第28回 群馬編コース27 花見ケ原高原コース | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。


 
 関東ふれあいの道 こちら   群馬編こちら  コース27こちら

コース27は黒保根町花見ケ原キャンプ場から黒保根町麦久保 まで歩く
 コース26こちら   の 続きで歩く

終点の麦久保に一台車を置いて 二台でキャプ場入り口の駐車場まで来た


 
登山者のみなさん
花見ケ原森林公園はは9月30日で閉鎖されたという札が鎖にかかっていた
 キャプ場まで約1,5km歩く  12:35

 
管理棟まで登り坂の車道を歩いた

 起点
管理棟が撮影場所 12:55
撮影を済ませ 
短いランチタイムを取って歩き出す

 
管理棟の前の広場でランチタイム取り歩き出すメンバー  1315

 

コース35の黒檜山から花見ケ原のみち    こちら]
の終点地点に関東ふれあいの道の看板

林道分岐1,3kmのし道標に従って13:20
駐車場からキャップ場まで歩いてきた道を戻るかたちになる


紅葉した木を眺め   下り道メンバーの足は速い  

 
落ち葉をカサコソと踏みしめて 

 落ち葉に足を押し込んでみたふわっと枯葉が舞った

  
オヤ   メンバーが立ち止まった 

 
「ほら見えるでしょう 光って尖っているのが」

何とスカイツリ―が見えたのです

 
林道分岐1,3kmの標識から意外と長く感じた林道歩きやっと
この標識が出てきました



 
麦久保まで2,8km」野標識から     13:50
下りこんで山道に入る

  
関東ふれあいの石票があった

  
杉林のなか ササで道が分からないほど荒れている中に朽ちた階段が下の方に
続いていた


  
大きな赤城独特な黒い岩が転がっていた

 
杉林の荒れた道でも  物ともせず スピードは落ちない  
ドンドン下る  メンバー     皆 足が強いのです

 
杉林の荒れたみちの隅に 無造作に置かれた関東ふれあいの道の石版14:05

 
杉林の下にシダが生えている所になった   14:09
さてここでこのまま下がった が 道が どうやら違う様である

ここで戻り返し 倒木がある山腹を 歩いていった


 
伐採された まだ植林されたばかりの 山になった 。下の方に道らしいのが見えた
ので植林してある山の中を かまわず下りてしまった
しかし正確な道は鉄塔の方に向かって歩き 木が生えている所を下るようだった


 
この標識が出て メンバー達と で安心した 14:31

 
雑木林になり 紅葉が美しい 

 
紅葉が素晴らしく今が見ごろ


 
花見ケ原キャンプ場3km 麦久保1km   14:45


 
釣堀があった
メンバーと
どこかこんなところがあったね
そうそう  オオゲタ」山 コース[ こちら ]
だったわね
釣堀のおじさんン親切にして頂いたわね
と話して あれから随分歩いたと 思う

 

終点  14:59
花見ケ原キャンプ場 4km の標識

車一台置いてあったところにたどり着いた

晩秋の日は早く落ちる  メンバーの速い足取りで  途中迷いはした
が明るいうちに メンバー全員元気に無事  終点に到着した   
本当に  ホットした

 
花見ケ原キャプ場手前の駐車場から車を取りに行っている間 国道まで歩くことにした

沢の端に見事なもみじの紅葉  沢と紅葉の風景に引きつられ写真を撮ったのだが
肉眼に勝るものない

 
三台の車にまた分乗して  紅葉の最盛期の行楽日和
車が激しく行き交うを道  帰路についた  15:35
 

このコースは雑木の紅葉が見ごろで美しかったが 

 コース案内で 家族向きとあったが 今は道が荒れていて 家族で歩くのは
おすすめ 出来ないと思った。 

今日も故郷の道を歩いて  故郷の知らないところ知り紅葉を堪能し
メンバーみなと無事に 歩け     良い一日でした

リーダー   車を運転してくださったメンバー 同行のメンバー
ありがと鵜ございました