箱根駅伝2017 | とんぼのひとり言

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予想どおり、青学の3連覇で幕を閉じた。
青山学院大学の皆様、おめでとう。

今年は、往路での2位早稲田と33秒、
4位東洋までが3分、
最下位国士舘と22分以内の差。
繰り上げスタートが5校と、
大学間の差が縮まったのか?と。
総合結果をみると、そうでもない~!

復路は、出かけたので見ていない。
ワンセグ視聴と友人からのメール。
復路で青学にブレーキがあったのに、
抜けなかった早稲田。
総合順位は8分16秒差の3位。
一度もトップを取れなかった。
9区で抜かれた2位東洋との差は55秒、
4位順天堂との差はわずか16秒。
戦力を考えれば、上出来といえるのかな?

神大が往路で活躍し、
シード権を獲得したのは嬉しいことだ。
上位の常連、駒澤が9位とは驚いた。
東海が10位で久々のシード権獲得。

ニュースを見ると、最終10区で、
素晴らしい走りがあったみたい。
東京国際大学4年の照井明人選手が、
1時間10分58秒の快走で、
区間賞を獲得した順天堂大学4年の作田
直也選手の1時間11分00秒を上回った。
「幻の区間賞」だ。
学生連合は、最下位20位国士舘の前。
でも、中にはこういう選手がいるのね。
卒業後は、実業団に入るのかなあ?

上位の大学でわりと走っている選手でもこの箱根で競技引退だったり。
下位の大学で記録的にそうでもない選手が実業団に進んだり。
これからの伸びしろとか、将来の希望とか、様々あるのでしょうね。

来年も、ニューイヤー&箱根、楽しみニコニコ