まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。


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私たちの病院では、ネブライザーを使って噴霧してもらっています。

飼い主さんに、ネブライザーを購入してもらい、がんのもふもふちゃんには、
*紅豆杉
*フランキンセンス

などを噴霧してもらっています。

飼い主さんは『噴霧ですか?』と不思議そうにいわれます。

噴霧すると以下の写真のように、カラダの中に入って行くのです。


↑『がんを癒すアロマテラピー』リヨン社

ネブライザーは、細かい粒子にしてくれます。
*鼻の粘膜
*目の結膜
*口の粘膜
に吸収され毛細血管に行きます。

⚫️何故、ネブライザーを使うか?
*がんのもふもふちゃんは、食欲がない子が多い
*胃酸に邪魔されず、毛細血管に運ばれる

などの理由です。

がんは、慢性疾患の病気です。
病院に治療に来るだけでは、寛解しません。

飼い主さんが、獣医師の指導の下でご自宅で毎日、治療をしてもらわないと寛解しないと考えています。

ネブライザーは、割合に簡単に治療出来て長い目で見ていただければ、効果はあります。とくに、肺や口腔内の子には。

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このブログを読んでぐださっている中で、がんのもふもふちゃんは、たくさんいらっしゃるようです。

私が直接、診れませんが、
*食事療法
*サプリメント療法

などを参考にしていただき、お元気なもふもふちゃんがいらっしゃるとか。

写真のまねき猫さまを送っていただきました。オリジナルもので、世界にひとかしかありません。
作家さんは、猫さま、ワンコさまの幸せを願っで作っていただいたとか。

ありがたいことです。

私の知識、体験が少しでもお役に立てれば、と思っています。
よろしくお願いします。



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がんの治療を多くしています。

 

遠方の方も多いので、なかなかすぐに来られるないのも事実です。

 

メールで毎日、写真でチェックしています。

 

あるとき、急に表在性「がん細胞」が大きくなってきました。

*エタノール圧迫

*冷却

を自宅でやってもらっていました。

 

それでは、「がん細胞」の増殖がおっかなくなりました。

 

飼い主さんが、『フランキンセンス』というアロマをそこに付け加えて圧迫してくださったのです。

 

数日すると、なんの『がん細胞』が小さくなってきました。

 (フランキンセンスだけで小さくなるのではないか、ひとつの方法)

 

そこで私は『フランキンセンス』について調べました。

このアロマは、抗腫瘍効果もあるのです。

 

●フランキンセンス

*古代からあるアロマ、紀元前4000年前には既に使われていた

*和名は乳香(にゅうこう)"
*ムクロジ目カンラン科ボスウェリア属の樹木から分泌される樹脂のこと。"
 フランキンセンスはゴムのように木の幹に傷をつけ、でてくる樹脂を水蒸気蒸留して抽出します。樹脂は、木が傷つけられたときに木からにじみでてきますが、外部から菌や虫のなどが入るのを防ぎ、傷口を早く閉じるために分泌され、木にとっては保護するための重要な成分です。
*主な産地エチオピア・イラン・レバノン・アラブ、地域非常に暑く乾燥した場所に育つ植物。
*宗教などの儀式に使われていた。(教会などで、人々の願いを届ける香り)

*古代エジプトではフェイシャルパックや、ミイラの防腐剤・防虫剤に使われていた。

*現在はオマーンで生産されています。

 

●フランキンセンスの主な作用
*駆風作用、
*収れん作用、

*消化促進作用、
*消毒作用

*鎮静作用、
*癒傷作用、
*ストレスや緊張、不安をやわらげ、心を落ち着かせてくれる。

*皮膚細胞に対して、再生を促す効果

*呼吸器系によく、咳や気管支炎をしずめ、呼吸を整えて肺を浄化

 

ニールズヤードというコスメがあります。イギリスのオガーニック系の会社です。

そこれでは、フランキンセンスのものがたくさんあるので、女性にはお馴染みのアロマかもしれませんね。

 

●オマーンはガンによる死亡率が低い?
*フランキンセンスの生産国にであるオマーンはがんの発生率が低いそうです。

 オマーン人の中に、フランキンセンス樹脂を毎日焚いたり噛んだりしているために、ガンと無縁でいられると考える人もいます。"

 


●人間の症例で、皮膚がんを発見、しばらくの間フランキンセンスを直接患部にたらいていたら、数週間後、がんが消えていた、という話もあります。

 
 
このようなことがいわれているアロマがあるので、もふもふちゃんの様子を見ながら、これから治療にアロマも使っていきたいと思っています。
 
私のところで「フランキンセンス」を使って抗がん剤作用があったのが、一例だけですが、もっと増やしていきたいと思っています。
注意:猫さまは、アロマは難しいので、かかりつけ医に相談しながら、やってくださいね。

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↑丸山千里 博士

 

がんのもふもふちゃんを持っている方は『丸山ワクチン』についてご存知の方が多いです。

 

私たちの病院では、『丸山ワクチン』は、がん以外の治療にも使っています。

 

*FIP

*難治性の慢性疾患

*子宮蓄膿症

*難治性の皮膚病

 

などにも『丸山ワクチン』を使っています。

 

丸山ワクチンの作用は

*樹状細胞を活性化させる。

  がん細胞は、樹状細胞を不活化して動かくなくするので、丸山ワクチンを打つことで、樹状細胞が動き出しキラーT細胞ががん細胞を貪食。

 

*暴走した免疫システムを正常に。

  丸山ワクチンの開発者、丸山先生は、皮膚科のドクターだった。関節リウマチなどの膠原病を丸山ワクチンで改善させていた。

 

 

このよう理由から、丸山ワクチンは、がん以外の治療にも使っています。

 


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動物界には『オプジーボ』はないですが、人間の方には、ありますね。

 

今回の『サンデー毎日』には、丸山ワクチンとオプチーボのことが載っています。

 

がんのもふもふちゃんを持っている人、免疫に興味を持っている人におすすめです。