色々と毎年学びつつ、年々一層楽しめるようになって来ている。
三回戦の試合開始は12時からで19時開始の試合が終わるまで日中券で見ることができる。
センターコートのみ夜の券もあり、そちらは夕方から入場して、夜間試合の観戦が可能。
日中の試合を見ようと思ったら、朝早くフィレンツェから繰り出しても何ら問題がない。
われわれは9時半ぐらいにテルミニ駅に到着し、
そのまま会場のフォロイタリコへのシャトルバスを利用する。
電車のチケットを買うときに私鉄のイタロにするか悩んだけれど、
このシャトルバスが使えるのはトレーニイタリア利用者のみの特典ということだったので、
そちらにすることに。
しかしオーガナイズはやはりイタリア的。
このバスを待つ長蛇の人に辟易して、タクシーや地下鉄で行くことに決めた人も多かったよう。
この写真、われわれの後ろに続く人々を写したものだが、われわれ自身、乗ることができたのは3台目のバス。
とは言え試合開始時刻に合わせて、割と早めにバスはやって来たので、20分ほど待った感じだった。
フォロイタリコでも入場するのに、かなりの列ができていた。
入場後、持ってきた荷物は無料預かり所に預けることにする。
夜の22時まで預かり可能だった。
そしていつもなら、サイン用に大きなボールを買うのだが、
今年はもういいと長女が言うので、
やはりテニスをしている甥っ子へのお土産に、ローマ大会のTシャツとあわよくばサインをもらえるようにと、サインペンを買う。
そして入り口でもらった今日のコート時間割表を見ながら、どう言う動きをするか検討する。
この日はそのままセンターコートへ向かい、まずイタリア人、フォンニーニの試合を見ることにした。
フォンニーニの勝利後、長女はサインをもらいに選手出入り口に並ぶと言うので、1時間後に待ち合わせ時間を設定して、私はセンターコートへ戻る。
ヴィーナス ウィリアムズの試合中だった。
待ち合わせの時間あたりにはピエトラ アンジェリというコートで、デル ポトローゴフィン戦があり、それを見ようと計画していたが、
あまりの人だかりに諦める。
センターコートやアレーナのチケットではない安価なチケットで入場している人々が、早くから席を取っているのか、そしてそのまま動かないからなのか、
いつも比較的いっぱいだ。
こちらは自由席。
その他1から4番コートの試合も見ることができるし、それ以外のコートでは有名選手が練習にも来るので、
そういう情報を熟知しているテニスファンは練習風景も見逃さないようだ。
長女がサイン獲得に奔走している間に、ホットドックとビールを買って彼女を待つ。
暑さで乾ききった喉にビールがきく〜
そしてセンターコートへ再び戻りナダル戦を堪能。
こうやって何度も出たり入ったりしながら楽しむ。
そして私が最も見たかったアレーナで行われる錦織戦についても、抜け道があることが分かった。
一応、センターコートとアレーナの一日券は別売りで、センターコートのチケットではアレーナ以外のすべての試合を見ることができる。
アレーナ券を持っている場合はその反対。
なので、この日の最終戦に組み込まれていたアレーナでの錦織戦を見る方法があるか?
いくらか払えば最終戦が見られるんじゃないか?とインフォメーションに行くまでに、チケット交換所やら何やら、色々な場所で尋ねる。
が、分からない、中で聞いてみてばかり!
半ば諦め気分で会場内のインフォメーションで聞くと
なんと!北口から入場すれば数が決まっている自由席にセンターコートのチケット提示で入ることができる!
ということだった。
しかし席がいっぱいになった時点で、終了ということらしい。
この朗報のおかげで、シャラポワ戦の前からアレーナ北口に並んだわれわれはすんなり中に入ることができ、
かなりの至近距離の席を確保。
錦織戦の時には一方的な試合内容のお蔭で、席はガラガラ。
どこでも移動できそうな雰囲気だったので、最終ゲームが近くなった頃、錦織のベンチがある近くの席まで、反対側から大移動。
日本だったら怒られそうな行為だが、イタリアは自由自在。
係員も何も言わない〜
この緩さにこの度は大感謝!
サインももらえ、マイケル チャンともすれ違い、なんともホクホク顔の長女。
良かった良かった!と安堵を一息ついた後荷物預かり所へ走る。
22時までに取りに行かねばならないので、試合が長引いた場合、どういう風にすべきか?と考えていたが、その心配も必要なく21時40分に受け取ることができた!
完璧な観戦だった本日、その後フォロイタリコ近くの友人宅にお世話になる予定だったが、その前にエノテカで友人たちと合流。
かしましい妙齢三人の女性たちに混じって、われわれもテニス談義に興じた。
皆さん今日も最後まで読んで下さり、ありがとうござました

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