2日間の研修を終え
最終日夜に向かったのが↑こちら(退店時に撮りました)
初日に朝に存在を発見し、気になっていて
立ち寄ろうと決めていました
ホワイト餃子と言えば
千葉の野田に本店を構える
独特の焼き加減が特徴のお店
実は、先日行った金沢にもお店があるんです
ところでこのホワイト餃子
巣鴨ではファイト餃子という店名で営業しています
そもそも、中国の白さんという方が作った事から始まるのですが
それが、野田→巣鴨に伝わる間に・・・・
ホワイト→ファイトになまったという、まことしやかな都市伝説が?!
ちなみに、ファイト餃子へは数年前に訪問済みです→記事はこちら
さらに、ちなみに金沢のお店は
第七ギョーザの店
という店名で営業していますΣ(・ω・ノ)ノ!
・・謎はますます深まるばかり・・ですね:;(∩´﹏`∩);:
中へ入ってみると・・
カウンターのみの店内ですが、横に広く明るい印象
18:10過ぎ位の訪問だったためか、まだお客さんは私以外一組位でした
以前訪問した巣鴨のファイト餃子よりも、メニューが豊富な様子
餃子以外にも、肉汁ジャンボしゅうまいという魅惑的なネーミングのメニューや
餃子だけでも
看板メニューの焼き餃子以外に
スープ餃子390
むし餃子390
白湯餃子590
と揃い
焙煎白みそラーメン750
というメニューも
メニューをご覧になってお分かりの通り
特徴的な餃子というのは、こちらの焼き餃子で↑
こんがりと焼き上げられたビジュアルは
一見、とても餃子には見えませんね
ちなみに、こちらが↑白湯餃子
別名!?
餃子入り白湯高麗鍋590
辛味も入っていて、なかなか美味しそうですね~
非常に気になりますが
オープンキッチン
・・というか、カウンター席のみですのでw
厨房もよく見えるのですが
このタイプのコンロで、小さ目のフライパンの様な鉄鍋にて
もりもりと餃子を焼いてきます
チラっと見ただけですが、油をたっぷり敷き詰め
15分ほど掛けて、丁寧に揚げ焼きの様に仕上げるみたい・・・・|д゚)
店内のお客さんは、私の後からぞろぞろと増え始めたのですが
それ以外にも、お持ち帰り窓口にて
名物の焼き餃子を求めるかたも多い様子
その都度、この独特の餃子の焼き方について
丁寧に説明文の啓示と持ち帰り時間の確認をされている様子から
お店のメニューにプライドを持っている様子が感じられます☆^∇゜)
私も迷いつつも・・・・
焼き餃子は依然戴いて、少量でもかなり満腹になってしまったので
せっかくならば、今回は違うメニューを試してみたいと
むし餃子と390
肉汁ジャンボしゅうまい390
焼き餃子は、お土産にする事に
そこで女将さんらしき女性(最初はパートさんかと思いましたが、仕切っている様子から・・推測)から
焼いた状態にするか生にするかを尋ねられましたので
持ち帰りだと、かなりお味が変わってしまうのかを確認しますと
味は変わりません、食感が全然違います
との事
ん~お味は変わらない、との事で
そして、先ず到着したのが↑こちら~
むし餃子です
せいろの上に、こうして使用するタレ?が乗ってくるというのも
珍しいですね~
フタを開けてみますと~
ん、イイ感じに蒸されてしんなりとした餃子が登場
それにしても、焼き餃子に劣らずこちらも
一見、まるで小籠包の様で
開いてみると↑こんな様子
6枚目の画像にある通り
調味料も卓上に揃ってはいるのですが
せっかく専用に、フタの上に乗せられているのですから
せっかくなら、そちらのタレを使ってみましょう
画像でもご覧の通り、お野菜が8割以上を占める様な
サッパリとした口当たり
一見、小籠包の様なので
ついつい、その感覚でかぶりついてしまいますが
お野菜の甘味と水分でジューシィな印象はありますが、肉汁タイプではありませんね
ただこのお野菜の味わいと、提供されたタレが非常にマッチしていて
これは美味しいですね(*^-^*)
続いて登場しましたのが↑こちら
肉ジャンボしゅうまいです
こちらのフタの上には、シンプルに辛子が
辛子の分量も適量を添えてくれているので
どの状態で戴くのがベストな塩梅なのかが分かって良いですね
フタを開けた状態は~↑こちら
うん、こちらはしゅうまいに見える・・かな
肉汁と銘打つだけあり、お肉のワイルド感を感じさせるビジュアルに期待値
卓上が狭いので、2つせいろを置き
さらにフタを取って置いておく・・・となると
それだけでアップアップしてしまい奥の方が
状態で見ていました
アップにした状態が↑こちら
いかがですか?
