第16回栃木県  No15ゆうがおのみち NO16アシそよぐ水辺のみち の一部  | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

12月17日(日)

 

関東ふれあいのみちこちら

 

クラブのメンバー9人,車2台 に分乗し 、歩いて来た

 

このコースはJR小金井駅を起点として 歩き出し、小金井一里塚

を見て、お使者橋に至り ここから姿川サイクリングロード歩き、箕輪城跡に着く。筑波山が見える田園風景を楽しみながら稲荷神社

三島神社を経て三角点がある所を通り祇園松林に着く、そして自治医大駅が終点である。今回は次のNO16のコースに入り龍興寺まで歩く。

 

JR宇都宮線小金井駅

近代的な駅舎で  関東ふれあいのみの案内板も新しく建ったようである

 

 

       

観光案内所「オアシスポッポ」 があり 観光パンフレットなどッ名産物も売っている

名産のかんぴょうの元ユウガオのデプリカrが置いてあった。

 

       

 

 

 

駅から北に歩き 国道に出て 南に戻ると

 

小金井一里塚

塚が対で完存しているので日光街道唯一国指定遺跡になっている江戸日本橋から22里(88km)。

江戸時代の五街道の一つ日光街道が塚の間を通っているのに、昔を想像してロマンに浸った

木はエノキ  クヌギ で下野銘木30選になっている

 

 

 

 

国道を北に歩き間もなく 左に曲がると がっこうがある

学校のフェンスの中に 関東ふれあいのみちの案内板が建っていた

 

 

 

 

小金井駅駅1.5km

住宅街から田園地帯になっていく

 

 

  

関東平野が広がり、広い平らなり田園風景 どこまでも平 、関東平野を実感し歩く

 

 

 

お使者橋

小金井駅から2.2k歩いた。今日のコース地図上では三角点が二つある。ここに見られなかった

東屋があった。ちょうど休憩によい場所

 

   

 

 

姿川」サイクリング」ロード

桜川の堤防を使ってサイクリングロード作られている 、春は桜なのが咲くようだ。

そのうちお使者橋から箕輪橋までの2.1kmが関東ふれあいのみちになっている

 

 

 

桜川の西側に古墳の様な整備された公園のようでもあるのが見えた

 

 

 

 

箕輪城跡

 

いきなり石段を上がる  鳥居が見えた

登ってみると 落ち葉が落ちて 森ありが 掘りだった様跡もありな

山城風情を思わせる

 

ここは撮影ポイント

            ランチタイムを取る

 

  

箕輪城跡の説明

箕輪城は5月に落城したので今でも5月の節句に鯉のぼりを上げないそうです

今もその習慣が残っている。

 

いた

 

 

箕輪城跡0.5km

筑波山が見え始めた  この辺りはユウガオの栽培がおこなわれている地帯だが

その時期は終わっていた

 

 

 

  

 

三島神社

 

 

 

 

 

 

三角点(60,2m)

二つ目の三角点は道脇にあった 標識は朽ちて倒れていた

 

 

祇園原松林が見えて来た

 

 

 

 

祇園原松林

国道4号線 に樹齢100年の松林が続く

 

東京から90km宇都宮18km

 

  

 

 

 

 

古い関東ふれあいの道の道標が畑の脇に何気なく建っていた

キャベツの苗が植え付けられていた

 

  

 

 

下野薬師寺跡

7世紀末の この地の豪族下毛野朝臣古麻呂(しもつけぬのあそんこまろ)の創建で、このひとは天武天皇、持統天皇にも使え

大宝律令制定作りのメンバー 、中央政権に関わっていたことが この下野薬師寺が重要な位置に高め、奈良時代 大和の東大寺、

筑後の観世音寺と共に日本三戒壇が置かれた、とか

今現在も発掘調査が行われている

 

  

 

 

薬師寺八幡宮      雷電神社

 

   

説明版

 

 

 

 

龍興寺

761年唐の帰化層鑑真によって薬師寺別いんとし県立された

門が朱塗りで華やかな  

 

 

「道の駅しもつけ」

 

美しい筑波山の姿を見て  今日の歩きは終わった

 

    

 

 

 

関東平野の広さ  また歴史を感 るふれあいのみちだった

 

 

 

 

歩いた時の情景を思い浮かべながら書いた。 

メンバー ありがとうございました