【フリーダム 荻野目洋子(ディア・ポップシンガーより)】 | 50代パパの音楽と日常 現役を引退した販売士 (2級とHSP所持)

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昭和(私)・平成(妻)・令和(娘)生まれの3人の日常や、音楽の雑談らしきものが綴ってあるみたい。




まさか、この曲を彼女の声で聞くことが出来る日が来るなんて!ラブ

日本語訳もイイ!ほぼ原曲な感じ。


荻野目洋子さん(以下、荻野目ちゃん)の2014年のアルバムですが、私が知ったのはつい最近です。過去の彼女のヒット曲と洋楽のかつてのヒット曲カバーを交互に歌っている、なんとも素晴らしいアルバムです。選曲がまた秀逸なんだ、これが。
「ダンシング・ヒーロー」の再録バージョンも、これまでで、最高の出来ではないでしょうかラブ

「フリーダム」は、ワム!の代表曲のひとつ。私も大好きです照れ今でも、12月になると「ラスト・クリスマス」が流れるから、ホントすごい人達です。(ちなみに、最後のクリスマスではなく、1番最近のクリスマス=去年のクリスマスという意味の方です。しかも、去年はあんなに仲良く過ごしたのに、今年は、しょぼぼ〜んという歌ショボーン
このワム!のジョージ・マイケル亡くなってしまっているなんて、未だにまだ信じられないんでよね。洋楽聞く、キッカケでしたし。
(もう一人のアンドリューは何処へえー?
(80〜90年代の洋楽は、結構聞いてます)

そしてそして、我が荻野目ちゃんですよ。あぁ、荻野目ちゃん。コンサート行ったなぁ。ラジオ聞いたなぁ。リスナーハガキ書いたな〜。はううおねがい 小学校高学年あたりから、ファンです。歌が上手いおねがい

荻野目ちゃん、「未来航海」という、いかにもアイドル曲でデビューしますが、売れません。全く売れませんえーん 次々、正統派アイドル曲をだしますが、泣かず飛ばず。苦渋をなめます。そして、「ダンシング・ヒーロー」に出会いスターダムを一気に駆け上がりますスター ところで「ダンシング・ヒーロー」は、洋楽のカバーです。次に荻野目ちゃんを売り出すには、『どうする?』。そこに今でいうPが提案します。「チェッカーズの女の子版があっても面白いんじゃない?グラサン」という事で路線が決まり、「ダンスビートは夜明けまで」「六本木純情派」(前前回、紹介したMs.OOJAさんも歌ってます) 


と、ヒット曲を連発します。『ちょっとやんちゃして、背伸びしてるけど、思いっきり青春してるぜ!』なので、初期のチェッカーズと、この頃の荻野目ちゃんは、同じ方が作ってますウインク

プライベートでは、売れっ子荻野目ちゃんに事務所が迫ります。『彼氏(高校の時に出会っていた)』と『仕事』どっちをとるか選んで下さい!・・・荻野目ちゃん『仕事』を選びます。本当に真面目に誠実にストイックに、取り組んでました。しかし、長年の時を経て、この別れた彼氏さん(テニスプレーヤー)と、まるで少女漫画の様な再開を果たし(たまたま同じレストランを使っていた事がわかり、荻野目ちゃんが店員さんにメモを託して「彼」と連絡先の交換が出来たそうな)、ご結婚され、今ではご夫婦の間に3人の娘さんを授かってますうさぎのぬいぐるみ。 他にも書きたい事が多すぎて止まらないので、この辺にしておきます。

妻は、「本当に荻野目ちゃん、好きだったんだねぇ。私は学生の時はそういう人はいなくて、大学の頃からボカロPを少し追っていたくらいかなぁぶー」だそうです。

娘は、「オーイシさん、好きラブ」と、まだ言ってます(笑)。