艦艇・船舶つれづれ

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旧帝国海軍および海上自衛隊の艦艇、海上保安庁の船艇、主に戦前の民間船舶を中心としたブログです。
「海軍艦艇つれづれ」からタイトルを変更しました。

本日は、奥様がお仕事。私はお休み。

ちょっと血迷った台風が来るとのことで諦めていたのですが、朝になってみると昼過ぎまでは小雨程度の感じです。

ということで、奈良県まで一人でお出かけしてきました。

今回は南阪奈道を使って橿原市から天理市へ行ってきたのですが、奈良県の一般道は…、なんでこんなに車が多く渋滞が多発するのでしょうか。

奈良県、特に北部に行く際にはこの渋滞があるので躊躇してしまいます。

 

話は変わって、前回の兵庫県・丹波篠山への家族旅行(丹波篠山へ日帰り旅行(前編))の続きとなります。

 

「青山歴史村」を出て、篠山市の中心部へ。

見えてきたのは「大正ロマン館」。

 

「大正ロマン館」

 

HPには次のように書かれています。

『大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した観光拠点となる施設です。大正ロマネスクを感じる雰囲気と丹波篠山の特産品が味わえます。

館内にはカフェやテイクアウト専門ブース、売店などが充実しています。

売店は、丹波篠山を知り尽くしたスタッフがチョイスした名品揃いです。 』

 

大正12年は西暦1923年、この建物は100年以上の歴史がありますね。

ちょうどお昼だったので、昼食も考えて館内に入ってみましたが、メインがカフェのようでしたので、昼食は他で探してみることにします。

 

「大正ロマン館」から一本北側の通りは「二階町通」という名がついており、街のメインストリートのようです。

 

商店街を歩いていると、こんな物が目に入りました。

 

「バターナッツ」

 

サラダ、グラタン、スープなどで食べたら良いそうです。

 

昼は商店街の「山肉おおまえ・二階町店」さんで。

お店の写真を撮り忘れたので、HP「ぐるり!丹波篠山」からお借りします。

 

「山肉おおまえ・二階町店」


猪肉専門店で、肉屋も併設しているようです。

今回食べたのは、猪肉ではなくうどんでした。

 

「山肉おおまえ・二階町店」さんの「ぶっかけうどん・川魚山椒ごはんセット」

 

うどんはしっかりしたコシがあり美味しかったですし、「川魚山椒ごはん」は川魚の風味がしっかりしており、山椒の掛け合わせが絶品でした。

これで1,100円、リーズナブル!満足してお店を後にします。

 

商店街を東に向かって、「春日神社」へ参詣します。

 

「春日神社・参道」

 

「春日神社・拝殿」

 

解説板の「由緒」の部分を見てみます。

『由緒

 貞観年間(平安時代)奈良春日大社よりご分霊を今の篠山城址に勧請し奉り、日置の庄、黒岡の氏神としてお祀りしていましたが、慶長十四年篠山城築城の為、現在この地に奉遷しました。

 境内の能楽堂は、国の重要文化財に指定されております。絵馬殿には、黒神馬の絵馬なども市の文化財として指定されています。 』

 

能楽堂も絵馬殿も写真を撮るのを忘れた…。

 

この後「特産館ささやま」に立ち寄り、奥様がお土産を物色している間に、成人した子供二人とゲットしたのがコレ。

 

「うり坊」のぬいぐるみ

 

そしてこの日最後の訪問先である「篠山市立歴史美術館」へ。

 

「篠山市立歴史美術館」

 

リーフレットには、次のように記載されています。

『歴史美術館は、明治の裁判所建築を活用した施設で、「旧篠山地方裁判所」の名称で丹波篠山市指定文化財に指定されています。

 建物は明治24年(1891)n建築で、昭和56年(1981)6月まで神戸地方裁判所笹山支部として使用されていました。木造平屋建・瓦葺で、平面形状はE字形をしており、建物正面に3箇所の突起部があり、それぞれに入母屋の破風があるなど、明治期の和風建築様式による裁判所建築の特徴をよく表しています。

 昭和56年当時は現役最古の裁判所庁舎であり、希少な明治期の和風建築様式による木造裁判所建築であることから、建物を保存・活用することとなりました。建物の外観と内部の旧法廷は従来の姿を残しながら改修され、昭和57年に歴史美術館として生まれ変わりました。なお、回収にあたっては曳家工法を用いて建物の向きを90度回転させ、玄関の向きが南向きから西向きに変わっています。

 本館は、明治期の裁判所建築の特徴を今に伝えるとともに、地域に伝わる古美術等を数多く所蔵・展示する美術館として、丹波篠山の歴史文化を発信し続けています。』

 

建物の中は、旧法廷のみ撮影可でした。

 

「旧法廷」

 

「旧法廷」は何度か改装されていると思いますが、机や椅子の木材にも年季が感じられ、現役時代そのままに歴史を感じさせる部屋でした。

 

丹波篠山では、「篠山城大書院」「武家屋敷安間家史料館」「青山歴史村」「丹波篠山市立歴史美術館」の4館セットの入場券がありましたので、それを使ってぐるりと廻ってみました。

 

篠山城跡東側の駐車場まで帰る途中に、こんな看板を見ました。

 

「巨大な猪」の看板!

 

さすが猪肉・桜鍋の本場、丹波篠山ですね。

 

駐車場に着いたのは14時過ぎ、10時過ぎに到着したので昼食も含めて約4時間。

近くのスーバーで少々買い物をした後、私の趣味でちょっとだけ寄り道。

「城あるところに帝国陸軍あり」。

 

「歩兵第七十聯隊跡」碑

 

「歩兵第百六十八聯隊 発祥之地」碑

 

第31航空通信聯隊 陸軍特別幹部候補生修練の地」碑

 

篠山の陸軍用地は、城の敷地が比較的狭かったからか城跡ではなく、城から北西に離れた場所に設けられました。

当時の帝国陸軍の軍用地は、現在では兵庫県立篠山産業高校と三井ミーハナイト・メタル篠山工場になっています。

 

帰りに中国道の宝塚東トンネルの入口で事故があり30分ほど渋滞しましたが、比較的すんなり帰宅できました。

 

ということで、これにて江戸・明治・大正と歴史を感じることのできる街、丹波篠山への家族旅行を終わります。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。