↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解しているいちごちゃん
他院からの紹介で、猫の扁平上皮がんの治療をしています。
【猫の顔などの扁平上皮がんの特徴】
・白い毛の子
紫外線の影響と言われています。
・外の子
耳や顔が扁平上皮がんになる猫さまは、上記のような子が多いです。
いま、治療をしている猫さまも外の子を保護して飼われています。
【経緯】
15歳ぐらいで、腎臓も悪いので手術は難しいということで、他院から紹介
【私たちの治療】
・食事療法
・丸山ワクチン
・高濃度ビタミンンC点滴
・光の免疫療法
・有機ゲルマニウムの内服
・有機ゲルマニウムの塗布
・有機ゲルマニウムの噴霧
このような治療をしています。
寛解までいっていませんが、症状は落ち着いています。
耳介に出来ている扁平上皮がんが手術で取れればいいのですが、そうできない子もいます。
このように、多方面あらアプローチもできます。