ゲルマニウムの研究の歴史は古く、日本では昭和の初期に理化学研究所で行われていました。毒性があるということで、この実験は立ち消えになりました。
しかし、「浅井一彦先生」が有機ゲルマニウムの独自の開発をしました。毒性のない有機ゲルマニウムは、Ge-132でレパゲルマニウムです。
私たちの動物病院で使っているのは、浅井一彦先生が開発された有機ゲルマニウムです。酸化ゲルマニウムは、動物実験では腎臓機能障害が起きるので、ゲルマニウムだからなんでも大丈夫というものではないのです。
このレパゲルマニウムは、健康な人には効果がわかにくいですが、ある種の病気には、好ましい効果があることがわかっています。