3回目 群馬編 NO9大桁山登山コース | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

  三月九日関東ふれあいの道 
NO9の大桁山登山コースーを歩いてきました
このコースは
千平駅を起点に大桁山を登って 県道51号線の虻田バス停が終点です
今回交通手段の関係で
 虻田バス停を起点にして大桁山を登って千平駅を終点としました

高崎駅から上信電鉄道に乗って下仁田駅に行きます
  上信電鉄はバア―が子供の頃、高崎に出るのによく乗りました 
  最後に乗ったのは確か学生の頃、授業で神津牧場見学をするのために
  下仁田まで乗ったのが最後だと思う 
  あれからもう53年も経っています
  
群馬サハリーパークこちら 
ホワイトタイガーの絵柄の電車に乗って
下仁田駅につきました8:37

 
下仁田駅9:20発 中之岳登山口行きのバスで虻田まで行きま
 
 
虻田福寿草園こちらに寄ってから 歩く予定でしたが
 二月の大雪で開園されていません
しかし虻田のバス停から西の方向に歩くと
「福寿草の里 紅梅千本 」 看板がありました
 
 山の斜面に福寿が咲いていました
福寿草を育てた人の功績をたたえる 木の看板が立っていました
 バアバーも庭に福寿草を育て 庭の一角を黄色に染めようと思っていますが
 中々思うように増えません 山の斜面に黄色く染まっているのをみて
 福寿草の花も見事ですが これまでにしたことに とても感激しました
 
 

関東」ふれあいの道、
No9大桁山登山コースを歩き始めます
虻田のバス停から北に向かって歩くと
「下仁田鉱業所」看板ありそこを入ると10:00 すぐ隣に


 
関東ふれあいの立て看板がありました
看板のコース略図の
赤い丸からオレンジ色の丸まで緑の線のところを歩きます
 
二月の大雪が残っていて、雪の林道を歩くことになりました
雪山気分で ちょっとうれしい気がしました
 
 
少し歩くと入口の看板会社の鉱業所内立て看板と鉄の門があり
そのわきに「関東ふれあいの道」の看板10:25
大桁山3,3キロ 千平駅9,2キロ 虻田バス停0.6キロ

採石した山の斜面がひな壇の様に削られ そこに雪が積もって波模様になっていました
 
22名のメンバーが雪道を 九十九に登っていきます
 
  
バスが 置き去りにされていました11:30
 
 
荒船山が木の間から見えました
 
 
T磁路に来ました11;40 一休み
 
  氷柱が11:54
 
 
 関東ふれあいの道の標識12;00
   大桁山0.8キロ千平駅6,7キロ  虻田バス停 3,1キロ
  ここから大桁山の登りになります
  
尾根道に登りあげます
 
  
 尾根を登りあげると
関東ふれあいの道の標識11;25
 大桁山0.3キロ 千平駅 6.3キロ  虻田バス停3.6キロ
 
 ここから下ります
 
  今度は登り
 
  
 大桁山頂上(836M)につきました12:40
虻田のバス停から3.9キロ歩いたことになります
頂上が撮影ポイントです
  
 
頂上でランチタイム12:40分から13:20ふんまで
 
頂上から妙義山

 

 
双耳峰の稲含山が美しい
  
下山」13:20は急下降です
 


関東ふれあいの道の道13:30
 千平駅まで5、,7キロ13:30
大桁」山0.2キロ 虻田バス停4,1キロ 千平駅5.7キロ
 
 

 
 
関東ふれあいの道の道標13:38
昭和63年3月とあった 関東ふれあいの道を作った時建てたものだろうと思った。
  
関東ふれあいの道道標13:44
千平駅 5.2キロ  大桁山山頂0.7キロ  虻田バス停4.6キロ

 
登山道は雪の上に杉の葉などが落ちていて、汚れているが雪締まって歩きやすい
13:50
  これを左に曲がったあたりで先頭集団が、どうやら登山道の
ショ―トカットを始めたようで 嬉々とした声が下の方で聞こえてきました.
 雪と戯れるようにして斜面を下りていくようです。
先頭集団と バアバーの最後組とが離れていきます
バアバー集団も 前の集団目指してショ―トカットして、
とってもいい気分で斜面を下りました
 
