↑ 動物病院で取り合っています。
動物病院によって、食事に対する考え方は異なっています。
がんの子に、「好きなものを食べさせてあげてください」「栄養価が高いものを」と言われるところあります。
私たちは、がんは炎症反応なので炎症を押さえるために、食べ物は大切だと考えて治療をしています。
【がんの子の食事療法」
・タンパク質は、魚か植物性タンパク質(大豆製品)
・アルカリ性になる食材
上記なようなものを使って手作り食をしてもらうのです。
現実問題として、いままで手作り食をしていなかった人は、ハードルが高いかもしれません。
そのため、魚のタンパク質だけのフードを基本から始める飼い主さんも多くいます。
魚のタンパク質になると、アレルギーフードになりますが、この場合は大丈夫です。
不安に思う方は、かかりつけ医にご相談ください。