グッチ ガーデンのレストランで食べるランチは〜〜 | 人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

人生の果実を味わう彫金職人の暮らし フィレンツェ物作り物語

フィレンツェ在住22年の、ジュエリークリエーターKaorukoが、物作りについて、イタリア子育て生活をまじえながらお伝えします。

主人や子供たちと食事に行く場所は気軽なトラットリアが多い私ですが、日本からのお客様とご一緒の時は、お洒落な場所でいつもと違う雰囲気を味わう。

今年の1月にリニューアルオープンして、名前がグッチ カフェから変わったグッチ ガーデン

館内はクリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ ミケーレによるプロデュースで、レストランのシェフはミシュランで3星を獲得したマッシモ  ボットゥーラ。

メニューは世界中からインスパイアされた創作料理のオンパレードで、決定にはいつもよりも時間を要した。

色々なメニューを少しずつ、前菜からデザートまでいただけるコースは一人€70。

ランチということもあり、われわれは単品でいくつか頼みシェアしてみようということになる。

まず先付けのように小さなガラスの器にガスパチョがサーブされる。



冷たく、スパイシーでのど越しも良い。酸味が、日に日に暑くなるフィレンツェの熱気を癒すよう。

ハムの盛り合わせ。





パラミータ(ハガツオ)とトルティーヤ。
アボガドソースもお上品で、こちらもさわやかな一品でした。

奥に見えるのはパルミジャーノソースのかかったトルテッリーニ。




いわゆるイタリアンですが、こちらへ来る前にIDRUS のオーナーにどれがお薦めか尋ねたところ、トルテッリーニと言っていたので、こちらは一応最初からオーダーすることを決めていた。
濃厚なパルミジャーノソースで納得のお味でした。


そしてメニュー外にあった今日のおすすめ。

鳩の胸肉チェリーソースがけも頼む。



こちら焼き加減が絶妙で、中はレアで外はパリッとしている。
口に入れた瞬間は香ばしく、そして噛むと驚くほど柔らかで、酸味と甘みの調和のチェリーソースも絶妙。

写真撮り忘れデザート。
一口味見をしましたが、これもまた不思議な食感でした。


創作料理はともすると、よく分からない世界に走りがちな気がしますが、さじ加減が完璧だとやはり素晴らしいものになる。

固定観念を裏切る色々な味のハーモニーを味わうことで、

ガチガチにかたくなっている私の頭も体も柔軟ににしてくれたような気がします。





さて食事の後は、ファッション批評家のマリア ルイーザ フリーザがキュレーターを務めたミュージアムへと向かいます。

こちらは明日のお楽しみに!


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それでは皆さん、今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



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