私たちは、多くのがんの子を診察しています。
肺の子は、噴霧をすると、
鼻腔 → 気管支 → 肺 → 血流 と流れるので、噴霧は効果があります。
飼い主さんから、スプレーボトルでシュシュとやっていましたと、メールが届きました。
噴霧器は、粒子の大きさが小さいです。
手に噴霧器から出ている霧を当てると、水滴などは使ないです。つまり、それほど粒子が細かいのです。
噴霧器を使ってくださいね。
有機ゲルマニウムを使っています。
1月には、浅井ゲルマニウムの中村宜司さんが、まねき猫ホスピタルにいらして、有機ゲルマニウムの説明をしてくださいました。
有機ゲルマニウムの特徴として、体にそれほど残らず排泄されるので、患部に近いところに塗布したりするのがいいということを教えてくださいました。
たとえば、以前のブログで書きましたが、自壊している乳がんだとカプセルを開けて、患部に塗布するのがいいのです。
その理論から行くと、肺に直接、有機ゲリマニウムを塗布することはできませんね。
【肺にがんがある】
・有機ゲルマニウムの噴霧
・有機ゲリマニウムの目薬
このようなことをして、免疫力をあげてがんを寛解に導きましょう。