↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年以上寛解しているいちごちゃん
私たちの動物病院は、がんは炎症反応だと思っています。
活発ながん、たとえば、メラノーマや炎症性乳がんの子たちは、早く治療をしないと、あっという間に広がってしまいます。
【飼い主さんができること】
まずは、食事療法です。
尿のpHを測定して、アルカリ性にしてください。
その次は、温活です。
もふもふちゃんの四肢を触って冷たいと体が冷えています。
・腹巻をする
・水、食べるものを36度ぐらいにしてあげてください。
これらのことをして、自分に合った治療法を選んでください。