再び赤城自然園へ | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

8月1日

 梅雨あけ後は猛暑の毎日ですが草は暑さ知らずでグイグイ伸びるので、草との闘いです。 畑や庭の除草作業もひとまず一段落ついた。

赤城自然園のレンゲショウマも見ごろになっただろう出かけることにした。出かけに丁度来宅したジイジ―の友達と3人で行った。

 

 

 レンゲショウマは咲いていたがまだ開花している数が少なかた。

[森の妖精]と言われるレンゲショウマ、多い株が全部開花しているより開花の数が少ない今の方がその趣を感じるのではないかと思った。

 

 

7月13日クラブのメンバーと散策したとき案内してくださったガイドさんと一緒に散策をした

 

今日見た 木や花

 

ガイドブックの表紙になっているつつじゾーンの所

 (ガイドさんがガイドブックの表紙を見せてこの場所を探して言われ 撮影した。 つつじゾーンはほとんど「キリシマツツジ、クルメツツジ」とのこと )

 

 

アカヤシオ                    シロヤシオ

 

キリシママメツツジ

 

カツラ

カツラの葉 香りがする

 

タマアジサイ

 

 

キフジの実

 芽吹きが始まらない山に黄色く垂れさがって咲くキブシ

 

オミナエシ

 

ソバナ

マルバツワブキ

ヤマユリ

 

カサブランカの一種

 

ウバユリ

 シラネアオイの群落の中に咲くウバユリ

 

 

 

ガイドさんと一緒の観察会が終わった後、森の広場のベンチでお茶をした。標高が入口より高いので吹いてくる風が涼しくて「ここで昼寝をしたくなったね」話した。

 

森の空気を吸って チョット避暑気分も味わったひと時でした