花を見に | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

2月25日晴れ

午後 いつもの公園へ散歩

鍋割山 荒山を正面に見て歩く、鍋割山の頂上は雪が見えないが」

荒山には少し雪がある あの場所は荒山の頂上に差し掛かる所だなと登る道程を頭に浮かべ 雪の季節に幾度となく登った荒山のその時その時の情景が思い出される

 

ジイジーと公園の梅の花が開花しただろうと 梅の花目当ての散歩

 

 

公園に入ると 黄色い花をつけた木が目に留まった

マンサくの花だった

美しかった こんなきれいに咲くマンサクを初めて見た気がした

 

風が吹くと黄色い花びらがゆらゆら揺れた

木の枝を目に近づけてマンサクを眺めた。こんな風に見るのは初めてかもしれない

 

お目当ての梅の花は咲きはじめていた

チイチャンとソウチャンとよく遊んだ公園

子供が数人滑り台で遊んでいた

 

公園に水芭蕉が青く芽を出し始めていた

植物は時を忘れず その季節になるとちゃんと芽を出す

 あたり前なことなのに  妙に感心したりした 

この公園も春がやってきた

 

 

 

 

午前中は花壇造り

花を植える場所がこれと言った所がない、しかし花壇が欲しいとと思っていた。 数年前  すそうだ!南側にあるじゃないか と

亡き義母が元気な時に洗濯干し場所にしていた所に目星をつけた

しかしその場所はコンクリートがはってある。そこでその上に少し土盛ったり、庭で草を取ったのをそこに積んでいった。するとそこにどこからか飛んできた種、 コスモスや矢車草 雑草が育ち始めた。

そこで今年は本格的に花壇をつくる準備に取り掛かった

 

先ず庭の落ち葉を積んでその間に家庭のごみを積み堆肥をつくって置いた、今日はそれを土と混ぜた(とうぐわで) まだ満足でないけれど花壇の土作りの一歩が出来たかな

 

 

久しぶりに 太陽を浴び体を動かした一日