十二ケ岳 1200.9m   中ノ岳  群馬県 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

7月3日

十二ケ岳は我が家から北の方面を見ると、まず我が家がある赤城山その西隣の山塊が子持山 その隣に小野子山、中ノ岳、十二ケ岳のある山塊がある。その山塊の一番西が十二ケ岳である。 十二ケ岳の西の登山口から登ったことがない。今日は西登山口から登ることにした

 

クラブのメンバー7人(H、M Y H、S、N T)

西登山口 駐車場   8:10        西十二ケ岳登山口8:15

 

 

登山道右カラ松林、左が落葉樹  緑の林の中かなりの急登り

 

 

 

あえいで登り上げやや平ノところに9:50

ニッコウキスゲ           ヤマボウシ

 

 

 

懸命に頂を目指して来た       12ケ岳の頂上 10:05

頂きが見えた瞬間            展望が良い、

                     

                   

 

 

十二ケ岳まで予定時間より早く登り上げたメンバー皆

気をよくして 中岳まで歩を進めることにした。

 

頂から男坂の登山道を歩いたので 急下降に、一瞬たりとも気が許すなこともできずに

「気を付けよう「」の掛け声で懸命に滑り落ちないように下りた

写真を撮るどころでなかった。

 

やや平坦のところで一息

11:05

 

中ノ岳頂上  11:05

展望はよくないのだが 目標のところまで登りあげ、

ランチタイムをとった

 

  11:50

 

下山11:50

                     男坂 女坂分岐点

 コアジサイが咲く道        十二ケ岳から男坂を下りたが、女

                     坂の道に行く

 

 

緑の森の中,岩があったり 登山道は変化に富んで 気持ちよく下山できた

 

登山口14:05

 

クラブに入って初めて登ったのが 小野子山であるが

それから小野子山から 十二ケ岳までピストンで登ったりした

縦走路は登ったり下ったりと標高差があり とても登り答えがあり楽しかった思い出がある。が今日はとても厳しい山登りに感じた

バアバーと同世代のメンバー 皆さんで 「良く登れたね」と

自分たちを褒め称え合った