諏訪山(1548.4) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。



2011,6,19に諏訪山に登りました

諏訪山は群馬県の神流川の奥にあり、頂に至までの道程は長い。


1985年8月12日大阪から東京に向かう日航ジャンボ機の墜落事故(御巣鷹山 日航機墜落事故)が起きた直ぐ近くの山である

高崎の駐車場を5時ニ出て、浜平の諏訪山登山口の駐車場に着いたのは6時25分。

約一時間半で着いた。道の整備が出来甘楽から上野に入れるようになったので随分近くなった。


前に一度諏訪山には登っているのだが、こんな広い駐車場hはなかったような気がする。

その時、山が変化に富んでまた原生林ガ美しく、長い道のりにヘトヘトになったのに、今度は楢原登山口から入ろうなど言って下山した。しかし今までついに上野に来る距離ガ長いので来なかった。



登山の準備をしてます
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駐車場から下りこむと赤い鳥居がある
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諏訪山まで5,253mの看板
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湯の沢の川の流れの音を聞きながら沢の端を歩きやがて沢を渡渉したり、あるいは朽ちた様な丸太の橋を渡る。やがて滝が現れ、滝の端を木の階段状になった所を歩く

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霧に巻かれた新緑の緑が幻想的な世界にいざなってkれるようで、日常を忘れる

キンリョウソウ

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湯ノ沢の頭
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木の枝が張り出し急騰にツナがはってありました


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はしごもありました
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岩の間にツナがはってあり慎重に上ります
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横道がありました行ってみると祠がありました。三笠山と思ったら違いました
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さらに岩を頑張って登ります

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可愛いツツジ科?

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やっと三笠山に着きました。立派な社がありました。

晴れていれば展望がいいだろう、今日は見渡しいても雲の中


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この岩場をクリアしなければ諏訪山の頂に立てません。

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頂上に着きました。

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今度はこの岩を登らなくては家に帰れません

さすがリーダーのHさんかっこよく登るでしょう  Hさん古希なんです 
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三笠山に戻りました。 もう気をつけて下るだけ,花に目が行くようになりました
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ドウダンツツジ 「キレイね」 何枚も何枚も写真を撮りました。
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ぶなの大木、雑木の緑が美しい
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岩が緑を引き立てます
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岩場等に開放されひたすら沢を目指して下ります

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登山道脇から下を見ると木が美しい
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石にコケが生えまるで北八のようです
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下に沢があります山沿いにロープがはってあり、きの階段を慎重に下ります
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滝のところまで着ました。下りで見る滝は堂々としている
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最後の沢を渡って
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鳥居ニつきました

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沢を渡り尾根を歩き 岩を登り、原生林が素晴らしく群馬の秘境の感さえする山。登山道もとても変化に富んで、そして素朴で、とてもいい山でした。

帰りに上野の道の駅に寄って、おみあげに味噌,まいたけドレシング、バームクーヘンーを買いました。

行程 浜平6:45→湯ノ沢の頭8:35~8:45→弘法小屋9:30→三笠山10:8~1025→頂上11:05~11:50

→三笠山12:15~12:20→)弘法小屋13:00→湯ノ沢の頭13:46~14:00→登山口15:20