秋田への旅 その一  新潟県 村上市観光 | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

2017年8月10日~14日

 

秋田に住む息子の所に、観光しながら 自宅から自家用車で行った。 その記録

 

 

10日 自宅から村上市まで 村上観光    瀬波温泉泊

11日 酒田観光                 秋田泊                  

12日 秋田観光                 秋田泊

13日 羽黒山登山  鶴岡観光        鶴岡泊

14日 帰路

 

一日目 10日

村上観光

  村上町は(かつての町名) は城下町 

村上に入ると

先ず JR村上駅前にある観光案内所に行った

そこで観光のアドバイスを受ける。

 

 

観光案内所の方のアドバイスで 先ず

 

イヨボヤ会館  こちら   に行った。 

そこを見物「イヨボヤ」とは村上町の鮭のこと。

 

昼食  

名物の鮭料理を食べてに会館の敷地ある食堂に行った

 

イヨボヤ会館に車を止めて ここから町観光に出かけた:::が

暑くて熱中症になりそうなので引き返し、市役所の近くに車を移動し

そこから町観光した;

街の店は定休日と思うようにシャッターが下りている

時代の流れで店を閉じた 「シャッター通り」になっていた。

 

そんな町の一角に古い建物に 「氷」の旗が ひらひらしていた。

ジイジーが 「ここに入ろう」と店に入った。狭い店は骨董屋の様に

昔の調度品があった。テーブルは長火鉢だった。「氷」は小さい粒の氷にクリームが入ってお団子も入っていいるモダンなもの、ママは無口なモダンな方だった

 

「ここは寺町」と町に標柱が立っていた

 

 

黒塀

城下町の風景を残すところ

 

 

 

 

イヨボヤを売る店

干した鮭を店の軒下に下げてる店があった

 

駐車場に向かうと 昔の面影を残して整備されたような町風景を見た

 

 

 

 

村上城跡    こちら

(別名舞鶴城)

 

一文字門

 

一文字門の説明

 

七曲道

村上城は標高135mの牛臥山にある、 

くねくね曲がった道を登って行く とても暑かった町歩き後だけに

木立が涼しく気持ちがよかった

 

 

 

大朝日 飯豊連峰の眺望板があった

大朝日も 飯豊連峰もここで見られるとは:::

懐かしく眺めた

 

 

石垣がとても美しい

 

 

天守閣跡

村上城の説明があった

天守閣跡から村上の町を眺めた

「海」 と鮭がのぼる川 「三面川」が帯状に山際に沿って流ちる

 

 

駅に向かう途中でみた茅葺の門の家

 

 

 

村上駅に最後に寄って瀬浪温泉に向かった

 

 

 

 

 

瀬浪温泉

鳥海山に登りに行った時、 瀬浪温泉を通った。

海に沈む夕日の写真で見て、何時か見たいと思っていた

その風景を風呂から眺めた 綺麗だった!

 

 

 

昔 村上塗の茶たくを知人から頂いた。とても美しくその時から城下町の村上町に関心を持った。 時代の流れで漆器も昔ほどではないようだが、今も受け継がれて、ブローチなどを置いてある店を見た.

伝統をつないでいくことの大変さを見た気がした