1月8日曇り
息子夫婦からのプレゼントの花束が見事に開きました
今日はバアバーの誕生日 77歳になりました
喜寿という節目の年齢に
今朝赤飯を炊きました
そして家族にお願いしました
「バアバー」と呼ぶのでなく バアバーの名前
「きーさん」と 呼んでと
今までの事振り返っても 年は戻らない
前を向くしかないもの、それに日々楽しいほうが イイ :::
バアバーと呼ばれるより 名前の方が若く前向きになれる気がする!
今朝の新聞の「天声人語」に感銘を受けとっても力をもらいました
大まかな解釈
クラーク博士のことば「青年よ、大志を抱け」と訳されているが 「若者よ、野心を持て」でもいいはず。
作家の林真理子さんは「野心のすすめ」で、大学時代」。就職試験に全部落ちた、成功する日を信じ、不採用通知を全部束ねリボンで結んで宝ものにした。そして「今のままだじゃだめだ。もっと成功したい」という野心を車の「前輪」にたとえ、努力することが「後輪」にたとえ、前輪ばかり空回りするのは見苦しいが、回っていないより見込みがある。
林真理子さんの野心は大きかったけど 、小さい野心だってあってもいいだろう。 アンビシャスで あることは若者の本領であることは間違いないが、決して独占ものでない。
「大きな野心も 小さな野も」、 若くも そうでなくても 成人日、たぐりよせたい
成人式から57年経った喜寿日 バアバーも小さくてもアンビシャス
であるものをたぐりよせたいものだと思いました