記事が前後して恐縮ですが、町田のテストセンターを訪れた
この日 、二軒目にお邪魔しましたのは
こちら↑
いぶし銀
こちらは南口に出て線路沿いを進んだ場所にありますが
駅からの方向としては東?
駅から線路を直進できませんので
ちょっと入り組んだ道を入っていく感じになります
この前に、同じく南口のタイ料理店を訪問していたために
スマホの無い状態でも、なんとか道を確認して辿り着く事が出来ました
(゜-^v) ブイ♪
お名前の通り、古風なお店構えに派手なのれんがトレードマークです
こちらは食べログで、メニューが豊富なお店と確認していましたが
外看板に、これだけメニューが載っているのはありがたいですね
事前にどんなメニューが揃うか判る上
各々の麵量やメニューの内容も把握出来る内容となっております
さすが、食べログ話題のお店は伊達ではありませんね
噂通り、非常に盛りだくさんなメニュー
色々と試したいのは山々なのですが
やはり一杯目が軽めだっとは言え
連食ですので
今回は麺類だけに目星を付け
大人の塩ラーメン730で行ってみましょう
εεεε♪≡ヽ(*´∀`)ノ
和風な引き戸を開けますと
いらっしゃい
という大将と呼ぶのがふさわしい店主さんの、気風の好い声が迎えてくれ
お好きな席へどうぞ
と
物腰の柔らかな、非常にお若そうな店員さんが案内してくださいます
短髪で清潔感のある店員さんは・・もしかしたら息子さんかと思う位
もしかしたら、高校生かも・・と思うお若さです さてさて、ラーメン店とは思えないほどの充実したメニューブックが卓上にありましたので
せっかくですから、全メニュー撮影してみました
各ラーメンについて、とても丁寧な解説がありますので
事前の予習にピッタリですね
それぞれのラーメンに対する、店主さんの細やかな愛情を感じさせます
一部光って見にくいところがありますので・・悪しからずデス人(´Д`★)・゜゜・
ネーミングもユニークな、これらのラーメン
どうやら、一通り目を通してみたところ
ベースのスープは
国産ゲンコツ、トンソク、鶏ガラ、片口煮干、ソーダ節、サバ節
これをトッピングや、さらにお出汁のアレンジなどで
煮干系の強いものから肉汁、背脂系のものまで
多彩に取り揃えられている様です 麵量も、私がオーダーしました
大人の塩ラーメン↑の様に150gのものから
スタミナやGT-R、ターボなど235gとパワー系のメニューまで
さらにつけ麺、季節の限定などもあるそうです 夜の部限定の自家製餃子も気になるところで
ちょっと飲んでから、〆の一杯としても楽しめそう
燻製玉子は、季節によって
桜、ブナ、くるみ、りんご
と、燻製チップを変えられているというこだわり様
ますます興味深いお店ですね~o(´∇`*o)(o*´∇`)oワクワク
さて、メニューを熟読しているだけでも飽きの来ない中
ラーメンの登場~デス(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
うん、少し濁りを感じさせるお丼顔
一見すると、煮干ラーメン風
塩ラーメンとしては珍しいビジュアルですね
トッピングは
あさつき
チャーシュー
青ネギ
メンマ
なると
おぉっこれは・・なかなか荒々しいですね
動物系もゲンコツやトンソク、鶏ガラなどを使用しているという事で
ワイルドな風味が陰で支えながらも
荒々しい程の煮干風味が前面に演出され
口の中一杯に暴れまわります
麵は細麺で、先ほど戴きました進化よりは加水率高めですが
シコシコとした食感とのど越しの好いタイプ
お葱を二種類使い合わせているのが、風合いを高めてくれますね そして特筆すべきはこちらの↑チャーシュー
鶏チャーシューとの事ですが
一見、何のお肉か分からない迫力
鶏肉の匂いが不得手な私でも
しっかりとオーブンを使ってローストされたというこちら
まるでコンフィの様
お肉の旨味が嫌みなく味わえます
さらに、卓上にありました青唐辛子をトッピングしてみますと~
青唐辛子による清涼感がお肉のお味を引き立て
これは一品料理としての存在感を感じさせます
思わず、店主さんに
これ(調味料)はこちらで作ってらっしゃるんですか?
とお尋ねすると
そうですとの事で
美味しいですね~、このチャーシューにもピッタリで
と感想をお伝えしました
今回撮影しませんでしたが、卓上には他にも多彩な調味料が揃っていましたよ
カウンターの脇には、CKB(クレイジーケンバンド)のCDが揃い
店主さんのご趣味を感じさせます(^ー^* )フフ♪
ありがとうございました、またどうぞご利用くださいませ
とお若い店員さんの、最後まで気持ちの好いお声に送られ退店
ユニークなネーミングのラーメンの数々、もっと味わってみたくなりました
042-728-9295
[月~金]11:30~14:00 18:00~22:00
[土]11:30~15:00 17:30~21:00