夕焼けを見に海へ行く | 艦艇・船舶つれづれ

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旧帝国海軍および海上自衛隊の艦艇、海上保安庁の船艇、主に戦前の民間船舶を中心としたブログです。
「海軍艦艇つれづれ」からタイトルを変更しました。

今日は、イマイチ仕事のノリが悪く。

私の職場はフレックスタイム制なので、普段は8時前に出勤し仕事を始めます。

一応の勤務時間とされているのが9時から18時までなので、少なくとも18時までは仕事をし、若干の超勤をしてから帰ります。

残念ながら下っ端の管理職なので、超勤手当はありませんが(泣)。

 

今日は1日の勤務時間の目安である8時間を過ぎた17時には仕事を切り上げ、気分転換をしようと移動開始。

天気も良いことだし、夕焼けでも見に行きますか。

 

地下鉄御堂筋線・新大阪駅の改札を入ってから「ワンカップ大関」を1本煽り、地下鉄に乗り本町駅へ。

本町駅で地下鉄中央線に乗り換え、向かったのは大阪港駅、よく行く天保山。

ちょうど日没の時間帯になります。

 

大阪港の中央突堤の先端、通称「ダイヤモンドポイント」へ。

 

「ダイヤモンドポイント」から見た夕焼け

 

左側に振ると、旧「なにわの海の時空館」と、出港していくコンテナ船が見えます。

 

旧「なにわの海の時空館」と出港していくコンテナ船

 

「Marine Traffic」で確認すると「APLスコットランド」(全長:277m、全幅:40.04m、総トン数:65,792トン、積貨重量:69,653トン)のようで、18時19分に大阪港を出港し、明後日16日の真夜中0時30分に韓国・釜山に入港予定です。

 

出港するコンテナ船「APLスコットランド」

 

ここまではコンデジ「SONY DSC-WX350」でしたが、ここからはスマホ「SHARP AQUOS sense7」に代え、広角で撮影してみます。

 

左に大阪市役所咲州庁舎

 

中央突堤の付根に移動し沈む夕日を撮影

 

左手前が中央突堤の東端

 

更に東に移動し、海上保安庁の桟橋へ。

 

夕陽に照らされた巡視艇「てるぎく(CL-165)」と「よどぎく(CL-08)」

 

海遊館前の桟橋には海遊館桟橋の貨物船「先山」の船首を入れた1枚。

 

右端が「先山」の船首

 

続いて「先山」の船尾を入れた1枚。

 

左端が「先山」の船尾

 

回り込んで、遊覧船「サンタマリア」越しの夕焼けを。

 

 

遊覧船「サンタマリア」の背景に夕焼け

 

日が沈んだので、天保山マーケットプレイスをウロウロした後、大阪港駅に向かう前に、5月2日に開業した新しい天保山客船ターミナルを見ておきます。

 

新装なった天保山客船ターミナル

 

天保山客船ターミナルの中には入れなかったので、大阪港駅に向かいます。

マーケットプレイスを出た所の交差点で振り返ると、観覧車がきれいです。

 

天保山マーケットプレイスの観覧車


ダイヤモンドポイントは、夕陽のスポット伴っており、ひとしきり綺麗な天保山の夕焼けを見て、少々気分良くが良くなり、ほろ酔いのまま家路に着きました。

明日は仕事、頑張りましょうか(笑)。