こんにちは
サコンジュウです![]()
梅雨入りして数日が経ちますが、
本日も晴れ間が広がり、梅雨に入ってから
かえって天候に恵まれているような気もします!
何か良い事がありそうですね![]()
四季それぞれの楽しみ方がある日本、
といってもやはり、真夏・真冬は結構「過酷」
ですよね![]()
私は、以前賃貸営業を少しだけして
おりましたが、
夏は良く入居者様より、
雨漏りに関してご連絡頂く事が多かったんです。
雨漏りはお客様も業者さんも大変で、
特に大きな台風によって地域全体が
一度に被害を受けた場合、
「瓦が飛んでしまって、
また雨が降れば雨漏りしちゃうのに、
業者さんも大忙しで修繕予定がつかない
」、
そうこうしていると、次の台風が発生![]()
そういった状況を何度か目にしました。
そこでですが、
ベロコンは、台風などの災害に
強いという事が一つの特徴となるのですが、
この災害への強さを確認していきましょう。
雨漏りに関しては、どうなのでしょうか?
ベロコンハウスは、陸屋根となっており、
台風によって飛ばされがちな
屋根材の、瓦・スレート・サイディング・
鋼板等がそもそもありません。
頑丈で平らなコンクリートの陸屋根(勾配屋根も可)になっており、
※勾配屋根の例
屋根の防水塗装も標準で含まれます。
この平らな陸屋根は、良質なコンクリートで
現場打ちされ、しっかり養生されます。
これは、「スラブ」というコンクリートの
1枚板のようになっており頑丈です。
風で飛ばされる事はまずあり得ないでしょう。
壁はコンクリートパネルで作られており、
頑丈な鉄筋や特注のボルトで繋ぎ止められています。
つなぎ目があるからこそ、
地震の時でも、パネル間の継ぎ目で地震力を分散
する為、在来工法のスラブにも、ヒビが入りにくいです。
阪神淡路大震災でも、半壊・倒壊被害が0%
だった鉄筋コンクリート造。
年数を経ても、強さを保ち続ける構造体が
あるからこそだと思います。
プラキャストコンクリートパネル造では、
倒壊等の被害は勿論、
地震後の建物の被害も大幅に軽減する事で、
防災研究所等も今後の有用検討工法としています。
その点、災害時のメンテナンス項目が減り、
隙間の無い一体型のスラブにより、
雨漏りもしにくい構造になっています。
※ベロコンハウスの躯体(クタイ)イメージです。
※陸屋根イメージです。
また、この頑丈な陸屋根を採用している事で、
広い屋上やバルコニースペースを設ける事が出来、
そのスペースを趣味の場に使っておられる方
もいらっしゃいます。
1m程の幅のベランダ仕様の場合も、
勿論床のきしみ等は全く無く安定感があります![]()
※MBC展示場のバルコニースペースです、屋上も見学出来ます。
それでは次に、
湿気について確認してみましょう。
以前賃貸の仕事をしていた際に、マンションの
入居者様より、
「壁がカビる、湿気がある」と、時々聞きました。
湿気があるとシロアリの原因にもなる
のではないでしょうか![]()
![]()
そもそも、シロアリに強いコンクリートとは
言えど、そこの所はどうなのでしょうか・・![]()
![]()
鉄筋コンクリート建物の湿気では、
●その構造上の密閉性の高さ故、
室内に室内で発生した湿気を閉じ込めて
しまうという場合や、
●室内外の温度差による躯体内結露。
●新築後の鉄筋コンクリート住宅で、
不十分な養生により、残存水分が、
コンクリート躯体から抜ける過程で、
湿気と感じられてしまうと言うケース、
●雨天時の換気で、
一旦室内に湿気が入ると、居室の密閉性の高さ故、
内部に湿気が籠ってしまう等があるようです。
(湿気対策としてはやはりエアコン、除湿機、雨天時の換気は
極力避ける等が良さそうです)
そのような湿気に対して、
ベロコンでは、現場打部分のコンクリートの
水分比率を低く抑え、その上
躯体・スラブの乾燥・養生には、
充分な配慮をしています。
更に、
壁部分は水分比率が元々低い状態で、
予め工場にて安定製造し、
かつ外壁と内壁の間に空気層(断熱層)を設け、
魔法瓶のような構造にする事で、
壁内結露の発生を防いでいます。
一般的に壁内の空気層は、かえって結露の原因になる
と考えられがちなのですが、実際MBC展示場の
壁のくり抜き展示コーナーでは、壁内を展示してあります。
鉄筋コンクリート造でありながら、昔ながらの
木造住宅の良さを生かしたべロコンハウスならではの
秘密があります![]()
※リブ状に凹みのあるパネル、この凸凹構造により
、空気層を設ける事が可能で、壁の強度も生かせる形状です。
一見簡単な工夫に見えますが、
この工法は、様々な課題をクリアし、
「型式適合認定」
と言う国家認定を受けた工法となり、
同様の認定を受けているのは、
ベロコンハウス含め日本でわずか6社程しか
ありません。
建物は長く風雨や紫外線、災害に晒されます。
完成建物を見るだけでは分からない部分、
見えない家の構造体(本体・本質)
そのものが大事ではないでしょうか![]()
下記の写真、9年建っていた
以前のベロコンハウスを解体した時の写真です。
コンクリートのパネルに水の滴った跡や、カビ等は
全く無く、乾いたままですね。
壁内の結露等は見られないんですね![]()
ベロコンハウスは、
鉄筋コンクリート住宅でありながら、
木造住宅並に木材も多く使用されます。
床下の高さも高く、湿気がこもりにくく、
更に業者さんも点検がし易いんです。
※床下
※土間コンクリート : 台所に良くある床下収納等のプラスチック
容器を持ち上げて下を覗いた際に見えているコンクリート面。
このように、ベロコンハウスは、
鉄筋コンクリート住宅でありながら、
通常の在来コンクリート住宅とちょっと違い、
湿気の発生に配慮した構造工夫がなされており、
シロアリや、湿気を寄せ付けにくく
なっているんです。
鹿児島では、台風・湿度対策は
避けて通れない事であり、
鉄筋コンクリート住宅でありながら、
長年、南国鹿児島で試行錯誤を重ねた結果、
メンテナンス性に優れた頑丈な住宅となりました。
最近では、スーパー台風や、
ゲリラ豪雨、突発的な竜巻(突風)等のように、
異常気象により災害の規模・危険度がより
一層増す事も懸念されています。
今後の温暖化対策等次第では、
台風もどのように凶暴化するか分からないですね![]()
次回は、
福岡ハウズフェスタの参加報告をさせて頂きます![]()
宜しければ、また、ご覧下さいませ![]()









