みなさん、こんにちは。
ヴェロニカ麻由です。→☆
非二元の動画講座をリリースいたしました。
(株式会社Clover出版より)
全ての不安や悩みが消え去る!
「ノンデュアリティ
(非二元)体得講座」
前回までの3部作?4部作?で
「開けっ放し症候群」の方のことばかり、
しかも「きちんとできません」
「機能がありません」
なんてことばかり書いていたので
多方面からお叱りの声が……
届いてないけど、
ほかの「勘違いタイプ」についても
お話ししようかと思います。
今回は、名付けて、
そうだな……
「仕事デキるフリオ・
イグレシアス症候群
長いなー、おい」
(古いなー、だと思うなー)
な方々です!
その方、ナタリー様
ではなく「Mサマ」からは、
ご感想を口頭でお聞きしました。
Mサマ、
とにかく、もともと
仕事は大好きだったそうです。
受注型の働き方をしていて
仕事が途切れることはなく、
「次もお願いします」と言われ続けて早何年、
それは
「仕事が評価されているから」
「自分は仕事がデキるんだ」
と思っていたと言います。
そこそこ、自信も持てていたし
やりがいも感じていた。
仕事が好きだから
夜遅くまで働いても苦にならず、
徹夜だって厭わない。
むしろ
「今週、◯時間しか寝てないわ」
みたいなことが
「自分内の、密かな
KPIだった気がします」
とMさん談。笑
ハードワークを乗り切るために
ドーピングした
エナジーチャージした
腕の内側のビタミン注射の絆創膏を
「もういいでしょ」ってなっても
剥がさずにおき、人が気がつくと
「ああ、これ?
昨夜も寝てなくて……フッ」
かなんか、
ナゾにアンニュイな空気を
(おそらく最後の「フッ」のあたりで)
漂わせながら
「仕事がデキるワタシ」
の世界に浸っていたそうです。
そんなMさんだったのですが、
私が鑑定したところ、ナント
「あのですね、
仕事できないですよ。
仕事キライですねー。
仕事がデキる機能、
一切搭載されてません」
との結果が出てしまったのです!!
(なのに、仕事が好きでデキると
勘違いしてマスオ・イグレシアス!)
ナントイウコトデショウ!!!
それを聞いたMさん……
そんなはず、あるかーーーっ!!と
瞬時に怒髪天を突き
ブチギレかと思いきや……
ひたすら大爆笑!!でした。
なんでも、
聞いてすぐさま、わかったそうです。
どこかで自覚があったのですネ。
遅くまで仕事して、
時には徹夜にまでなっていたのは、
ひとえに
仕事ができないから
だったと!
できないから
終わらなかっただけ
なんだと!!
しかも、
遅くまでかかってようやく出てくる
成果物は、決してキラ星のごとく
才能煌くものなんかじゃなく、
「極めて凡庸
だった気がします!」と
さらにはMさん、
ここにも氣づきました。
仕事、好きならとっととやればいいのに、
雑誌読んだり、ソリティアやったり(え!)
なかなか手をつけず
あと回し、あと回しにして
結局徹夜になっていたのは……
私、仕事キライ
だったんですねっ!!
ハイ!そのとおり!ご名答です。
Mさん、仕事嫌いなんです。
嫌いで、やりたくないんです。
だからズルズル後回しにするし、
デキないから、終わらない。
要するに、
「仕事が好き」とか
「できる」とかの機能、
まったく持っていないんです。
さあ、ここからが
勘違い外しの真骨頂です。
「仕事デキる系なフリ」
「デキルフリオ・イグレシアス」
だったことに気づいたMさん、
その後どうなったでしょうか!!
本人に、聞いてみましょう!!
Mさん:
え、あれから、ですか??
勘違い、捨てちゃったんですよぉ。
そしたら毎日楽しくて!
楽しく遊んで暮らしてます!
人から見たら
「仕事して生きてる」って
見えるのかもしれませんけど、
本人は1ミリも
「仕事」してません。
人生すべて、遊びでーす!
フ、フザケてますね…
こんなことを
しゃーしゃーとのたまう
Mヤロー
Mさんですが、事実として今、
勘違いを捨ててからは、
「仕事デキる系デスカラ」
なんて袖捲りして腕の絆創膏を
アピールしていた頃よりずっと、
毎日が楽しくなり、ストレスフリー。
それでいて成果は(報酬の面でも)
以前より拡大し、
何より、自然体で、
肩の力を抜いて生きながら、
「十分な睡眠時間を
確保しています」
だそうです
(実は大事だったのか、そこ)。
「勘違いに気づいて、
ほんとーに
よかったデス」
と語るMさん。
最後には、
本気と書いてマジと読む、
眼圧高めな表情で
警鐘を鳴らしてくれました。
「もし、あのままずっと
仕事できるフリオの
勘違いをしていたら、
体かメンタル、どっちか
壊れていたかもしれません…」
そりゃそうでしょ。
「本当は嫌い」ってことに
氣づかないまま
チカラ技で人生の大半
費やすような生き方してちゃ
最後に、報告です。
フリオな勘違いから
とっととトンズラしたMさん、
今ではこんな、
優秀なアシスタントもなぜかいて、
毎日目まぐるしくお仕事して
楽しんでいるそうですYO!
ブハハ……
「自分ビジネス」に不可欠な、
自らの恥ずかしいところをディスクローズする
「自己開示」って、こんな感じでいいのかしら!?
(絶対違う)
さささ、
ミナサマの、どなたかも、
「好き」で「デキる」と思っているそれ、
もしかしてもしかすると、
「勘違い」かもしれないですよーん。
眼圧が上がりすぎる前に、
要チェック!
6月17日には、大阪にて、
対面での鑑定もいたしますよ
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