シニアの子、がんのもふもふちゃんは体は冷えやすいですね。
体が冷えるとよいことはありません。
私たちが、行っている免疫誘導の治療法は、白血球の中のリンパ球が気持ちよく働いてもらうことですね。
漫画『はたらく細胞』でいうところの体の中をホワイトな環境にしないといけません。
そのために「温活」がいるのです。
■朝起きたら、お白湯(人肌の温度)を飲ませる
なぜ、朝起きたらがすぐがいいのか?
理由は、寝起きは体温が下がっています。
外から温めても、中がぬくもりにくいですね。
飲ませると胃の中が温まります。胃の裏には腹大動脈という大きな血管が通っているので、その血管が温まるので、全身に血を運んでいる大きな血管なので、温活になるのです。
口→胃 → 腹大動脈 → 全身の血管 → 体温が上がる
上記のような仕組みで温活になります。
おはよう、と言って水を飲ませるのではなく、お白湯を人肌に温めてあげてくださいね。
そのため、お白湯を飲ませるといいのです。