今が、カブの旬の時期
お店には、根がみずみずしく、葉が青々としたカブが並んでますね
すずなとも呼ばれ、春の七草のひとつ
カブには、たくさんの種類があります。
そして、ほとんどのカブにはその品種ごとに地名がつけられています。
代表的なもの・・・
京都の聖護院カブ(大カブ)
大阪の天王寺カブ(中カブ)
そして、一般的な東京の金町(カナマチ)カブ(小カブ)
おもしろいですね
おいしいカブの選び方は・・・
つやがあり、ひび割れや黒ずみがないもの
葉が青々としているものが良品
保存するときは・・・
葉と根は、切り離して別々にしておく。
葉は、茹でて水気を絞り冷蔵庫へ
わたしは、細かく刻んでラップに包み、冷凍庫に入れる事もあります。
そうしておくと、味噌汁の具に便利
何もないときや、時間がないときなど助かります(‐^▽^‐)
根は、乾燥しやすいのでビニール袋に入れて野菜室で保存。
食べ方は、漬物やサラダ、煮物、スープ。
すりおろして、かぶら蒸しもおいしいです
葉は捨てないで食べましょう
実は、根より栄養が豊富
おススメは、ふりかけ
以前紹介したセロリの葉のふりかけを、カブの葉を茹でたので作ってみてください
葉にはカルシウムが多く含まれています。
そして、しらすなどのビタミンDの多い食品と一緒に摂ると、さらに効果がアップするんです
だから、ふりかけはベストな食べ方なんですよ。
ふりかけのレシピは、こちら
http://cookpad.com/recipe/1640646