こちらのお店
を後にし
板橋本店での連食は諦め
以前から気になっていた
こちらのお店へ向かう事に
JR巣鴨駅から歩いてみたのですが
やはり
おばあちゃんの原宿と云われるだけあって
駅前から、お年寄りがいっぱい
そして、地蔵通り商店街を通って行ったのですが
この辺りは、結構な人出
歩行者天国では無いにもかかわらず
車道を堂々と通行し
車が本当に遠慮勝ちに通っている光景には
驚き呆れてしまいましたが・・・
「高齢者に気を付けて通行しましょう」
という旨の目印を付けた自転車が
高齢者パトロールと銘打って、走っていたりしましたが
通行者である高齢者側も、あまりにデリカシーが無く
もっとマナーを守らなくては、自分本位過ぎるのではないでしょうか?
お店に向かう前から
あまり好いムードではなかったのですが・・・
地蔵通り商店街を抜けて
踏切も渡ってしばらく歩くと
ファイト餃子のひさしが見えます
町の中華屋さん、といった風情
お店の外に、テイクアウトの受け渡し用窓口がありました
丁度12時頃だった事もあり
店内はほぼ満席
カウンターが空いていたので
そちらに座りました
それらを組み合わせたり
ご飯とセットになった定食等もあります
餃子は単品で10個から
とても定食等は無理そうなお腹状態だったので
餃子10個をオーダー
こちらの餃子は、野田のホワイト餃子というお店が本店なのですが
元々は白(パク)さんという方がやっていらしたから
ホワイト餃子というのだそうです
それがなまって、ファイト餃子になったと云う
面白い謂れですね
実は、初めての訪問は金沢店だったのです
金沢にあるお店は
第七ギョーザの店
という店名です
各店舗によって、店名が違ったりするのも
面白い特徴ですよね
調味料は、お醤油(餃子のタレではありません)、胡椒、七味、ラー油、お酢
唐辛子調味料(使っていないので未確認ですが、豆板醤とは違う様です)もありました
金沢店で戴いた際の記憶では
1つが結構なボリュームで皮も厚いため
10個というと、かなり満腹感があり
連食2軒目だったため、10個でも自信がなかったのですが
最低注文数が10個以上と云う事なので、止むをえません
ちなみに、金沢店には焼き餃子と揚げ餃子の2つパターンが
あった憶えがあるのですが
こちらは、焼き餃子のみでした
10分程も待ったでしょうか
餃子登場~
写真がブレてしまって、申し訳ないです;
こんがりと焼かれた
トースト
と云った表現がぴったりする様な
このルックス→
一見しただけでは、餃子に見えません
とっても個性的ですよね
付けて戴いてみます
サクっと、まではいかないものの
パン生地に近い噛み応え
噛みちぎるのに、ちょっと難儀する程です
香ばしさは、あまり感じませんが
もちっとした食感もあり
餃子を食べているのとは、かなり感覚が違いますね
そのままでは、あまり餡自体に味が無いので
周りの方を拝見しても
「タレ」の消費が多かった様に思います
5つも戴かない内に
かなり満腹になってしまいましたが
こちらのお店の女将さんと思われる方が
どうにも、私が入店時から印象が悪く(なんとも云えない表情をされ)
テイクアウトにして欲しい
という旨を伝える気に成れませんでした
店内の9割は中年男性客で
そういった方には、とても愛想が良いのですが・・・
妙齢の女性客ということで
招かれざる客だっと云う事でしょうか
男性店員さんは、(その空気を察して?)とても感じが柔らかく、優しかったのですが・・
そのせいか
金沢店の方が、お味も良かった様に感じました
(一緒に行った、親戚も感激していたし)
全部平らげるのに必死だったのと、お店がどんどん混んできて
あまり他の方を、お待たせしては悪いという思いで
気が気ではなかった事も、影響しているかも知れませんが・・・
東京都豊島区西巣鴨3-7-3
03-3917-6261
平日 : AM11:30 ~ PM2:30、PM5:00~PM8:30
土日祭日 : AM11:30 ~ PM8:30
定休日 毎週火曜日(祭日は営業)/年末年始
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