  
先頭集団が二股に分かれたところで立ち止まっています。
どうやら道を間違えたようです。バアバー達も立ち止まって、地図を見ると、
どうやら下山する方向が全く反対のようです。
この道は一本道で不安がなかったので、ショートカットしたところで
自分の位置を確認しなかったのが間違いの元、
 どうやら違う方向に下りたようです。
先頭隊が下山の道を探し始めましたが、
バアバーたち二股のところで待っていました。、
先頭隊が戻ってきて、関東ふれあいの標識があるところまで
戻ることにしました14:21
 
すると桑柄岳≫大桁山の道標が14:23
地図をみるとショートカットして下りたところが鍬柄岳へ行く登山道に下りtてしまったようです
下りた所を北に向かえばよかったのですが、南に向かってしまったようです。
 
 
関東ふれあいの道の道標14:28
千平駅4.9キロ  大桁山1.0キロ  虻田バス停4.9キロ
ショートカットする時地図を見るか、忠実に登山道を下りればこの道標のところに
下りられたはず。 反省反省です
 
 
ゲートがありました

 
ゲートを下りたところに また標識
 千平駅4,2キロ
 
稲含山の姿は美しい
  
 またまた先頭集団から離れました
  
関東ふれあいの道の道標15:04
大桁山3キロ 虻田バス停6.9キ
千平駅まであと2,9キロです
ここを右に下りこみます
 
下る前に一休み

 
一休みをして下っていくメンバー150:9

  
 関東ふれあいの石碑15:11

 
左に沢が出てくると、登山道は杉の倒木でふさがれています
  
やれやれ アスハルトの林道まで下りてきました。15:20
大桁山の道標がありました
ここでアイゼンつけていた人も、アイゼンを脱いで
 
 
関東ふれあいの道の道標15:23
大桁やすらぎの森(公衆トイレ)    左に入ったところにトイレがあるようでした
それを見てまっすぐ下ります
 
  「ワオ里に出た!」15:29
 「下仁田フイッシングパークー」の 釣堀です
ここでトイレをお借りしました。
 
  
ここはNO8の旧信州街道の道にぶつかるところです
 
 
関東ふれあいの道の道標15:44
千平駅1.9キロ 大桁山4キロ 虻田バス停7.9キロ
もう少しです頑張ろう
  
 
桑柄山が 見えました。15:48
クラブに入りたてのころ  「ヒカゲツツジ」を初めて愛でた山
ヒラヒラした繊細な薄黄色の花に心を打たれました。
 
   
 集落に入ってきました15:58
 
 関東ふれあいの道の標識16:01
千平駅0.7キロ 大桁山5.2キロ 虻田バス停9.1キロ

 
上信電鉄の踏切16:09

  
踏切を渡ると 関東ふれあいの看板  ここが大桁登山」コースの入り口なります
虻田バス停まで9,8キロ つまりバアバー達一行は虻田かバス停から9.8キロ
歩いたことになります が
  ちょっと 寄り道したのでもう少し歩いたことになります
  
  
千平駅につきました16;11 終点です        
  
上信電鉄の春らしい電車に乗って14:26高崎まで帰りました
 
 
 
 こうして無事に家につきました
福寿草 そして雪道が歩きごたえのある ものにしました。
この道は標識もたくさんあり 忠実に歩けば迷うこともないのに、
雪に戯れ、童心にかえり
ちょっと寄り道  これも 一つの思い出 また
今度はどんな「ふれあいの」道になるだろう::::?
リーダー 、同行のみなさんお世話になりました