かなり、粗びき状の具がたっぷりと入っています
こちらは先ほどのむし餃子は好対照に
お肉メインの具材に玉ねぎ
玉ねぎも粗みじん切りにする事で食感を生かし
ザクザク、シャキシャキとした玉ねぎが
よりお肉の味わいを引き立ててくれています
これは、お肉の味わいを感じるためにも
調味料はシンプルに辛子のみ、しかも分量も香り付け程度が
ベストバランスなのでしょうね~
とは言え
食べログなどでチェックしていた、前評判の様な
一口戴いただけで、飛び出す~というほどには肉汁を感じられませんでした
肉汁というよりはむしろ、先に書いた様にお肉の食感を味わいを楽しむタイプの一品ですね
後半は、各々の仕様の辛子とタレ以外の
卓上調味料も使い、ニンニクなども投入して楽しみました
2品だけとはいえ、結構なボリュームでお腹も満腹になりましたよ
さて
お土産にした↑こちら
焼き餃子ですが
帰宅後はお腹もいっぱいでしたし
なんだかんだと時間が取れず、戴いたのはかなり時間を経てからになってしまいました
そういった事情もあってか
本来は、フランスパンの様なサクサクとした食感であるはずの皮が
かなり、しんなりした状態に・・・
こちら↑の画像だと、いかがでしょう?
結構、皮がしおれてしまっていますよね
お店の方のお話通り、お味は変わりませんが食感が変わる
考えてみれば・・・・
こちらの焼き餃子は、パンの様な食感がその特徴ですから
これが変わってしまうというのは
実は、一番のポイントだった事に気付きました(遅い?(〃´ x ` 〃)
中身はというと・・
こちらも、むし餃子と同様
お野菜の比率が高く、本来は香ばしくカリッと焼きあがった皮と
お野菜多めの甘い餡とのコントラストが楽しめるであろう一品
実際、数年前に金沢の支店で戴いた時は
同行のお肉嫌いな親戚も
ここ、美味しいね
と、それ程期待していなかったにも関わらず感激していましたし
その日の夜にお土産にした分を戴いた時にも、美味しかった記憶がありますので
今回は、私のチョイスと戴くのに時間が経ってしまったためだと思われます
川越のお店は、支店でも技術連鎖店という体系を取っているらしく
独自のメニュー開発なども許されているのでしょうか
お店HPには、どうやら支店として掲載されてない様です・・・
今度はお店で味わってみたいと思いますが
8つだとかなりボリュームがあるので、3個位のミニメニューがあると
色々なお料理が楽しめて嬉しいところですね
ちなみに、最初のむし餃子とタレが非常に好相性でしたので
退店時、店員さんに
あのタレ美味しいですね~
と伝えたところ・・なんと!
ポン酢です(アッサリ)
とのお答えでしたw
お野菜たっぷりのむし餃子というアッサリ仕立ての調理法と
マッチする訳ですよね~
ホワイト餃子 @はながさ川越店
埼玉県川越市新富町1-1-7
049-225-2203
[月~土]11:30~23:00
[日・祝]11:30~21:30
年中無休
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