子宮蓄膿症 | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

晴れ、午後から雲が出て寒い

昨日の雨が山では雪だった様で、山が白く輝きすがすがしい朝でした。

仕事も終わりかけた時、一著に寝てる犬がこの頃、臭くて、陰部から、血が出ていると言う飼い主さんが来院 
このワンちゃんは、正月4日から陰部から出血して、時々吐いていたが、餌も食べる、水をとってもよく飲むようになった。正月から3日間他所に預けたストレスのためだと思っていた。

ラブラドールのワンちゃんは体重も減って、体温39,2、陰部からは膿瘍のおりもの
が出ている。欲水をする、餌もリンゴなど好物を与えないと食べない、時々嘔吐
とうことから、子宮蓄膿を疑い、血液検査、手術をすることをすすめる。

時々飼い主さんは犬が言葉を喋らないので、時々何かのストレスと思い込み、病気を見過ごし、手遅れになる事が多い。この飼い主さんもこんな病気があるなら、早くに避妊手術をしておけだよっかた。おしゃる。