とんぼのひとり言

とんぼのひとり言

日常のくだらないひとり言



サンケイホールブリーゼで、
朝日のような夕日をつれて2024
という芝居を観てきた。

タイトル見て、はて、なんのこっちゃ?
だったのだけど、観てみても、やっぱり、
はて、なんのこっちゃ? だった。
このタイトルの意味は?
誰か教えて〜🙏

まあ、いい。
玉置玲央を舞台で見てみたかったのだから。

この芝居、まあ、大変!
何が?
5人の役者、男優。
玉置玲央
一色洋平
稲葉友
安西慎太郎
小松準弥
私は、玉置さん以外は初めて知った。
2人、玉置さんと小松さんはほぼ出ずっぱりで、
ほぼずっと喋って動いている。特に前半。
ものすごい体力やなーびっくり
安西さんも汗💦がぱーっと飛び散ってたし。
皆さん、スーツが汗でびしょ濡れ。
台詞がものすごく早口で、
でも聞こえるからすごい。
だけど、聞こえても、わからん!😅
立花トーイという倒産しそうなおもちゃ会社。
ゲームの歴史や現代の流行が語られるが、
明るくない、詳しくないので、わからん!
インベーダーゲームくらいは知ってるけど。
VRとかMRとか言われても、いまいち???

伝説の舞台らしくて、今回が7演めか8演めか。
初演は1981年、鴻上さん22歳の作品だと。
22歳で戯曲が書けるんやね。
その鴻上さんがロビーにいらしてびっくり。
めっちゃ元気な人やった。
1987年版と91年版が、3日間660円で、
ネットレンタルで見られるんだと。
見てみようかな。

玉置さんは、大阪公演初日21時過ぎ終演後、
22時40分頃から、スペースやってた。
体力、化け物やん!
玉置さんの静かな悪役を見てみたいな。