【ガン】犬の自壊した乳がんに「有機ゲルマニウム」 #乳がん#有機ゲルマニウム | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

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小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

 

ゲルマニウムの研究の歴史は古く、日本では昭和の初期に理化学研究所で行われていました。毒性があるということで、この実験は立ち消えになりました。

しかし、「浅井一彦先生」が有機ゲルマニウムの独自の開発をしました。毒性のない有機ゲルマニウムは、Ge-132でレパゲルマニウムです。

私たちの動物病院で使っているのは、浅井一彦先生が開発された有機ゲルマニウムです。酸化ゲルマニウムは、動物実験では腎臓機能障害が起きるので、ゲルマニウムだからなんでも大丈夫というものではないのです。

このレパゲルマニウムは、健康な人には効果がわかにくいですが、ある種の病気には、好ましい効果があることがわかっています。

 

 

犬の自壊した乳がんに「有機ゲルマニウム」 (newspicks.com)