は富士丸系というにはワシャワシャ感控えめですが
台湾人好みの平打ち太麺が偶然にも
個人的に好きな富士丸系っぽい仕上がりになっています
スープ馴染みも良く、もりもり戴けますね

最後にアブラ
こちらも結構粗めで粒が大きく存在感があります
二郎のアブラは背脂チャッチャ系のそれとは別物ですし
三田本店でもアブラ塊が提供されますので、これはある意味『らしい』のですが
個人的にはスープ馴染みの好いサラサラ系が好みのため
次回はアブラ少な目か思い切って無にしてみようかと思います
そんな訳で、台中で貴重な背脂補給地とはならなさそうですが
ラーメンに対する丁寧な想いを感じる一杯で
ぜひ再訪したいと思っています
吞山郎
台中市北區三民路三段75號
09936544717
17:00~0:00
無休